本番を想定した中2日でのメキシコ戦へ向けなでしこジャパン高倉麻子監督「選手を試すという方法寄りで考えていこうかなと」

2021.06.12 22:25 Sat
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メキシコ女子代表とのMS&ADカップ2021を13日に控えるなでしこジャパンの高倉麻子監督が12日、前日会見に出席した。

10日のウクライナ女子代表戦では8-0と快勝を収めたなでしこジャパン。オリンピック本番を想定した中2日での試合を高倉監督は「大事な経験」としつつ、次のように続けた。

「ウクライナとはちょっとタイプの違う、メキシコという中南米のチームとできるということはチームにとっては非常に良い経験になるかなと思います。ずっと大勝が続いているので、いろんなご意見とかもありますけど、チームとしては攻守ともにどの選手が出ても、狙いを共有しながら守備の組織を作ったり、攻撃の組み立ての部分、コンビネーションのところは間違いなく上がってきてると思いますし、ブレずにどんな相手であっても自分たちの精度を上げていく、とにかく集中をしていいトライができたらいいなという風に思います」
2戦同じメンバーで戦えば連携の向上が見込め、中2日での疲労度ということも試せる一方、新しいメンバーの力試しもできる状況。そのなかで指揮官としては各選手のコンディションを踏まえ、別の選手を試す方向で考えているようだ。

「先発で出た選手と話したときに「疲れはあります」とのことでしたけれども、選手自身は自分たちそれぞれが、休むところもそうですし食事のところもそうですし、選手同士が集まっての会話ということはなかなかできないですけど、やれる範囲の中で良いコミュニケーションの取り方をしてくれているなという風には思います」
「今チームを見渡して、例えばA・Bのチームを作ったとしても大きな差がないというのも、今のなでしこの強みかなという風に感じているので、それを考えれば明日は出場時間の短かった選手で長い時間を、という風なことも考えながら、もちろん2試合連続でやっていく身体の部分でのフィーリングみたいなもの、連続してということも両方うまくかみ合わせながらやっていけたらいいなと思いますし、無理やり使って疲労度を高めてケガが起きるということも今やる必要もないので、いろんな選手を試すという方法寄りでメンバーを考えていこうかなという風には思います」

今回が最後のテストマッチとなるが、選考の基準に関してはわかりやすい結果に限らず多岐にわたるとし、普段の振る舞いですらも気にかけているとのことだ。

「みんな力が拮抗してますし、毎日選手のトレーニングも、試合でのパフォーマンスというところも注意してみてますけども、自分たちが主導権を握る試合になってきているので、その中でできたプレーであっても例えば得点という形であっても、それぐらいはやれて当然という部分もあったり、逆に非常に見えにくい場面であっても、ポジショニングであったりボールを奪い返す場面であったり、そのオフの部分で危機を察知して危ない場面の芽を摘んでいるというプレーがあるので、その辺は評価の対象にはなっています」

「何よりも集まって感じたのは、選手のオリンピックに対する思いであったり、自分自身がサッカーに対する思いというのを強く感じる選手もいますし、もちろん表現方法は個人個人違うのでみんなが持ち合わせた中ではありますけど、チームが僅差になった時にパワーをもたらす選手ってどういう選手なのかなということを、練習でもそうですし、オフのちょっとした立ち振る舞いや会話の中でも私自身は汲み取ろうという風に思って選手とは接するようにはしているので、総合的な部分での判断にはなってくると思います」

