【ラ・リーガ第28節プレビュー】ソシエダvsバルサの上位対決! 上位陣は中断前の勝利必須の一節

2021.03.19 19:00 Fri
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先週末に行われた第27節ではアトレティコ・マドリーがヘタフェ相手に痛恨のドローに終わった結果、共に勝利したバルセロナ、レアル・マドリーとの勝ち点差が縮まり、三つ巴による覇権争いの様相を呈してきている。

インターナショナルマッチウィーク突入前最後の一節となる第28節では、5位のレアル・ソシエダ(勝ち点45)と2位のバルセロナ(勝ち点59)による上位対決に注目。

先週にチャンピオンズリーグ(CL)からの敗退が決定したバルセロナだが、前節のウエスカ戦ではFWメッシのドブレーテ、FWグリーズマンのゴラッソと攻撃陣が爆発し4-1の快勝を収めた。ラ・リーガ4連勝と好調を維持する中、今節は前回対戦で2-1と競り勝っているソシエダとのアウェイゲームに臨む。

前節、グラナダに競り負けたとはいえ、それ以前に7戦無敗(4勝3分け)と好調を維持していたラ・レアルとの難所アノエタでの一戦に向けては古巣対戦となるグリーズマンに加え、バルセロナでの公式戦最多出場記録更新が懸かるメッシに注目したい。前節、13年連続でリーグ20得点を達成した偉大なエースはバルセロナでの通算768試合目でチームを5連勝に導く決定的な仕事が期待される。

そのバルセロナに4ポイント差に迫られた首位のアトレティコ(勝ち点63)は、降格圏の18位に沈むアラベス(勝ち点23)を相手に公式戦3試合ぶりの白星を目指す。前節のヘタフェとの自治州ダービーでは後半半ばに相手に退場者が出たものの、専守防衛の構えを見せたホームチームを前に最後までゴールをこじ開けることができず、0-0のドローに終わった。さらに、ミッドウィークのCLではチェルシー相手にスコア以上の差を見せつけられる0-2の完敗で無念のベスト16敗退が決定。

今季の目標は7年ぶりのラ・リーガ制覇一本に絞られたこともあり、今回のアラベス戦では勝ち点3と共にCL敗退を払しょくするような内容面へのこだわりも見せたいところだ。とりわけ、CLで不完全燃焼に終わったFWスアレスには公式戦3試合ぶりのゴールを期待したい。

一方、前述の2チームに加え、セビージャが敗退となった中、ラ・リーガ勢唯一のCLベスト8進出チームとなった3位のレアル・マドリー(勝ち点57)は、10位のセルタ(勝ち点34)を相手に公式戦3連勝を目指す。前節ではエルチェに大苦戦もFWベンゼマの劇的ドブレーテの活躍で競り勝ったジダン率いるチームは、ミッドウィークのアタランタ戦でも相手のミスを生かす試合巧者の戦いぶりで3-1の快勝。2戦合計4-1のスコアで勝ち抜けを決めた。そういった良い流れの中、今回のセルタ戦は思わぬ取りこぼしを喫するエアポケットに嵌るような侮れない試合になりそうな予感もあるが、代表戦を戦わないエースのベンゼマにはつかの間の休息の前にもう一仕事といきたい。

今回の代表ウィークにおいて日本代表から招集外となった4人の日本人選手はその悔しさを晴らす上でも今回の一戦での活躍を期待したい。

10戦未勝利で降格圏の19位に低迷するエイバル(勝ち点22)に在籍するMF乾貴士とFW武藤嘉紀は11位のアスレティック・ビルバオ(勝ち点34)とのバスク自治州ダービーに挑む。1-3で敗れた前節のビジャレアル戦では乾が左サイドハーフで4試合ぶりの先発出場を果たすも前半のみの出場に。一方、武藤はリーグ12戦ぶりに出場機会なしに終わっていた。そのため、今節もプレー機会は微妙なところだが、格上相手のダービーで浮上のキッカケを掴みたいチームの勝利に貢献したい。

2戦連続4失点で連敗中の最下位ウエスカ(勝ち点20)ではFW岡崎慎司が4試合連続でまともにプレータイムを与えられておらず、チーム同様に苦しい状況が続く。13位のオサスナ(勝ち点29)をホームで迎え撃つこの一戦でも途中出場が濃厚だが、ひとまずは持ち味のハードワークによってチームに勝ち点をもたらす仕事が求められる。

前述のベテラン3選手と異なり、日本代表に定期的に招集されながらも今回落選となったMF久保建英は、17位のエルチェ(勝ち点24)との一戦でその鬱憤を晴らすプレーを見せたいところ。なお、前節はアトレティコに0-0で引き分けたヘタフェ(勝ち点28)だが、降格圏と5ポイント差の15位と決して油断のできない順位にいる。この一戦に向けては右サイドバックとサイドハーフを務めるDFニョムが出場停止で不在となるため、右サイドで久保にチャンスが与えられる可能性もありそうだ。

