フリーのスタリッジ争奪戦にMLS勢名乗り…“イングランド化”着々のインテル・マイアミも

2021.03.30 17:05 Tue
Getty Images
元イングランド代表FWダニエル・スタリッジ(31)を巡り、インテル・マイアミとDCユナイテッドのメジャーリーグサッカー(MLS)勢が凌ぎを削り合っているようだ。

リバプールと契約切れの2019年夏、3年契約でトラブゾンスポルに移籍したスタリッジ。公式戦15試合で7ゴールの活躍を披露したが、スポーツ賭博の容疑でプレー禁止処分が科され、昨年3月に契約を解消すると、同年6月に処分が解けた。

そんなスタリッジは依然としてフリーの状況。イギリス『ミラー』によれば、母国のプレミアリーグ勢から関心があるなか、インテル・マイアミとDCユナイテッドも揃って選手の代理人に興味がある旨を伝えて獲得を狙っている模様だ。
デイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるインテル・マイアミは新シーズンからフィル・ネビル氏がチームを指揮。DFライアン・ショークロスに続いて、先日にDFキーラン・ギブスの獲得も決め、“イングランド化”が進んでいる。

4月に開幕が迫るMLSに行くのか、それともイングランドでプレーするチャンスが巡ってくるのを待つのか。26キャップのイングランド代表歴を持つストライカーとして一定の実績を誇るスタリッジの決断に注目が集まる。

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メジャーリーグ・サッカー(MLS)に属するインテル・マイアミFCは29日、新スタジアムの建設がスタートしたことを発表した。 アルゼンチン代表FWリオネル・メッシらの加入でクラブ初のタイトルを獲得するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長を続けるインテル・マイアミ。新たなスタジアムは「マイアミ・フリーダム・パーク」と名付けられた複合施設となる予定だ。 場所はマイアミ国際空港から車で5分程度の旧メルリーズ・カントリー・クラブ。インテル・マイアミは現在1万8000人収容のDRV PNKスタジアムを使用しているが、新スタジアムは2万5000席で、サッカー専用になる予定だ。費用は10億ドル(約1462億円)が見込まれている。 市内最大級となる約0.23平方kmの公園や、複数のサッカー場を備えたサッカービレッジも整備予定で、敷地内には既存の野球場やグレープランド・ウォーター・パークに加え、約0.53平方kmの環境保全区域も設定される。 また、来訪者が一年中楽しめるようにと、オフィスや商業施設、レストランも併設。750部屋を擁するホテルも建てられる予定だ。 現場ではすでに基礎工事が始まっており、今年後半に正式な起工式が行われる。 これらプロジェクトは100%民間資金で行われ、イギリス『デイリー・メール』によると、マイアミ・フリーダム・パークが市から約0.30平方kmの土地を借り受け、リース期間中26億7000万ドル(約3900億円)の賃料を市に支払うとのこと。さらに63億ドル(約9213億円)の税収に貢献すると見込んでおり、市への貢献度も期待されている。 なお、スタジアムの完成予定は2025年。以降段階的にホテルや商業施設が加えられていくとのことだ。 <span class="paragraph-title">【写真】2025年完成予定、インテル・マイアミの新スタジアム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CwgWH-EO7tD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CwgWH-EO7tD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Inter Miami CF(@intermiamicf)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.08.30 17:20 Wed
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「ほぼバルサの同窓会」「5人もいるのすごい」インテル・マイアミ来日パーティーに集まった豪華面々にファン興奮「これは夢ですか?」