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日本サッカー協会(JFA)は27日、なでしこジャパンを指揮する高倉麻子監督(53)の退任を発表した。 8月末の任期満了をもって退任となる高倉監督は、2016年4月に佐々木則夫前監督の後任として、なでしこジャパンの監督に就任。日本では男女を通じてA代表で初の女性指揮官となった。 高倉監督は、2018年4月の女子アジアカップで優勝。2019年のフランス女子ワールドカップではベスト16で敗退。そして1年延期となった2021年の東京オリンピックでもベスト8での敗退と、世界を相手に結果を残せないままの退任となった。 退任を受け、27日に高倉監督は緊急のメディア対応を実施。その中で、なでしこジャパンを率いた想いや、東京五輪での戦いについてコメントした。 ◆高倉麻子監督 「今回、東京五輪を終え、残念ながら自分たちが望んだ結果ではありませんでしたが、1つの区切りとして私自身は8月末をもって退任することとなりました」 「皆さんの前で、こういった小さな機械を前に話すのではなく、顔を合わせてお話ししたかったですが、こちらでお話しさせていただきます」 「5年間なでしこジャパンの監督という、非常に責任ある立場を任せていただき、非常に光栄でしたし、私自身は話を受けた時には女子サッカーの世界中の発展を考えれば難しいチャレンジになるとわかった中で、覚悟を決めて話を引き受けました」 「5年という時間が長かったのか短かったのかは判断しかねますが、毎日、日々日本の良さとはなんなのか。世界と戦っていくためにどんな武器を持って戦っていくべきかを国内リーグ、海外の様々なリーグであったり、ヨーロッパ選手権やチャンピオンズリーグも見ました。その中で模索する日々だったと思います」 「いつもそのことを考え、選手とともにいかに短い時間でやりたいことを落とし込んでいくかということも、非常に難しかったですが、選手が非常にポジティブにトライしてくれたと思います」 「その中で、アジアの大会であったり世界での大会という中で、アジアでは一定の結果は選手の頑張りで獲ることができたと思いましたが、2019年のW杯、今回のオリンピック含め、思ったような結果が出なかったというのは私自身の力のなさだと思います」 「世界のサッカーが急激に進歩していることを感じますし、種を蒔いたのは2011年のなでしこジャパンのサッカーだったのかなと思います。種を蒔き、世界中でその花が咲いているのを受けて、こちらが受けて挑戦している状況かなと思います」 「オリンピックに関しては、コロナ禍でたくさんの方にご尽力いただいて開催できたことには感謝の気持ちしかありません。振り返ってみると1年延期やチーム作りは難しいところがあったと思います」 「色々な規制がかかる中で、オリンピックの初戦まで1年半海外の強豪国と試合ができなかったことで、初戦から相手のスピード、パワーを受けてしまった難しさはありました」 「1つ1つ自分たちの力を考えれば、簡単な試合はなく、修正をかけなければメダルに届かないと自覚しながら進みましたが、エンジンがかかる、世界の強度に選手がしっかり対応するところで試合が終わってしまった感じはあります」 「最後のスウェーデン戦は、力も勢いも一番あったチームだと思いますが、日本らしいサッカーができたと思います。早い時間帯で課題である失点はありますが、選手たちは勇気を持って最後まで戦ってくれたかなと思います」 「私が考えてきた日本の技術であったり、戦術理解であったり、献身性、持久力、アジリティ、パスで丁寧に崩す、自分たちがサッカーを作るというところでは良いチャレンジができたかなと思います」 「課題というのはどの時代にもどのチームにもあると思いますし、この結果が決して良かったわけではないことで、全てを否定するのではなく、積み上げてきたものを自分たちで信じて、しっかり立ち上がって前に進んでいくことが大事だと思います」 「リーグとともに歩んできた、両輪で歩んできましたが、この先WEリーグが始まり、選手もプロとなって、より多くの時間をプロとして使えるので、1選手としても、1人の女性としても、1人の人間としても素晴らしい時間を過ごしてほしいと思いますし、女子サッカーの飛躍と発展を望みながら過ごしていきたいなと思います」 ー今回は任期満了での退任。その想いは 「日々長い時間なでしこの監督として過ごす中で、今回のオリンピックは1つの区切りだと自分で考えていたので、メダルが獲れていたとしても、自分としては退く時かなと思っていました」 「任期満了でこの立場を離れることにネガティブなことは何もありません。次にバトンを渡す時が来たのかなと思います」 ー今後の女子サッカーはどう育っていったらいいか 「日本の女子サッカー界が世界に出ていってから、常にフィジカル、インテンシティとの戦いというのがあったと思います。その部分でサイズもそうですし、一瞬の爆発的なパワーというところでも、どうしても差が出てしまう場面というのはあったかなと感じています」 「ただ、そこで私たちは勝負するのではなく、より技術的な部分であったり、コンビネーションもそうですし、試合の運び方含め、そういった巧さ、精度を高めていくことが日本の良さだと思います」 「どの分野でも日本は器用だと思います。フィジカル的に大きな課題を持ちながらも、進んでいければと思います」 ー今後なでしこジャパンに必要な武器は 「日本が持っている技術的な部分であったり、組織的な守備もそうですし、コンビネーションもそうですけど、みんな持っていたと感じるかもしれないですが、日本が持っている細かい技術というのは、他の国の選手が持っているものとはちょっと違っていたと思います」 「ちょっと人を外すことであったり、コンビネーションもより細やかではあると思います。その部分で戦っていけたらという部分は、常々選手に話していました」 「ただ、精密機械ではないですが、ちょっとズレただけでも相手の圧力の前に潰されてしまうものであるので、フィジカル的な要素。ちょっとズレた時に身体能力でカバーできたり、そこを高めていくことを持ちつつ、精度というのは技術やタイミングなど、細かいことにこだわりながら、どれだけ細やかなところが積み上げていけるかが大事かなと思います」 ー今後はどういった形でサッカーに関わりたいか。代表監督をやったことの思い 「正直、話を引き受けるとなった時は、あまり考えると引き受けられないので、あまりにも重いなと思って、考えないで飛び込んでいくと決めて引き受けました」 「常々チャレンジする人間でいたいと思っていますし、転んでも起き上がる人間でいたいと思っている中で、自分自身が選手としても指導者としても道無き道を行く立場だったので、悩みは多かったですが、選手たちとたくさん笑ったこともありますし、ムカついたこともたくさんあります。その中で丁寧に積み上げていけたかなと思います」 「結果が出なかったことは自分自身で悔しい思いしかないですが、ただチャレンジはしてきたので、女子サッカーがこの先大変なトライになると思いますけど、自分自身がそれに関わっていくのか、全然違うことをするのかは全く白紙で、どうしようかなというのを日々ぼやっと考えている感じです」 ー高倉監督のチームは攻撃的なチームだと思っていたが、五輪では守備を固めたように見えた。