ユナイテッドがソン・フンミンを侮辱のサポーター6名に出禁処分

2021.05.01 11:45 Sat
Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドトッテナムの韓国代表FWソン・フンミンを侮辱したサポーター6名に処分を科した。

4月11日に行われたプレミアリーグ第31節のトッテナム戦を3-1の逆転勝利で飾ったユナイテッドだが、一部サポーターは先制点の取り消しに繋がる判定に関与したソン・フンミンに怒りが収まらず、試合後にSNS上で人種差別的な投稿が殺到した。

そして、ユナイテッドは4月30日、ソン・フンミンに侮辱を働いたサポーター6名を特定した上で制裁を報告。シーズンチケットホルダーの3名、オフィシャルメンバーの2名、シーズンチケットキャンセル待ちの1名に対して、入場禁止処分を科した。
なお、プレミアリーグをはじめとするイングランドフットボール界は現在、蔓延する人種差別や誹謗中傷に対する抗議として、その発信源に利用されるSNSのボイコットキャンペーンを実施。活動は本日から5月3日まで続く。

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“ジャンピングチョップ事件”いまだ和解なし、ファン・ニステルローイが宿敵との騒動を振り返る

▽現役時代にマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏が、宿敵との騒動を振り返った。イギリス『インデペンデント』が伝えた。 ▽事件は約13年前のオールド・トラフォード、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルで起こった。当時のプレミアリーグは、ユナイテッドとアーセナルの2強時代。MFロイ・キーン、MFパトリック・ヴィエラという闘将に率いられていた両者の直接対決は、常に意地と意地がぶつかり合う激闘だった。 ▽そして試合では、0-0で迎えたアディショナルタイムにFWディエゴ・フォルランがボックス内でDFマーティン・キーオンに倒されてPKを獲得。しかし、このPKキッカーを務めた名手ファン・ニステルローイは、シュートをバーに当ててしまった。 ▽そして、試合は0-0のまま終了。宿敵の絶対的エースがPKを失敗したことにより勝ち点を獲得してテンションが上がったアーセナルの選手たちは、試合終了の笛とともにファン・ニステルローイを囲んで挑発。試合中も激しくやりあっていたキーオンは、ファン・ニステルローイに“ジャンピングチョップ”を敢行した。 ▽オックスフォード大学での講義にゲストとして参加したファン・ニステルローイ氏は、「キーオンに街でたまたま会ったら、どのように振舞うのか?」と尋ねられると、冗談交じりに「彼は再び私の上に飛んでくるだろう(笑)。時代を生きていくには、クレバーじゃないといけないと思ったよ」と語り、会場の笑いを誘った。 ▽一方、この事件があった2003-04シーズンにプレミアリーグ無敗優勝を経験したキーオン氏は先月、当時について以下のように振り返っていた。 「おそらく、私は過剰な反応を見せてしまった。ルート・ファン・ニステルローイは、ブラックリスト入りする信用できない敵だった。彼はトッププレーヤーであり、ファイターだったが、どんな手を使ってでも相手を打ちのめそうとするような選手だった」 2016.02.08 20:42 Mon

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