6日、来日しているインテル・マイアミの来日記念パーティーが開催。集まった豪華メンバーに注目が集まっている。 元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミ。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシをはじめ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ、DFジョルディ・アルバと元バルセロナの選手が多く所属している。 そのインテル・マイアミは、2024シーズンの開幕を前にプレシーズンツアーを実施。アル・ヒラル、アル・ナスルのサウジアラビア勢と戦った後、4日に香港選抜チームと対戦。7日には「Inter Miami in Tokyo 2024」にて国立競技場でヴィッセル神戸と対戦することとなっている。 6日の昼には、神戸戦に向けた記者会見も実施されていたなか、夜には来日記念パーティーが開催。「Inter Miami in Tokyo 2024」の公式X(旧ツイッター)がその様子を伝えている。 最高額は1人300万円というスペシャル・エクスペリエンス・シートのチケットを持っている一般の参加者もいる中、パーティーには、インテル・マイアミの選手だけでなく、メッシらとバルセロナでも一緒にプレーし、神戸でもプレーしていた元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(現エミレーツ・クラブ)や神戸の三木谷浩史代表取締役会長の姿もあった。 豪華メンバーの集まりには、ファンも「ほぼバルサの同窓会じゃん」、「これは夢ですか?」、「当時のスタメン5人が式典に居るって凄いです」、「メンツえぐすぎる」とコメント。3冠達成を果たした2014-2015シーズンなどバルセロナの黄金期の主力を担った選手たちの再会に喜びの声を寄せている。 <span class="paragraph-title">【写真】来日パーティーにバルサ黄金期のメンバーが集結!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">来日パーティー、始まりました<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%B7?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#メッシ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%84?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブスケツ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#スアレス</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アルバ</a> そして対戦相手の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB%E7%A5%9E%E6%88%B8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィッセル神戸</a> で昨年までプレーした <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#イニエスタ</a> と、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィッセル</a> のオーナーである <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%89%E6%9C%A8%E8%B0%B7%E6%B5%A9%E5%8F%B2?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#三木谷浩史</a> 会長にも出席いただいております<a href="https://twitter.com/InterMiamiCF?ref_src=twsrc%5Etfw">@InterMiamiCF</a> <a href="https://twitter.com/andresiniesta8?ref_src=twsrc%5Etfw">@andresiniesta8</a> <a href="https://t.co/iDlHv7q76K">pic.twitter.com/iDlHv7q76K</a></p>&mdash; 【公式】Inter Miami in TOKYO 2024 (@IM_Tokyo2024) <a href="https://twitter.com/IM_Tokyo2024/status/1754835689357930802?ref_src=twsrc%5Etfw">February 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.07 11:05 Wed
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インテル・マイアミ、2026年に待望の新スタジアム完成へ…ベッカム氏「永続的な遺産を残したいという願いの集大成」

メジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミが、2026年から待望の新スタジアムで公式戦を戦うことになった。 2020年にMLSに新規参入し、現在はリオネル・メッシやセルヒオ・ブスケッツ、ルイス・スアレスらメガクラックがプレーするインテル・マイアミだが、これまでフロリダ州フォートローダーデール近郊のチェイス・スタジアムを本拠地として使用してきた。 しかし、2シーズン後にはようやくマイアミの地にサッカー専用スタジアムのマイアミ・フリーダム・パークが完成し、公式戦を戦うことになる。 インテル・マイアミでマネージング・オーナーを務めるホルヘ・マス氏は、待望の新本拠地開場に向けた想いを語っている。 「マイアミ・フリーダム・パークプロジェクトの次の段階は、ここをインテル・マイアミCFの公式ホームにするという、我々の夢の実現に一歩近づく」 「『夢見る自由』という理念を体現し、我々は特別なものを熱心に構築してきた。それは、すべてのファンが忘れられないサッカーの瞬間を大切にできる場所だ」 「新しいスタジアムのオープンを前に、我々の情熱、献身、そして南フロリダのコミュニティの共通の夢を反映した世界クラスの会場を作ることを心待ちにしている」 マイアミ・フリーダム・パークは、2万5千人収容の最先端のサッカースタジアムを中心とする131エーカーの開発地。また、マイアミ最大のアクティブ・パークとなる58エーカーの公共公園も建設される。 同地区には、コミュニティ向けの青少年用運動場、エンターテイメントベースの小売店やアトラクション、レストラン、ホテル、ショップ、オフィススペース、そして国際的なスターを招いてコンサートを開催するエンターテイメント会場が含まれる。 共同オーナーを務めるデイビッド・ベッカム氏もマス氏同様にプロジェクトに大きな進展があったことに満足感を示す。 「長年の夢を経て、2026年にインテル・マイアミがマイアミ・フリーダム・パークの長期的な本拠地に移転することを皆さんに知らせることができて嬉しいよ」 「マイアミ・フリーダム・パークは、長年の努力とビジョンを実現し、マイアミと南フロリダのファンやコミュニティに永続的な遺産を残したいという願いの集大成だ。その夢がついに実現するのを見ることができてとても嬉しいよ」 現在、マイアミ・フリーダム・パークの第一フェーズの建設が進行中。2025年後半から段階的に完成し、新しいスタジアム、公共公園、道路、駐車場のインフラ、さらに地区内のエンターテイメントとホスピタリティのコンセプトが追加される予定だ。 <span class="paragraph-title">【動画】マイアミ・フリーダム・パークのイメージ動画が公開</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">We’re coming home Miami Freedom Park 2026 <a href="https://t.co/1haJN0tBPW">pic.twitter.com/1haJN0tBPW</a></p>&mdash; Inter Miami CF (@InterMiamiCF) <a href="https://twitter.com/InterMiamiCF/status/1831320942884405737?ref_src=twsrc%5Etfw">September 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.05 17:17 Thu
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レジェンドが一触即発!?アンリにポテチを全部食べられてしまったベッカムが話題「目が笑ってない」「絶対怒ってる」