その理由は 「私自身もサッカーは攻守一体ですし、守備的、攻撃的という表現はされますが、相手との力関係の中で、守備的な時間帯、守備的な試合、攻撃的な試合、攻撃的な時間帯はありますが、強気でサッカーをしたいということを志向してきました」 「ただ、1年半近く強度の高い試合ができなかったことは、今になって思えば、チームにとっては残念だったというか、そういうことを体感できずにオリンピックを迎えてしまったことは、やはり大きなマイナスだったかなと正直思っています」 「ただ、その前も強いチームと何回も試合をして、うまくいかない中でもこれぐらいならやっていけるという計算もありつつ、チーム作りをしてきました」 「色々な選手が関わって攻撃をしていくということは、スタッツと印象で違って、シュート数は大きく差が開いていたわけではなく、決めきるというところに関してパンチ力が1つ足りなかったということは課題として残るなということがあります」 「相手の強度や相性の中でやりたいことがやれるやれないはありましたが、選手がやりたいサッカーを理解してトライしてくれたと思います」 「ただ、1、2戦に関してはカナダ戦で早い時間帯で失点したことで後ろに重くなり攻撃にアグレッシブになれなかったこと、イギリス戦も強力なFWがいることで後ろに重くなったことは残念でしたが、そのあとは持ち直してくれたと思います」 ーこれまで指揮してきたこと、東京五輪の結果を受けて女子委員会から何か注文があったりしたか 「今回のオリンピックで、1戦、2戦を戦って思うような戦いにならず、だいぶ批判を受けたなと自分自身は感じていましたし、選手自身はコロナ禍で部屋にずっといる中で、そういったものを目にして、自信や勇気が抜かれていくじゃないですが、そういった様を見る中で、私自身も初めての感覚でしたけど、難しい戦いだったなと思います」 「観客もいない中で、なんとなく誰からも応援されていないという感覚になったり、その中で勇気を出して戦う難しさを感じていました」 「それでも一戦一戦戦うことを最初に話をしていたので、よく持ち直して戦ってくれたと思います。協会の方からは会長からもそうですが、今現在の状況の中では、最後のスウェーデンに対して3-1という結果ですが、互角とは言えないですが、それに近い試合をしてくれたことは良かったんじゃないかとは言っていただきました」 「日本のスタイルはこれで完成していないですし、良さを表現できたわけでもないですが、方向性は大きくズレていないという話は出ています」 「もちろん積み上げも、色々なことをもっと大きくすることは大事ですが、そういった評価の中で、自分の希望がどうこうではなく、オリンピックで潮目だなと思っていたので、自分が続けたいとか、あまりそういったことは思っていなかったです」 「女子サッカーがまた発展していくために、選手も指導者も、色々なパワー、違う風を受けながら進んでいくことは大事なので、自分自身が残せることは全て伝えていきたいと思います」 「私が全て正しいわけではないので、進むべき方向を見て進んでいっていただければと思います」 ー日本が足りなかったと思う点、世界の伸びのスピードにどう対応していくべきか 「足りなかったことは、先ほど言ったように色々な局面での強度、ボックス内でゴールを奪う、ゴールを守るスポーツなので、チャンスを作るのではなく、どんな形でも決め切る力が必要だと思います」 「絶対的なストライカーみたいな選手が出てくるのを待つわけにはいかないので、月日が流れる中でそういった選手が出てくることもあると思いますが、どれだけコレクティブにゴールに向かっていけるかが大事です」 「ボックス内での仕事。GK、CB、FW、決め切る、打たせない、やらせないという強度をより上げていくことが大事だと思います」 「ヨーロッパの国々がすぐに隣同士で遠征できたり、3、4チーム集まって親善試合ができるのとは違って、遠くまで出かけないと強豪国と戦えないという状況はあります」 「私の知り合いも含めて、最初の頃はよくトライできていたと思いますが、今後もより早くスケジューリングする中で、強豪国との対戦ということは数多くこなしていけないと思います」 「リーグとの両輪もあるので、リーグの中にそういった欧米の選手、アフリカの選手、アジアでもフィジカルに優れた選手を呼んで、リーグに違う血を入れてもらうことも大切だと思います」 ーこの5年間で胸を張れる部分、失敗した部分 「胸を張れることは大してないです。チームは生き物で、想像だにしないことは裏で起きていることもありました」 「選手に対してもチームに対しても良いところに目を向けて、ネガティブなことをあまり問題にしないように。解決はしますが、そういった中でチームを作れたことは悪くはなかったかなと思います」 「世界大会で結果的には勝負所で勝ちきることができなかったので、そこはずっと自分で悔しいままいくんだろうなと思います」 ー監督を務めていて1番悩んだこと 「再び世界一を獲るんだという強い思いをもって、もちろん世代交代を考えながら、ただ若い選手を使うつもりもなかったです」 「中堅の選手たちにも光るものがある限り、そういったところでチャレンジして試合で使ってという中で、アジアの中ではギリギリではあっても試合の流れを読み、交代選手、試合での選手の使い方、チームのやり方を考えて勝っていけましたが、2019年のオランダ戦で、後半自分たちに流れが来て、どこで仕留めようかというところまで考えられたのに負けた時のスタジアムの雰囲気はずっと自分の中にありました」 「そこから世界で勝てなかったことへの自問自答と、なんでなんだろう、何をしなければいけないかということはずっと苦しかったです。それがあってこその次のトライとなりましたけど、オリンピックでもなかなか勝ち切れませんでした。そこは自分自身で悩んでいました」 ー世代交代の過渡期に監督を務めた。W杯、五輪を若い選手が経験したことをどう生かして欲しいか 「結果的に若い選手を多く選出するという形になった中で、平均年齢も今回は1番目か2番目に結果的に若くなったと思います」 「本当に尽きないですが、選手がこの戦いで自分自身にどれだけ矢印を向けて、いちサッカー選手として深く考えて、どれだけ深く突き詰めていくかだと思います」 「それはWEリーグで積み上げていってくれることだと思いますし、誰一人思いがなくて戦った選手はいないと思いますが、もう1個届かなかったという点では、よりメンタル的な部分でも、体も心も技術も全てですが、もう1つ先に行って、次に向かって悔しい思いをぶつけて欲しいと思います」 ーマッチメイクに男女の差を感じているか、取り組みに対して思うことがあるか 「マッチメイクに関してはもちろん要望を出していましたし、マッチメイクをしてくださる協会の方も努力をしてくださって、あらゆる手を使ってくれました」 「なかなか上手くいかなかったので、こういう風なマッチメイクになりました」 「遠く日本まで来てくださったチームには感謝していますし、コロナ禍で致し方ない部分があったので、その辺はやれる中で常にベストを尽くしてということであったり、状況が揃わなければある中でやるしかないので、男子高校生、大学生に力を借りてやりました」 「女子の登録人数がまだ5万人前後のなかで、協会が女子にかけるパワーは同じというわけにはいかないと聞いています」 「その辺りも変わっていってくれればという思いはありますが、1つの場所、1つの部署が頑張るのではなく、みんなで力を合わせて、多方面からプローチをして強化していかなければいけないと思います」 ー最後に一言 「最後になりますが、皆様にお礼を言いたいと思います」 「私自身が監督を引き受けて、ずっと日本の道を探ってきたと言いましたが、2011年のワールドカップでの優勝がなでしこの1つの大きな転機だったと思います」 「その時に私はフランクフルトで試合を見ていましたが、日本が優勝して、元アメリカ代表キャプテンで監督をやられた友人がいましたが、「おめでとう」という言葉と同時に「ここからが大変だぞ」という言葉をもらいました」 「言われた時にはあまりピンとこなかったですが、自分が監督として戦う中で、いつもその言葉が頭にあって、アメリカはそのプレッシャーと30年戦っている。日本も2011年を境にそういったステージに突入したんだなということを感じながらずっと戦ってきました」 「ハードな道ではありましたが、良いトライができた部分と、まだまだ足りなかった部分は指導者である限り学び続けたいと思います。これからの女子サッカーの発展を願っています」 「雨の日も風の日も、遠くでも近くでも、取材に来てくれた方々が応援してくれた姿は忘れませんし、最後は一緒に喜びたかったです」 「女子サッカーの発展のためにも皆さんの評価、批評が必要なので、これからも女子サッカーが盛り上がるために力を貸してもらいたいと思います。5年間お世話になりました。ありがとうございました」 8月27日 18:22 2021.08.27 18:30 Fri
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クラブで結果を残すも東京五輪以来4年半ぶりのなでしこ招集となった籾木結花、ニールセン監督は「チームにフィットすると思った」

