コンラッド・デ・ラ・フエンテ Konrad de la Fuente

ポジション FW
国籍 アメリカ
生年月日 2001年07月16日(22歳)
利き足
身長 170cm
体重
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マルセイユの米代表FWコンラッドがエイバルに移籍

エイバルは8日、マルセイユからアメリカ代表FWコンラッド・デ・ラ・フエンテ(22)を買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 コンラッドはバルセロナのカンテラ出身。バルセロナのファーストチームでも3試合に出場していたが、2021年7月にバルセロナB(バルサ・アトレティック)からマルセイユへ完全移籍した。 左右のウイングを主戦場とするアタッカーは、マルセイユでここまで公式戦23試合に出場し、1ゴール3アシストを記録。昨シーズンは出場機会を求めてオリンピアコスにレンタル移籍したが、その新天地ではミチェル監督との確執もあって公式戦5試合の出場にとどまった。 2022年1月の招集以降はアメリカ代表からも遠ざかっており、慣れ親しんだスペインの地でエイバルのプリメーラ昇格に貢献し、キャリア再生といきたいところだ。 2023.08.09 14:36 Wed

オリンピアコスがマルセイユのアメリカ代表FWコンラッドをレンタルで獲得

オリンピアコスは13日、マルセイユのアメリカ代表FWコンラッド・デ・ラ・フエンテ(21)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 コンラッドはバルセロナのカンテラ出身。2021年7月にバルセロナB(バルサ・アトレティック)からマルセイユへ完全移籍していた。 バルセロナのファーストチームでも3試合に出場していたコンラッド。両ウイングでプレーし、マルセイユでは公式戦22試合に出場し3アシストを記録していた。 また、世代別のアメリカ代表を経験し、A代表でも3試合に出場している。 2022.08.13 19:28 Sat

マルセイユ、バルセロナから米代表FWコンラッドを完全移籍で獲得!

マルセイユは29日、バルセロナからアメリカ代表FWコンラッド・デ・ラ・フエンテ(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までの4年となる。 バルセロナの発表によると、移籍金は300万ユーロ(約3億9000万円)となり、将来のリセール時の移籍金の一部を受け取る契約になっている。 なお、一部で報じられていた買い戻し条項の有無などに関する言及はない。 アメリカのマイアミ出身も10歳で家族と共にスペインに移住したコンラッドは、2013年にバルセロナのラ・マシアに加入。2020年11月のチャンピオンズリーグのディナモ・キエフ戦では待望のトップチームデビューを飾っていた。 左ウイングを主戦場に優れたアジリティと両足をそん色なく操るボールスキルを武器に、今シーズンのバルセロナBでは22試合6ゴール4アシストの数字を残すなど、印象的なパフォーマンスを披露していた。 2021.06.30 01:32 Wed

マルセイユ、バルセロナの米代表FWデ・ラ・フエンテ獲得決定的に

マルセイユがバルセロナに所属するアメリカ代表FWコンラッド・デ・ラ・フエンテ(19)を完全移籍で獲得することが決定的となった。フランス『RMC Sport』など複数メディアが報じている。 『RMC Sport』が伝えるところによれば、マルセイユとバルセロナはデ・ラ・フエンテの移籍に関して350万ユーロ(約4億6000万円)の移籍金で合意に至っており、すでに個人間合意に至っている選手サイドとは4年契約を結ぶ予定だという。 なお、今回の契約には各種インセンティブや、バルセロナ側の買い戻し条項などが含まれているようだ。 アメリカのマイアミ出身も10歳で家族と共にスペインに移住したデ・ラ・フエンテは、2013年にバルセロナのラ・マシアに加入。2020年11月のチャンピオンズリーグのディナモ・キエフ戦では待望のトップチームデビューを飾っていた。 左ウイングを主戦場に優れたアジリティと両足をそん色なく操るボールスキルを武器に、今シーズンのバルセロナBでは22試合6ゴール4アシストの数字を残すなど、印象的なパフォーマンスを披露していた。 2021.06.21 23:42 Mon

CLナポリ戦控えるバルサ、ケガや出停によるメンバー不足の事態にリザーブから5人招集

来月8日にチャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16のナポリ戦を控えるバルセロナだが、少々緊急事態となっているようだ。 8月7日から再開されるCL。同23日に予定されている決勝戦に向けて異例の短期集中開催となることが先月決定した。 <div id="cws_ad">◆CL ラウンド16 1stレグ ナポリ1 vs 1 バルセロナ【ハイライト】<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJhOGxOUFBCMCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> バルセロナは8日に行われる決勝トーナメント1回戦2ndレグのナポリ戦からリスタート。ラ・リーガは無念の2位となり、残る唯一のタイトルとして5シーズンぶりの優勝を目指し調整を続けているが、このナポリ戦はMFセルヒオ・ブスケッツとMFアルトゥーロ・ビダルが出場停止。加えてDFサミュエル・ユムティティやDFクレマン・ラングレ、FWウスマーヌ・デンベレにFWアントワーヌ・グリーズマンら主力が負傷離脱中で、ラングレとグリーズマン、デンベレの3人は間に合うと予想されているが、万全の状態は見込めない。 さらにはブラジルへ帰国中のMFアルトゥールが、今夏のユベントス移籍を巡るクラブとのいざこざから合流を拒否しており、現状でトップチームには14選手しか残っていないという。 そこでキケ・セティエン監督はリザーブチームからDFホルヘ・クエンカ、DFオスカル・ミンゲサ、MFハンドロ・オレジャナ、MFモンチュ、FWコンラッド・デ・ラ・フエンテをトレーニングに招集。ホルヘ・クエンカを除く4選手はトップチームでの出場はないものの、ナポリ戦でベンチ入りする可能性が高いとのことだ。 なお、2月25日に行われた1stレグではアウェイで1-1のドローで終えている。 2020.07.30 16:35 Thu

ファティに続け! バルセロナ下部組織期待の新星アメリカ人が契約延長 違約金は最大約120億円に

バルセロナは28日、下部組織に所属するU-20アメリカ代表FWコンラッド・デ・ラ・フエンテ(18)と契約延長したことを発表した。 2013年からバルセロナの下部組織で成長を続けるマイアミ出身のフエンテ。左ウイングを主戦場とする右利きのアタッカーで、スピードだけでなく足元の技術も高く、今季はU-19のAチームでリーグ戦14試合に出場し4ゴール2アシストを記録している。 マジョルカでプレーする日本代表FW久保建英ともプレー経験のある同選手が、この度、1年の契約延長オプションが付いた2年契約を締結。違約金は5000万ユーロ(約60億円)だが、トップチームデビューした場合、1億ユーロ(約120億円)まで上昇するようだ。 フエンテは「世界最高のクラブとサイン出来てとても幸せだよ。ファーストチームでプレーすることはずっと夢だった。それを叶えるためにここに残ることを決めたんだ」とコメント。現在の目標はバルセロナBで2部昇格を果たすことだそうだ。 今シーズンにはU-21スペイン代表FWアンス・ファティ(17)がブレイクを遂げ、スペイン人MFリキ・プッチ(20)ら若手の台頭も目立つバルセロナ。今後のフエンテの活躍も期待されている。 2020.06.29 15:45 Mon
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