相模原の10番、MFホムロが家庭の事情で退団…「私の存在を必要としている息子のことを考えると」
2021.05.06 12:45 Thu
SC相模原は6日、ブラジル人MFホムロ(30)の退団を発表した。クラブによると、双方合意の下での契約解除となる。
ホムロは母国ブラジルやタイでプレーした後、2020年2月に相模原入り。加入初年度ながら明治安田生命J3リーグ30試合に出場してチーム最多の13得点を挙げ、クラブ初のJ2リーグ昇格に大きく貢献していた。
今シーズンも初挑戦となる明治安田生命J2リーグで9試合に出場していたが、家族の問題でブラジルへ帰国することになったと明かした。
「ブラジルに居る家族の問題で相模原を離れることになりました。 昨年息子が体調を崩し、この2月からまた私と離れたことで更に症状が悪くなって行きました」
「私の存在を必要としている息子のことを考えるとプレーに集中できず、パフォーマンスの低下にとても影響してしまいました」
「素晴らしい時間を過ごせたことをクラブに感謝します。いつも支えてくださったサポーターの皆さんに感謝します。素晴らしい友情を築いてくれた仲間に感謝します。素晴らしい出会いに感謝します」
ホムロは母国ブラジルやタイでプレーした後、2020年2月に相模原入り。加入初年度ながら明治安田生命J3リーグ30試合に出場してチーム最多の13得点を挙げ、クラブ初のJ2リーグ昇格に大きく貢献していた。
「ブラジルに居る家族の問題で相模原を離れることになりました。 昨年息子が体調を崩し、この2月からまた私と離れたことで更に症状が悪くなって行きました」
「私の存在を必要としている息子のことを考えるとプレーに集中できず、パフォーマンスの低下にとても影響してしまいました」
「自分自身が我慢できる限界まで努力しましたが、これ以上は無理だと思い、今は家族のことを優先する決断に至りました」
「素晴らしい時間を過ごせたことをクラブに感謝します。いつも支えてくださったサポーターの皆さんに感謝します。素晴らしい友情を築いてくれた仲間に感謝します。素晴らしい出会いに感謝します」
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