5日、2025SheBelieves Cupに臨むなでしこジャパンのメンバー23名が発表された。 ニルス・ニールセン監督が新たに就任したなでしこジャパン。史上初の外国人監督を迎えた中、その初陣となるSheBelieves Cupに臨むメンバーが発表された。 これまでデンマーク女子代表、スイス女子代表を指導した経験があり、マンチェスター・シティの女子テクニカルダイレクターとしても活躍。多くのトップクラスの女子選手たちを見てきた指揮官は、これまでの主軸選手をメインに招集。その中で、4年半ぶりに招集したのがMF籾木結花(レスター・シティ)だった。 籾木は高倉麻子監督が指揮した東京オリンピックに出場。しかし、大会後に指揮を執った池田太監督の下では1度も招集を受ける事はなかった。 一方で当時所属していたリンシェーピングでは結果を残し続け、現在所属するレスターでも結果を残していたが、声がかかることはなかった。 実に4年半ぶりになでしこジャパンに復帰した籾木。ニールセン監督は久々の招集となった籾木について言及した。 「選手選考は決まったものはなく、今回が初めてということで、シーズン中で比較的レギュラーとしてプレーしている選手を選んでいる」 「籾木が4年半選ばれていなかった理由がどこにあるかはわからないが、選んだ理由は彼女は非常に良いプレーをしており、チームにフィットすると思って招集した」 今回の23名に関しては、コンディションが良いこととパフォーマンスを見た上での判断となったと語るニールセン監督。久々の招集で籾木がどんなプレーを見せるのか注目される。 2025.02.05 19:15 Wed

