26日、明治安田J3リーグ第1節延期分のギラヴァンツ北九州vs松本山雅FCがミクニワールドスタジアム北九州で行われ、アウェイの松本が1-2で勝利した。
5位の北九州と17位の松本が未消化の開幕節を戦った一戦は、アウェイの松本がボールを保持し、北九州がカウンターで応戦する形での攻防が続いていく。
自陣や中盤で
2025.04.26 16:20 Sat
一時逆転呼び込む2ゴールも7連敗の大分MF町田也真人「自分たちのペースにできなかった」
2021.04.25 21:32 Sun
大分トリニータのMF町田也真人が、浦和レッズ戦後のオンライン取材に応じ、試合を振り返った。
大分は25日、明治安田生命J1リーグ第11節で浦和と対戦。開始3分でDF西大伍に先制ゴールを許す苦しい展開となったが、24分と41分に町田のゴールで前半のうちに逆転に成功する。
後半もしっかりと戦い続けていた大分だったが、75分にDF槙野智章にゴールを許し追いつかれると、82分には昨シーズンまで在籍したMF田中達也に逆転ゴールを許し、3-2で敗戦。リーグ戦7連敗となってしまった。
町田は試合を終え、「もったいないという一言ですね」とコメントし、逆転負けに落胆。後半の戦い方を悔やんだ。
「先に3点目が取れていれば違う展開になっていたと思います。後半はレッズが来ることはわかっていたんですが、それ以上に僕たちがもっと圧力をかけて、自分たちのペースにできなかったことが個人的には原因かなと思います」
この試合は前半に2ゴールを奪い逆転を呼び込んだ町田。しかし、後半はゴールが遠かった。「自分も含めて3点目が取れるチャンスはありましたし、そこが自分の弱さかなと認識しています」とコメント。後半1ゴールも奪えなかったことを悔やんだ。
これでリーグ戦7連敗。苦しい戦いが続くが「まずは2-1まで持って行けたことは凄くポジティブだと思います。そこから失点をしないことと、盛り返す力。今日の反省をしっかり活かしていきたいです」と語り、一時逆転できたことをポジティブに捉えたいとした。
また「まずは失点が多くなってしまっているので、守備陣がすごく頑張ってくれると思いますが、1点は入れられたとしても、攻撃陣が2点、3点取れないので」と、攻撃陣の一員として、よりゴールを目指す必要があると口にした。
それでも、ミッドウィークのFC東京都のYBCルヴァンカップは敗戦ながらも手応えがあったといい、「この前も敗戦はしましたけど、ルヴァンカップで良い感じがあったので継続してやりたかったので、継続できていたかなと思います」と語り、結果は出なかったものの、この試合でも良さを継続できたとコメントした。
また、1トップのFW伊佐耕平との関係については「彼は球際が強いですし、こぼれるところは狙っていました」とコメント。「チームとして少し背後を意識したというのは、自分の立ち位置も含めて、あまり寄りすぎずということを意識しました」と語り、勝利への手応えを少し感じているようだ。
大分は25日、明治安田生命J1リーグ第11節で浦和と対戦。開始3分でDF西大伍に先制ゴールを許す苦しい展開となったが、24分と41分に町田のゴールで前半のうちに逆転に成功する。
後半もしっかりと戦い続けていた大分だったが、75分にDF槙野智章にゴールを許し追いつかれると、82分には昨シーズンまで在籍したMF田中達也に逆転ゴールを許し、3-2で敗戦。リーグ戦7連敗となってしまった。
「先に3点目が取れていれば違う展開になっていたと思います。後半はレッズが来ることはわかっていたんですが、それ以上に僕たちがもっと圧力をかけて、自分たちのペースにできなかったことが個人的には原因かなと思います」
75分まではリードを保てていたが、徐々に浦和の圧力に屈した大分。町田は決して守備的になった訳ではないとコメント。「そんな気持ちもなかったですし、レッズの圧力になかなか前から行けなかったというのは感じていました」と、浦和のプレッシャーに負けたと認めた。
この試合は前半に2ゴールを奪い逆転を呼び込んだ町田。しかし、後半はゴールが遠かった。「自分も含めて3点目が取れるチャンスはありましたし、そこが自分の弱さかなと認識しています」とコメント。後半1ゴールも奪えなかったことを悔やんだ。
これでリーグ戦7連敗。苦しい戦いが続くが「まずは2-1まで持って行けたことは凄くポジティブだと思います。そこから失点をしないことと、盛り返す力。今日の反省をしっかり活かしていきたいです」と語り、一時逆転できたことをポジティブに捉えたいとした。
