デンマーク戦控えるルカク「クリスティアンに会いたい」

2021.06.17 07:00 Thu
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インテルのベルギー代表FWロメル・ルカクが、17日に行われるユーロ2020グループB第2節デンマーク代表戦を前に前日会見に臨んだ。

この会見でルカクは、12日に行われたデンマーク代表vsフィンランド代表の試合中に倒れ、一時心停止となったインテルのチームメートであるクリスティアン・エリクセンについて触れた。

試合会場が現在、エリクセンが入院している病院に近いことから面会を希望しているルカクは次のように語った。また、エリクセンの処置に約10分を要したことからか、前半10分にプレーを止める計画があるという。
「クリスティアンに会いに行きたいと思っている。また、彼の命が助かったことに敬意を表し、10分にプレーを止めるつもりだ。そして試合後にはメッセージを送りたい。もちろん、彼の家族との時間が優先になるけどね」

さらにエリクセンが倒れた直後、気道を確保する命を救う行動を見せたデンマーク代表DFシモン・ケアーについては以下のように述べた。
「シモンがクリスティアンの命を救った行動は非常に重要だ。全ての選手があのような状況に遭遇した時、どうすべきかを学ぶのは当然だ」

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レーティング:ペルー 0-1 デンマーク《ロシアW杯》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループC第1節、ペルー代表vsデンマーク代表が16日にモルドヴィア・アリーナで行われ、0-1でデンマークが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽ペルー採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180617_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 ガジェセ 5.5 守備機会が少なかった中、一対一を制される DF 17 アドビンクラ 6.0 スピードを生かして攻撃に関与 15 ラモス 6.0 ソリッドな守備を最後まで続けた 2 A・ロドリゲス 6.0 球際の強さを発揮 6 トラウコ 6.0 安定した足元でビルドアップの起点に MF 18 カリージョ 6.0 右サイドからの仕掛けで違いを生む 13 タピア 5.5 ジョトゥンと共に試合を組み立てた (→ロヨラ -) 8 クエバ 5.5 まずまずアクセントを付けたが、痛恨のPK失敗 19 ジョトゥン 6.0 左足で巧みにゲームを組み立てた 20 フローレス 5.5 何度かシュートに持ち込むシーンを作った (→ゲレーロ 6.0) 調整不足を感じさせない脅威を与える FW 10 ファルファン 5.5 最前線で一定の存在感を見せたが、終盤の決定機を決めきれず (→ルイディアス -) 監督 ガレカ 6.0 内容ではデンマークを上回った ▽デンマーク採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180617_2_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 シュマイケル 6.5 枠内シュートを的確にセーブ DF 14 ダルスゴーア 5.5 多少は攻撃に絡むも守備重視 4 ケアー 6.0 クロスボールを跳ね返し続けた 6 A・クリステンセン 6.0 的確なポジションを取って水際で耐える (→マティアス・ヨルゲンセン -) 17 ストリガー・ラーセン 5.5 守備に傾倒したプレー MF 8 デラネイ 5.5 左足から繰り出されるロングフィードで変化を付け、ボール奪取でもまずまずの出来 10 エリクセン 6.0 決勝点をアシストもさほどボールに絡めず 7 クヴィスト 5.5 35分に無念の負傷交代 (→シェーネ 5.5) 問題なく試合に入った FW 20 Y・ポウルセン 6.0 PK献上も決勝点をゲット 9 N・ヨルゲンセン 5.0 終盤に一つ決定機があったが、ほとんど起点になれず 23 シスト 5.0 本来の実力を発揮できず (→ブラースヴァイト 5.0) 目立ったプレーはなし 監督 ハレイデ 5.5 内容は乏しかったが、しぶとく勝ち切った ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! シュマイケル(デンマーク) ▽多くの枠内シュートをしっかりとセーブ。安定感あるプレーで勝利に貢献。 ペルー 0-1 デンマーク 【デンマーク】 Y・ポウルセン(後14) 2018.06.17 03:07 Sun
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「本物の男」「エリクセンの命を救った」とデンマーク代表主将シモン・ケアーの数々の行動に称賛の嵐

デンマーク代表のキャプテンを務めるDFシモン・ケアーに称賛の声が集まっている。 デンマークは12日、ユーロ2020の第1節でフィンランド代表と対戦。2大会ぶり9度目の出場となるデンマークが試合を優勢に進めていた中、前半の終盤に悲劇が起きる。 43分、クリスティアン・エリクセンがスローインのボールを受けにいくと、足元がおぼつかず、そのままピッチへと力なく倒れ込む事態に。突然の出来事に一瞬時が止まったが、すぐに選手たちが気が付き、エリクセンの下へ。ドクターも呼ばれる緊急事態となった。 スタンドの観客も騒然とする中、10分以上の治療がピッチ上で行われ、その後ストレッチャーで運び出されたエリクセン。緊急搬送された病院では状態が安定し、最悪の結末は免れ、安堵が走っている。 1年越しに開催され、ファンもスタンドで見守った中で起こった悲劇。しかし、この緊急事態でケアーが見せた行動が称賛されている。 最も称賛されているのが、ケアーの最初の行動。エリクセンが倒れた中、気がついた味方が駆け寄る中、ケアーは遅れてきたものの、即座に気道確保の行動に。首を固定し、気を失ったエリクセンが舌を飲み込まないようにした。この行動が、エリクセンの命を救ったとも言われている。 さらに、その後はCPR(Cardio Pulmonary Resuscitation)という心肺蘇生ができる体勢にエリクセンを置き、ドクターが来てすぐ処置に移せるようにしており、この的確な対応に多くの称賛の声が集まった。 キャプテンとしてチームを牽引するケアーだが、さらに素晴らしい対応を見せる。 心肺蘇生が始まると、今度は現場でこの事態を見ており、ショックを受けているエリクセンの妻であるサブリナさんのケアに。カスパー・シュマイケルとともに、ピッチサイドのサブリナさんの下へと行き、落ち着くように声を掛けていた。エリクセンは専門家のドクターの処置に任せ、家族のメンタルケアにまで動いていたのだ。 極め付けはチームメイトに声を掛け、治療を受けるエリクセンの前に壁を作ったこと。ショックが大きいことはケアーも同じだったが、キャプテン以上に1人の人間としての素晴らしい行動は、エリクセンを最悪の事態に招かなかったことに大きく貢献したはずだ。 インテルでエリクセンのチーメイトでもあるイタリア代表MFニコロ・バレッラも自身のインスタグラムのストーリーズで「真のキャプテンであり、本物の男」と称賛。その他、ジャーナリストらも「エリクセンの命を救うことができた」など、SNSを通じて、ケアーの行動を褒め称えた。 2021.06.13 12:55 Sun

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