タイトル渇望のスールシャール、シティ優勝有力のPL捨てず…「どの試合も大事」

2021.04.18 16:30 Sun
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Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督がマンチェスター・シティに最後までプレッシャーをかけていくと語った。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。プレミアリーグ2位につけるユナイテッドだが、1試合多く試合を消化する首位シティとは11ポイント差。18日に本拠地で行われる第32節のバーンリー戦はその差を「8」に縮める可能性を秘めたゲームとなる。

ただ、今節が終わると、残り6試合。8ポイント差に縮めても依然としてシティの王座奪還が有力だが、ノルウェー人指揮官はわずかな望みがある限り、タイトルレースを戦い抜く姿勢を強調している。


「マンチェスター・ユナイテッドにとって、いかなる試合であっても大事。いとも簡単にポイントをギブするつもりなんてない」

「シティに追いつけるか? フットボール界だと、奇妙な出来事があったりするもの。もちろん、彼らは非常に手強く、期待したり、求めたりするのは無理があるかもしれないがね」

「しかし、我々は自分たちの仕事をできる限りやっていくのが先決。残るリーグ戦で全勝する必要がある。それはわかっている。それからシティに何かが起こるのを祈るしかない」

「彼らの動向をコントロールしかねるもの。我々にも難しい試合が残っているわけだから、目の前の試合を戦っていく必要がある」

また、スールシャール監督はいまだ獲得できずにいるタイトルへの思いを口に。プレミアリーグ優勝が叶わずとも、準決勝まで勝ち残るヨーロッパリーグ(EL)制覇に闘志を燃やした。

「我々は最高の形で今季を締めくくることを目指しており、そのためにもELを制するのが一番だと思っている。昨季の準決勝敗退は我々にとって本当に傷つくものだった」

「ELの試合を戦う選手たちの集中ぶりを見れば、今回こそ決勝でトロフィーを掲げたいという思いが伝わってくるはずだ。昨季の出来事が我々のモチベーションになっている」

「挫折はさらなる動機にもなり得る。狂わせることもあるが、奮い立たせることだってあるのさ。過去4つの準決勝で敗退したが、選手たちから今回こそはという決意を感じる」

「ローマ戦が本当に楽しみだ」
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