監督解任の今治、布啓一郎氏を新監督に招へい「誇らしく思います」
2021.05.24 11:10 Mon
FC今治は24日、新監督に布啓一郎氏(60)が就任することを発表した。
今治は19日に、成績不振によりリュイス・プラナグマ・ラモス監督(40)との契約を解除していた。
過去に市立船橋高校を率いて4度の高校選手権優勝に導いた実績を持つ布監督は、2018年からザスパクサツ群馬を率い、2019シーズンの明治安田生命J3リーグでチームの3年ぶりとなるJ2リーグ昇格に貢献。2020シーズンから松本山雅FCの監督に就任した。
反町康治氏(現・日本サッカー協会技術委員長)の後任として就任したが、シーズン途中に成績不振で解任されていた。
布氏はクラブを通じてコメントしている。
「日々のトレーニングに精進を重ね1試合1試合に全力で闘い勝利を目指したいと思います。ご声援宜しくお願い致します」
今治は19日に、成績不振によりリュイス・プラナグマ・ラモス監督(40)との契約を解除していた。
反町康治氏(現・日本サッカー協会技術委員長)の後任として就任したが、シーズン途中に成績不振で解任されていた。
布氏はクラブを通じてコメントしている。
「明確なクラブの方向性を持ち地域と共に歩んでいくFC今治のトップチームの監督に就任出来る事を大変嬉しく、また誇らしく思います」
「日々のトレーニングに精進を重ね1試合1試合に全力で闘い勝利を目指したいと思います。ご声援宜しくお願い致します」
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