「本当に年下か?!」20歳の谷晃生が飛び級選出の18歳・鈴木彩艶のプレーに驚愕
2021.06.02 18:23 Wed
U-24日本代表GK谷晃生(湘南ベルマーレ)が、ライバルの3人のGKとともに充実した時期を送れていると語った。
2日にオンライン会見に臨んだ谷は、A代表との試合について「やりたいと思ってできる試合ではないですし、不測の事態でも決まったのは幸せなことだと思います」とコメント。また、オーバーエイジ枠に守備的な選手が顔を揃えた点に関しては「海外組が当たり前のようにリーダーシップを持ってやっているところを見ると勉強になりますし、経験値から安定感をもたらしてくれていると感じています」と、大きな信頼を寄せているようだ。
一方で、大迫敬介(サンフレッチェ広島)、沖悠哉(鹿島アントラーズ)、鈴木彩艶(浦和レッズ)と、谷を含めて4人のGKが招集されている現状についてはポジティブに捉えているものの、飛び級で選出された18歳の鈴木には、「本当に年下か?!」と感じることまであるという。
「彩艶はU-17の時にも一緒にやらせてもらったんですけど、その時から上のカテゴリーにも入るだろうなとは思ってましたし、このように自分のチームで試合に出ている姿を見ても、本当に年下なのかなと思うこともあります(笑)。でもやっぱり堂々としていて、そういう彩艶の良さを僕自身の良さに伝えながら、お互いに高め合っていきたいです」
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U-24日本代表は、来月に迫る東京オリンピックに向けた最終選考も兼ねて、キリンチャレンジカップ2021でU-24ガーナ代表と5日に、ジャマイカ代表と12日に対戦する。そんな中、新型コロナウイルス(COVID-19)のPCR検査に関してジャマイカ代表の一部選手の陰性証明書に不備が見つかり来日できず、3日に行われるはずだったA代表とジャマイカ代表戦が中止に。急遽、代替試合として、日本サッカー協会(JFA)は日本代表とU-24日本代表のチャリティーマッチを行うことを決定した。一方で、大迫敬介(サンフレッチェ広島)、沖悠哉(鹿島アントラーズ)、鈴木彩艶(浦和レッズ)と、谷を含めて4人のGKが招集されている現状についてはポジティブに捉えているものの、飛び級で選出された18歳の鈴木には、「本当に年下か?!」と感じることまであるという。
「4人で競い合って、最後の最後まで競争できているというところは楽しいですし、お互い刺激しながらできてます。代表期間中もそうですが、リーグ戦でも影響を受けてるので、お互いに高め合って成長していけたらなと思っています」
「彩艶はU-17の時にも一緒にやらせてもらったんですけど、その時から上のカテゴリーにも入るだろうなとは思ってましたし、このように自分のチームで試合に出ている姿を見ても、本当に年下なのかなと思うこともあります(笑)。でもやっぱり堂々としていて、そういう彩艶の良さを僕自身の良さに伝えながら、お互いに高め合っていきたいです」
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