関東1部のVONDS市原が今季途中まで今治で指揮した布啓一郎氏を新監督に招へい「JFL昇格を目標に」
2021.12.08 14:19 Wed
VONDS市原FCは8日、新指揮官に布啓一郎氏(60)の就任を発表した。
関東サッカーリーグ1部に所属するVONDS市原FCは、岡山一成監督が率いたシーズンで3位フィニッシュ。岡山監督は10月29日に契約満了で退任していた。
布監督は、市立船橋高校で1984年から2002年まで指揮を執り、多くのJリーガーを輩出。その後、U-19日本代表で監督を務めた他、ファジアーノ岡山でトップチームのコーチを務めた。
2018年からザスパクサツ群馬で監督を務めると、2020年からは松本山雅FCで監督に就任も、同年9月に解任。今年5月からはFC今治で監督を務めていたが、9月に解任されていた。
地元の千葉に戻ってきた布監督は、クラブを通じてコメント7える。
関東サッカーリーグ1部に所属するVONDS市原FCは、岡山一成監督が率いたシーズンで3位フィニッシュ。岡山監督は10月29日に契約満了で退任していた。
布監督は、市立船橋高校で1984年から2002年まで指揮を執り、多くのJリーガーを輩出。その後、U-19日本代表で監督を務めた他、ファジアーノ岡山でトップチームのコーチを務めた。
地元の千葉に戻ってきた布監督は、クラブを通じてコメント7える。
「千葉県に3つ目のJクラブの実現に向かい、2022シーズンはJFL昇格を目標に、1戦1戦を全力で闘って行きます。地域に根ざしたクラブとして、サポーターの皆様と共に歩んで行きたいと思います、ご声援を宜しくお願い致します」
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