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「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声

トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu
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「言われて気付きました」田中碧が鈴木愛理さんへの“縦読み”投稿を否定!?文言はすでに削除

日本代表MF田中碧が反響を呼んだインスタグラムの投稿を修正した。 2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のデュッセルドルフでプレーする田中。今シーズンはここまでリーグ戦7試合に出場し1アシストとまずまずのスタートを切っていた中、9月10日に24歳の誕生日を迎えた。 田中は自身のインスタグラムを更新し、「24歳になりました。たくさんメッセージありがとうございます。もっと素晴らしい選手になれるように努力します」と感謝。20年前の4歳の誕生日と思われる写真やバースデーケーキ、さらには川崎フロンターレ時代の同僚であるGK新井章太(ジェフユナイテッド千葉)のお守りの写真も投稿していた。 その中、最も注目を集めたのがハッシュタグの部分。いくつか投稿していた田中だが、それは下記のようになっていた。 「#あっといわせるような #いい大人になりたいですね #リアルに年を感じる今日この頃 #いつもありがとうございます」 24歳の決意とも取れるが、縦読みをすると「あ・い・り・いつもありがとうございます」に。これが交際を明かしている元℃-uteのメンバーで歌手の鈴木愛理さんへの感謝の気持ちではないかと話題になった。 田中は14日に改めてインスタグラムを更新。ストーリーズで「お恥ずかしながら皆様に言われて気付きました 以後気をつけます!」と投稿した。話題を呼んだハッシュタグの部分についてはすでに削除され、「#新井章太」に修正されている。 <span class="paragraph-title">【写真】偶然だった?田中碧のバースデー投稿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CicaY7WqY-4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CicaY7WqY-4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CicaY7WqY-4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ao Tanaka / 田中 碧(@tnk_0910)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.15 11:31 Thu
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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu
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小野伸二が「俺もまぜろ」と思わず訴え、鹿島の黄金期知るレジェンド5名にファン歓喜「最高最強のメンバー」「すごく楽しそう」