また「まずは失点が多くなってしまっているので、守備陣がすごく頑張ってくれると思いますが、1点は入れられたとしても、攻撃陣が2点、3点取れないので」と、攻撃陣の一員として、よりゴールを目指す必要があると口にした。
それでも、ミッドウィークのFC東京都のYBCルヴァンカップは敗戦ながらも手応えがあったといい、「この前も敗戦はしましたけど、ルヴァンカップで良い感じがあったので継続してやりたかったので、継続できていたかなと思います」と語り、結果は出なかったものの、この試合でも良さを継続できたとコメントした。
また、1トップのFW伊佐耕平との関係については「彼は球際が強いですし、こぼれるところは狙っていました」とコメント。「チームとして少し背後を意識したというのは、自分の立ち位置も含めて、あまり寄りすぎずということを意識しました」と語り、勝利への手応えを少し感じているようだ。
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26日、明治安田J3リーグ第1節延期分のギラヴァンツ北九州vs松本山雅FCがミクニワールドスタジアム北九州で行われ、アウェイの松本が1-2で勝利した。
5位の北九州と17位の松本が未消化の開幕節を戦った一戦は、アウェイの松本がボールを保持し、北九州がカウンターで応戦する形での攻防が続いていく。
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2025.04.26 16:20 Sat
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鹿島アントラーズのランコ・ポポヴィッチ監督が、スペイン『Relevo』のインタビューであれこれ語った。 今季からJ1鹿島を率いるポポヴィッチ監督。 ここまでは、リーグ戦第24節を消化して13勝5分け6敗の3位、YBCルヴァンカップは3回戦敗退、天皇杯は8月開催のラウンド16へ進出…という成績となっている。 Jリーグ5クラブ目の指揮として鹿島を率いるポポヴィッチ監督は、来日当初のサンフレッチェ広島時代(2006〜07年)、Jでの初監督となった大分トリニータ時代(09年)を振り返る。 「私は06年以降、何度か期間を空けながらも日本にいるんだ。最初はミハイロ・ペトロヴィッチのアシスタントコーチとして広島で1年半。ミシャは広島、浦和、札幌で700試合以上指揮を執っているんだよ。彼も私も、オーストリアのシュトゥルム・グラーツでプレーしたという共通点がある」 「その後、UEFAプロコーチ・ライセンスを取得するために欧州へ戻り、09年途中に大分へ監督として向かった。私の就任後だけなら、J1の順位は5位あたりだったんだが…来た時点で14連敗の最下位だったチームを救うことはできなかった。大分が非常に困難な時代だ」 大分での約半年(06年7月〜12月)が、Jリーグでの監督キャリア継続に繋がったとも話す。 「結局、大分はJ2へ降格した。だが、当時大分には日本代表にも呼ばれるような選手が5人いてね。うち4人はまだ若く、私はそこでの仕事が今振り返っても好きだった。『日本人フットボーラーと共に仕事をする』ことのイメージを築けたのは大分時代だ」 「この国の精神性に適応することは不可欠だろう。『ボールは丸い、サッカーはサッカー』と言われるが、ボールに触れるヒトをどう扱うかは別問題だ。監督は心を開かねばならない」 また、2024年現在のJリーグ、日本サッカーについても諸々言及する。 「日本のフットボーラーは進化したね。今やヨーロッパの中枢に日本人選手がたくさんいて、国内に残る選手もヨーロッパでのプレーを目標にしている。今いるチームと個人の目標…バランスをとってもらわねばならないが、正しい方向に進んだとは感じているよ」 「彼らにはそもそもの才能があるからね。それも信じられないほどに。技術的には、世界で最も基礎が伴った国のひとつだろう。自発性に欠けるが、物事がうまくいくと、積極性だって増していく。私は選手たちに『最大の間違いは努力しないこと』と毎日言い聞かせているよ」 「ヨーロッパとJリーグを比較? スポンサーシップの点においてラ・リーガなどと比較することはできないが、それでも強力なリーグだ」 「予算はだいたい3000万〜1億ユーロ(約50億〜167億円)か。国家としてのバックアップが充実していて、もし明日から五輪のような主要大会を開催しろと言われても、釘一本打たずして、それを実現できる国だと思うね」 今季のJ1リーグの優勝争いについては、明言を避けつつ、「なんでも起こりうる」とした。 「地球上のどこを見渡しても起こり得ないことが、日本では起きてしまう。詰まるところ、Jリーグに絶対的な優位性を持つチームはないということだ。誰もが誰にでも勝つことができるのだ。だから、勝者を予測するなど不可能だ」 2024.07.26 17:20 Fri4