元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏と元フランス代表FWティエリ・アンリ氏のやり取りが話題だ。 7日チャンピオンズリーグ(CL)のグループF第4節が行われ、ミランとパリ・サンジェルマン(PSG)がサン・シーロで対戦。ホームのミランが2-1で勝利し、死の組と呼ばれるグループFは大混戦となっている。 サン・シーロでのこの一戦には、現役時代に両方のクラブでプレーし、現在はインテル・マイアミの共同オーナーを務めるベッカム氏が来場。U-21フランス代表の監督を務めるアンリ氏とともに試合を解説していた。 その中、試合前にあった2人のちょっとしたやり取りが話題に。ポテトチップスを食べていたアンリ氏。隣にいたベッカム氏は自分も食べようと思ったのかポテチの袋を受け取ったが、すでに中身は残ってなかった。 ポテチを食べられなかったベッカム氏は袋を逆さにして残っていないことを確認すると、アンリ氏を軽くにらむが、アンリ氏は最後まですっとぼけたような表情を見せていた。 サッカー界のレジェンド同士のポテトチップスを巡る争いには、ファンからも「子どもか」、「微笑ましい」、「ポテチ食べたくなった」、「目が笑ってない」、「絶対怒ってる」と多くの反響が集まっている。 ただ、イギリス『デイリー・スター』や『talkSPORT』によると、2人の争いはガチではなく、2人が食べていたポテトチップス「Lay's (レイズ)」の広告の撮影である可能性が高いようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ポテチを食べられてしまったベッカム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">CARREGOU AÍ? Thierry Henry e David Beckham no pré-jogo de Milan x PSG no San Siro. Imagina essa dupla jogando junto! <a href="https://twitter.com/hashtag/CasaDaChampions?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#CasaDaChampions</a> <a href="https://t.co/89RfODnrrA">pic.twitter.com/89RfODnrrA</a></p>&mdash; TNT Sports BR (@TNTSportsBR) <a href="https://twitter.com/TNTSportsBR/status/1721947274077511857?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.08 12:55 Wed
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過去3度の噛み付きで問題起こしたスアレスは38歳でも治らず? ただその相手はまさかのチームメイト…

インテル・マイアミのウルグアイ代表FWルイス・スアレスがまたしても噛み付き行為を見せてしまった。 スアレスといえば噛み癖がある選手として知られ、アヤックス時代の2010年にはPSV戦でオットマン・バッカルの左肩を噛んで7試合の出場停止処分を受けた。 リバプール移籍後の2013年にはチェルシー戦でブラニスラフ・イバノビッチの腕に噛み付き、10試合の出場停止に。さらに、ウルグアイ代表としても2014年のブラジル・ワールドカップのイタリア代表戦でジョルジョ・キエッリーニの左肩に噛みつき、ウルグアイ代表として9試合の出場停止、さらに4カ月のサッカー活動禁止処分を受けていた。 その後は噛み付き行為が話題になることはなかったスアレスだったが、10日に行われたCONCACAFチャンピオンズカップ準々決勝2ndレグのロサンゼルスFC(LAFC)戦でまさかの行為に出ていた。 LAFC戦の89分にピッチ上で乱闘が発生。リオネル・メッシに対する激しいファウルの後、両チームが揉み合うことに。するとその中に他スアレスが、自身を掴む横の選手の右手指に噛みつこうとした。 左手ではしっかりと首をホールドし、逃げられないようにした上で噛み付いた相手は、なんとチームメイト。元スペイン代表DFジョルディ・アルバに噛みついてしまい、フランス代表FWオリヴィエ・ジルーが心配して駆け寄る状態となった。 スアレスも同じピンク色のユニフォームが目に入ったのか、驚いた顔を見せていたが、10年以上経って再び噛み付きで話題になるとは予想外の出来事。今回の行動で処分が下されることはなさそうだが、38歳を迎えても癖は簡単に治らなそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】スアレスが10年以上ぶりに噛み付くも相手はまさかの…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="34X39XS3NHA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay_shorts.js"></script> 2025.04.15 16:15 Tue

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