サラーがエジプト代表歴代2位の得点者に! ANC本大会に導く2発
2021.03.30 06:30 Tue
リバプールに所属するFWモハメド・サラー(28)がエジプト代表の歴代得点数ランキングで2位に浮上した。
そして、サラーはこの日の2ゴールによって代表での通算得点数を「43」に伸ばし、FWハサン・エル=シャズリ(42ゴール)を抜き、エジプト代表の歴代得点数ランキングで2位に浮上した。
なお、エジプト代表の歴代最多得点記録はFWホサーム・ハッサンの「68」となっている。
また、サラーはアフリカ・ネーションズカップの予選と本大会を合せた通算得点数を20ゴールの大台に乗せており、元カメルーン代表FWサミュエル・エトー氏が持つ歴代最多得点記録(22ゴール)にも迫っている。
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サラーは29日に行われたアフリカ・ネーションズカップ2021予選のグループG最終節のコモロ代表戦に先発フル出場。2点リードの前半21分と25分にゴールを挙げ、4-0の大勝に貢献した。この結果、チームも3勝3分けとグループステージ無敗を継続し、首位で本大会行きを決めた。なお、エジプト代表の歴代最多得点記録はFWホサーム・ハッサンの「68」となっている。
また、サラーはアフリカ・ネーションズカップの予選と本大会を合せた通算得点数を20ゴールの大台に乗せており、元カメルーン代表FWサミュエル・エトー氏が持つ歴代最多得点記録(22ゴール)にも迫っている。
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