鹿島戦で交錯した清水のDF鈴木義宜、MF中村慶太が負傷…鈴木は頭蓋骨骨折
2021.06.08 14:45 Tue
清水エスパルスは8日、DF鈴木義宜、MF中村慶太の負傷を発表した。
両選手は6日に行われたYBCルヴァンカッププレーオフステージ第2戦の鹿島アントラーズ戦で負傷。前半途中にピッチ上で両選手が激突。鈴木は担架で運び出され、中村は自力でピッチを後にしていた。
鈴木は茨城県鹿嶋市内の病院で検査を受け、頭蓋骨骨折と診断。全治は未定となっている。
一方の中村は、左ヒザ内側側副じん帯損傷と診断。全治は6週間とのことだ。
鈴木は大分トリニータから今シーズン加入。ここまで明治安田J1で17試合に出場し1得点、YBCルヴァンカップで5試合に出場。中村は明治安田J1で12試合、YBCルヴァンカップで6試合に出場していた。
両選手は6日に行われたYBCルヴァンカッププレーオフステージ第2戦の鹿島アントラーズ戦で負傷。前半途中にピッチ上で両選手が激突。鈴木は担架で運び出され、中村は自力でピッチを後にしていた。
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鈴木は大分トリニータから今シーズン加入。ここまで明治安田J1で17試合に出場し1得点、YBCルヴァンカップで5試合に出場。中村は明治安田J1で12試合、YBCルヴァンカップで6試合に出場していた。
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