鹿島アントラーズのクラブ・リレーションズ・オフィサー(C.R.O)を務めるクラブOBで元日本代表DFの中田浩二氏の投稿が話題となっている。 現役時代は鹿島の他、マルセイユやバーゼルでもプレーした中田氏。日本代表としても2002年の日韓ワールドカップ、2006年のドイツW杯に出場していた。 その中田氏は自身のSNSを更新。鹿島のレジェンドたちと共に楽しいひとときを過ごしたようだ。 そこに集まったのは、中田氏に加え、小笠原満男氏(鹿島テクニカルアドバイザー)、本山雅志氏、曽ヶ端準氏(鹿島ユースGKコーチ)の1979年生まれの同期入団の3人と、2つ先輩の元チームメイトである柳沢敦氏(鹿島ユース監督)という豪華な顔ぶれとなった。 一緒に食事をした鹿島レジェンドのショット。これには同じ1979年生まれの元日本代表MF小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)が「俺もまぜろ」とコメントするほど。仲の良さが伝わってくる写真だ。 ファンは「最高なメンバー」、「すごく楽しそう」、「眼福です」、「ヤナギさんがいるのが鹿島って感じ」、「最高の伝説メンバー」、「最高最強のメンバー」と黄金期を知る5人の姿を喜んだ。 <span class="paragraph-title">【写真】超豪華!鹿島の黄金期知るレジェンドの仲良し5人ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CqagT7BvoBd/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CqagT7BvoBd/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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BE:FIRSTがアンバサダー就任の「FILA」、かつては中田英寿氏も同ブランドのスパイクを着用

7日にBE:FIRSTがブランドアンバサダーに就任したことを発表した『FILA(フィラ)』。ファッションブランドとしての認識が強い同ブランドだが、かつてはサッカースパイクも手掛けていた。 フィラは1911年、フィラ兄弟によってイタリアのビエラでニット素材工場として誕生した。1940年に社名を『FILA』に変更。1970年代からスポーツウェア業界でも地位を築き始め、次第に大きな注目を集めていった。 現在はテニスやゴルフを中心としたブランド展開に加え、バーチャルシンガー・初音ミクとのコラボレーションシューズなどカジュアルウェアに注力しているフィラだが、1998年にイタリアへと渡った元日本代表MF中田英寿氏が身に着けていたのがフィラのファッシノだ。 当時世界の最高峰と言われていたセリエA。中田氏はユベントスを相手にデビュー戦で2ゴールというセンセーショナルな活躍を披露した。足元には黒を基調に黄色のFマーク。シュータンには『FILA』の文字がはっきりと見て取れる。 現在のサッカー界からは姿を探すことが難しくなったフィラだが、今季はセリエCのヴィチェンツァのサプライヤーとなった。『Footy Headlines』によれば、イタリアのピッチに同ブランドが戻ってくるのは、フィオレンティーナとの1999-2000シーズンの終了以来、22年ぶりとのことだ。 かつてはウェストハムやフランクフルトのサプライヤーも務めていたフィラ。現在はヴィチェンツァのほか、イスラエルのマッカビ・テルアビブや韓国の済州ユナイテッドなどのクラブのサプライヤーを務めている。 <span class="paragraph-title">【写真】ペルージャ時代の中田英寿とその足元</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila01.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila02.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">【写真】FILAがサプライヤーを務めたフィオレンティーナやフランクフルトのユニフォーム</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila03.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila04.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.09.07 20:30 Wed

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