《ラ・リーガ第28節》
▽3/19(金)
《29:00》
ベティス vs レバンテ

▽3/20(土)
《22:00》
アスレティック・ビルバオ vs エイバル
《24:15》
セルタ vs レアル・マドリー
《26:30》
ウエスカ vs オサスナ
《29:00》
バジャドリー vs セビージャ

▽3/21(日)
《22:00》
ヘタフェ vs エルチェ
《24:15》
バレンシア vs グラナダ
ビジャレアル vs カディス
《26:30》
アトレティコ・マドリー vs アラベス
《29:00》
レアル・ソシエダ vs バルセロナ

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【プレミアリーグ最終節プレビュー】いよいよ最終節、CL出場権を手にするクラブは!? ELやECL出場権の行方にも注目

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【プレミアリーグ第37節プレビュー】熾烈なCL出場権争い、チェルシーとレスターが直接対決!リバプールは勝てば4位浮上に

プレミアリーグも残すところあと2試合。前節でマンチェスター・シティの優勝が決まり、注目は残る2枠のチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いとなった。 今節はその真っ只中にある3位レスター(勝ち点66)と4位チェルシー(勝ち点64)が直接対決。ホームに迎え撃つチェルシーは、前節のアーセナルとのロンドン・ダービーではジョルジーニョとケパの連携ミスによる失点が響き、痛恨の敗戦を喫した。さらに15日に行われたレスターとのFAカップ決勝では、ティーレマンスの圧巻ミドルシュートが炸裂し、2年連続で決勝敗退の苦杯をなめることに。トゥヘル体制以降ではこれが初の公式戦連敗となった。 一方のレスターは、リーグ戦ではサウサンプトン戦とニューカッスル戦で2試合未勝利と、ここに来て苦境に立たされていたが、前節のマンチェスター・ユナイテッド戦では逆転勝利を収めて3位に返り咲き。そして、52年ぶりとなったFAカップ決勝を制し、クラブ史上初の同大会制覇を成し遂げた。 そんな両チームの対戦を虎視眈眈と窺うのは5位のリバプール(勝ち点63)だ。ディフェンディングチャンピオンも今季はケガ人の続出で苦戦が続き、蓋を開けてみればこの順位に。最近でもリーズやニューカッスルに引き分けるなど格下相手のポイント逸が目立っていたが、直近は3連勝を収めており、一気にCL圏に手が届く所に。とりわけ、WBA戦では後半アディショナルタイムのセットプレーでGKアリソンが決勝ゴールを決めるなど、王者としての執念が感じられた。 この結果、レスターやチェルシーと勝ち点差を縮めたリバプールは、今節のバーンリー戦で勝利すれば4位に浮上できる絶好のチャンスを迎えている。チェルシーvsレスターでレスターが勝つか引き分けならチェルシーを抜き、チェルシーが勝てば得失点差でレスターを抜くことができるため、前回対戦の敗戦を払拭し、是が非でも3ポイントを持ち帰りたい。 なお、数字上では勝ち点59で並ぶ6位のトッテナムと7位のウェストハムにもCL出場のチャンスは残されている。また、ユナイテッドは引き分け以上で2位が確定する。 ◆プレミアリーグ第37節 ▽5/18(火) 《26:00》 マンチェスター・ユナイテッド vs フルアム サウサンプトン vs リーズ 《27:00》 ブライトン vs マンチェスター・シティ 《28:15》 チェルシー vs レスター・シティ ▽5/19(水) 《26:00》 エバートン vs ウォルバーハンプトン ニューカッスル vs シェフィールド・ユナイテッド トッテナム vs アストン・ビラ 《27:00》 クリスタル・パレス vs アーセナル 《28:15》 バーンリー vs リバプール WBA vs ウェストハム 2021.05.18 18:00 Tue
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【ラ・リーガ第37節プレビュー】アトレティコ勝利、レアル・マドリー引き分け以下で今節決着の可能性…残留争いも注目の一斉開催!

