降格危機の横浜FCがコパ・アメリカ出場中のパラグアイ代表MF獲得オファーと現地報道
2021.06.16 11:05 Wed
フラメンゴに所属するパラグアイ代表MFロベルト・ピリス・ダ・モッタ(26)に対して、横浜FCが獲得に動いているようだ。ブラジル『O dia』が報じた。横浜FCが獲得に動いているモッタは、現役のパラグアイ代表選手。2019年3月以降2年間は代表招集から外れていたが、カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選とコパ・アメリカに向けたパラグアイ代表に招集。15日に行われたボリビア代表との初戦にも出場した。
そのモッタは、母国パラグアイのルビオ・ニューでキャリアをスタートさせると、オリンピアでもプレー。その後、アルゼンチンのサン・ロレンソへと移籍。2018年8月にフラメンゴへ加入した。
2020年9月からはトルコのゲンチレルビルリイへとレンタル移籍。スュペル・リグでは36試合に出場し6ゴール1アシストを記録していた。
ボランチを主戦場にセンターバックでもプレーが可能なモッタ。フラメンゴに戻ったばかりではあるが、フラメンゴの幹部は売却を許可する意向とのこと。後は本人の意思次第だと報じられている。
2020年9月からはトルコのゲンチレルビルリイへとレンタル移籍。スュペル・リグでは36試合に出場し6ゴール1アシストを記録していた。
ボランチを主戦場にセンターバックでもプレーが可能なモッタ。フラメンゴに戻ったばかりではあるが、フラメンゴの幹部は売却を許可する意向とのこと。後は本人の意思次第だと報じられている。
なお、横浜FCは2年半契約を提示。モッタはフラメンゴと2022年12月まで契約を残しており、移籍金が発生。さらに給与も良いものを提供しているが、横浜FCが降格の危機にあることから、選手はこのオファーを慎重に判断しているようだ。
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