FAカップ18年ぶり決勝を目指すサウサンプトン、指揮官はレスター戦に自信「ここに力を注いできた」
2021.04.18 22:15 Sun
サウサンプトンのラルフ・ハッセンヒュッテル監督が、FAカップ準決勝のレスター・シティ戦への意欲を示している。クラブ公式サイトが伝えた。
2018-19シーズン途中の就任も、公式戦105試合で40勝となかなか成果が出せず、今季もプレミアリーグでは現状14位に低迷しているハッセンヒュッテル監督だが、FAカップではアーセナルやウォルバーハンプトンを破り、3シーズンぶりに準決勝まで勝ち進んだ。
オーストリア人指揮官は、クラブがすでに大きな成果を挙げたと誇りつつ、クラブの歴史を塗り替えることは可能であると、自信を示した。
「チェルシーやマンチェスター・シティ、レスターといったクラブと共にこの大会でベスト4まで残っていられるなんて、我々にとっては大きなチャンスだ」
「個人としてももちろんそうだ。監督として私はこれまで準決勝を戦ったことがあまりないからね。重要な瞬間だ」
「我々はこのクラブ歴史を書き換えることが可能だ。何をすべきかわかっていて、そのために努力している。ここに来るまでにカップホルダーを打ち負かし、4つのラウンドを勝ち進んできた」
「あと2つ勝てばビッグトロフィーに辿り着く。間違いなくこれはシーズン後半で力を注いできたものだ。だからこそ、我々は自信を持って試合に臨むことができるのだ」
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18日にFAカップ準決勝でレスター・シティと対戦するサウサンプトン。18年ぶりの決勝進出、ひいては45年ぶり2度目の優勝に向けて大一番を迎える。オーストリア人指揮官は、クラブがすでに大きな成果を挙げたと誇りつつ、クラブの歴史を塗り替えることは可能であると、自信を示した。
「チェルシーやマンチェスター・シティ、レスターといったクラブと共にこの大会でベスト4まで残っていられるなんて、我々にとっては大きなチャンスだ」
「この舞台を戦うことは、選手や我々コーチ陣、そしてクラブに携わるすべての人にとって大きなチャンスであり、大きな成果なのだ」
「個人としてももちろんそうだ。監督として私はこれまで準決勝を戦ったことがあまりないからね。重要な瞬間だ」
「我々はこのクラブ歴史を書き換えることが可能だ。何をすべきかわかっていて、そのために努力している。ここに来るまでにカップホルダーを打ち負かし、4つのラウンドを勝ち進んできた」
「あと2つ勝てばビッグトロフィーに辿り着く。間違いなくこれはシーズン後半で力を注いできたものだ。だからこそ、我々は自信を持って試合に臨むことができるのだ」
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