サンチョを狙うユナイテッドが移籍金増額で2度目オファー!
2021.06.20 07:30 Sun
マンチェスター・ユナイテッドがドルトムントに所属するイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(21)に2度目のオファーを提示したようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
ブレイクを遂げた昨季に続いて、今季も公式戦38試合に出場し、16ゴール19アシストのハイパフォーマンスを披露したサンチョ。
昨夏の移籍市場から関心が取り沙汰され続けているユナイテッドは、先日、ドルトムントに対して移籍金6700万ポンド(約102億円)のオファーを提示。11日にドルトムント側に拒否されたようだが、今回7500万ポンド(約114億円)以上に増額して新たにオファーを提示したようだ。
ドルトムントはサンチョの移籍金として8000万ポンド(約121億円)以上を要求しているが、『スカイ・スポーツ』によれば今回のオファーを検討しているとのこと。サンチョとドルトムントの契約は残り2年となっているため、すべての関係者が契約締結に向けた意欲があるという。
なお、ドイツ『ビルト』ではドルトムントはサンチョの流失に備え、すでにPSVに所属するオランダ代表FWドニエル・マレン(22)をリストアップしていると報じられていたが、果たして移籍は実現するのだろうか。
ブレイクを遂げた昨季に続いて、今季も公式戦38試合に出場し、16ゴール19アシストのハイパフォーマンスを披露したサンチョ。
ドルトムントはサンチョの移籍金として8000万ポンド(約121億円)以上を要求しているが、『スカイ・スポーツ』によれば今回のオファーを検討しているとのこと。サンチョとドルトムントの契約は残り2年となっているため、すべての関係者が契約締結に向けた意欲があるという。
なお、ドイツ『ビルト』ではドルトムントはサンチョの流失に備え、すでにPSVに所属するオランダ代表FWドニエル・マレン(22)をリストアップしていると報じられていたが、果たして移籍は実現するのだろうか。
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