J2で低迷した大分、ホーム最終戦の横断幕に対し声明「正当化できる内容ではない」…SNSでの名誉毀損行為には「法的措置の場合も」
大分トリニータは27日、「カスタマーハラスメント事案に対する意見・対応について」として声明を発表。ホーム最終戦での横断幕について警告した。 大分は、2024年3月に「カスタマーハラスメントに関する当クラブの考え方」を、ファン・サポーターと良好な信頼関係を維持するために示していた。 しかし、11月3日に行われたホーム最終戦で、特定の個人を侮辱し人格を否定するような横断幕が掲示。「カスタマーハラスメントに該当する行為」として掲げている「監督、選手、従業員に対する侮辱的発言・文章」及び「監督、選手、従業員の人格の否定や名誉を棄損する発言・文章」であると判断された。 また、SNS上でも選手や社員の名誉を毀損する書き込みがあるとし、今後は法的措置も取る可能性があるとした。 ーーーーー いつも大分トリニータにご支援ご声援をいただき、心から感謝申し上げます。 さて、当クラブとしてファン・サポーターの皆様と良好な信頼関係を維持していくため、その指針の一つとして2024年3月に「カスタマーハラスメントに関する当クラブの考え方」(以下「当クラブ指針」という。)をお示ししたところです。 しかしながら、11月3日のホーム最終戦において、特定の個人を侮辱し人格を否定するような横断幕が掲示されました。これは、明らかに当クラブ指針における「カスタマーハラスメントに該当する行為」として掲げている「監督、選手、従業員に対する侮辱的発言・文章」及び「監督、選手、従業員の人格の否定や名誉を棄損する発言・文章」であり、大分トリニータを愛するあまりの行動とはいえ、決して正当化できる内容ではありません。サッカー観戦を楽しみにご来場ただいたお客様が多数いる中、特に、サッカーを通じて大分の子供たちの健全育成にも貢献したいという思いも込めて開催している試合会場において、不適切な内容の横断幕を掲示することは、決して看過できる行為ではありません。誠に遺憾であり、当クラブとしては、二度と同様の行為が行われないよう切に願っています。 今後、同様の行為が行われた場合は、横断幕の撤去及び当該横断幕掲示に係った者の試合会場入場禁止等の措置を取らざるを得ないと考えています。 また、SNS上にも、当クラブの選手や社員に対し名誉を棄損する書き込みが見受けられます。名誉棄損罪の成立要件は、その内容が事実又は虚偽かは問われないとされており、真偽にかかわらず当クラブ関係者を貶める内容は当該罪に該当しうるものであり、かつ明らかに当クラブ指針における「カスタマーハラスメントに該当する行為」として挙げている「監督、選手、従業員の人格の否定や名誉を棄損する発言・文章」及び「SNSやインターネット上での誹謗中傷」にあたるものと判断します。心当たりのある方は早急に該当の書き込みを削除していただきますとともに、個人の人格否定や名誉棄損にならないようご配慮の上でSNSのやりとりをお楽しみいただければと存じます。 なお、今後は、書き込まれた内容によっては、法的措置を含めた対応を行う場合があることを申し添えます。 このお知らせは、カスタマーハラスメント撲滅に向けて当クラブの考え方や対応方針を改めてご理解いただくためのものです。今後とも、当クラブの運営がファン・サポーターの皆様との信頼関係に基づいて適切に行われますよう心掛けてまいりますので、引き続きご支援ご声援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 ーーーーー 大分はJ1昇格を目指して戦った2024シーズンは低迷。10勝13分け15敗の16位でシーズン終了。残留争いに巻き込まれる低迷に終わっていた。 2024.11.27 14:50 Wed5