ミッドウィークに行われた第36節ではアトレティコ・マドリー、レアル・マドリーが勝利を収めた一方、バルセロナは痛恨のドローに終わり、今季の覇権争いはほぼマドリード勢2チームに絞られることになった。 前節の結果、4位のセビージャ(勝ち点74)の優勝の可能性が潰え、3位のバルセロナ(勝ち点76)に関しては、数字上の可能性は残すも、残り2試合で上位2チームが2試合続けて勝ち点を落とさない限り、逆転できないという事実上の終戦となっている。 そのため、覇権争いは首位のアトレティコ(勝ち点80)と、2位のレアル・マドリー(勝ち点78)の一騎打ちとなった。 前節、7年ぶりの優勝に向けて最大の障壁となると思われたレアル・ソシエダとの上位対決をMFカラスコ、FWコレアの2ゴールに、守護神オブラクの圧巻のパフォーマンスによって2-1で競り勝ったアトレティコ。この重要な勝ち点3奪取によって悲願達成に大きく近づいた。 ただ、2ポイント差を付けるレアル・マドリーとは当該成績で下回っており、勝ち点2を失った場合、逆転される厳しい状況に変わりはない。その極限状態で臨む今節はすでに残留が決定している13位のオサスナ(勝ち点44)と対戦する。パンプローナではレアル・マドリーを完封するなど、難敵である相手だが、すでに残留を決めているため極端に引くような戦い方をしてくる可能性は低く、アトレティコにとっては与しやすいはずだ。 一方、アトレティコの取りこぼしを期待しつつ勝ち点3奪取を目指すレアル・マドリーは、難所サン・マメスで9位のアスレティック・ビルバオ(勝ち点46)と対戦する。 前節、難敵グラナダとのホームゲームをMFモドリッチ、FWベンゼマの主力2選手、伏兵ミゲル、オドリオソラの活躍によって4-1で快勝したジダン率いるチームだが、過密日程と負傷者によって満身創痍の状態だ。さらに、MFクロースが新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者として隔離措置を余儀なくされ、今節の欠場が決定。セビージャ戦の劇的ドローの立役者不在の中で大一番に臨むことに。アスレティックはオサスナ同様にすでに今季の明確な目標はないが、今季のスーペル・コパ王者はホーム最終戦を勝利で飾るべく全力を尽くすはずだ。なお、アトレティコが勝利し、レアル・マドリーが引き分け以下に終わった場合、今節で決着となる。 前節、一時2点差を付けるもレバンテ相手に2度のリードを守り切れず、痛恨の3-3のドローとなったバルセロナは、わずかな可能性に懸けて8位のセルタ(勝ち点50)と対戦する。攻撃陣にタレントを揃える相手に対して守備の改善は急務となるが、今季30ゴールが懸かるピチーチ争い独走のFWメッシの活躍にも期待したい。 熾烈極まるヨーロッパリーグ(EL)出場権争いと、残留争いでは6位のベティス(勝ち点55)と17位のウエスカ(勝ち点33)の一戦、5位のソシエダ(勝ち点56)と18位のバジャドリー(勝ち点31)の一戦に注目が集まる。 とりわけ、FW岡崎慎司を擁するウエスカはアスレティックとの前節を1-0で勝利し、残留圏内に浮上しているだけに何とか難敵ベティス相手に勝ち点を掴みたい。 また、MF久保建英を擁する16位のヘタフェ(勝ち点34)と、MF乾貴士とFW武藤嘉紀を擁する最下位のエイバル(勝ち点30)は、それぞれ残留を目指してすでに残留が決定している13位のレバンテ(勝ち点40)、14位のバレンシア(勝ち点39)のバレンシア勢と対戦する。 自力での残留に4ポイントが必要なヘタフェはバルセロナと壮絶なドローを演じたレバンテ、奇跡の残留に向けて全勝が求められるエイバルは難所メスタージャから勝ち点3を持ち帰ることを目指す。 《ラ・リーガ第37節》 ▽5/16(日) 《25:30》 アラベス vs グラナダ アスレティック・ビルバオ vs レアル・マドリー アトレティコ・マドリー vs オサスナ バルセロナ vs セルタ ベティス vs ウエスカ ヘタフェ vs レバンテ カディス vs エルチェ レアル・ソシエダ vs バジャドリー バレンシア vs エイバル ビジャレアル vs セビージャ 2021.05.16 12:00 Sun
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【セリエA第37節プレビュー】CL争い生き残り懸けるユーベが王者インテルとダービー

ミッドウィークに行われた前節、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を争う上位陣は順当に勝利を収めた。残り2試合となって迎える第37節、CL圏外の5位に位置するユベントスは、王者インテルとホームで対戦する。 ユベントスは前節、サッスオーロ相手に守護神ブッフォンのPKストップ、C・ロナウド&ディバラのユーベ通算100ゴールなどで辛くも勝利を収めた。相変わらずの低調な内容だったが、しっかりと勝利を収めてCL出場権争いに踏み止まっている。優勝を決め、モチベーションのないインテル相手にきっちりと勝ち点3を奪って最終節に望みを繋げられるか。 2位アタランタは14位ジェノアとのアウェイ戦に臨む。アタランタは前節、ベネヴェント相手に4バックで挑み、ムリエルのゴールなどで危なげなく快勝。ユベントスとの直接対決で上回っているため、ジェノアに勝利すれば3季連続でのCL出場が決まるアタランタだが、最終節ミラン戦を前にCL出場を決められるか。 3位ミランもアタランタと同条件で、15位カリアリに勝利すれば来季のCL出場が決まる。前節トリノ戦では大黒柱のイブラヒモビッチを欠いた中、7発圧勝したが、この勢いを持続してアタランタ同様、最終節を前にCL出場を決めることはできるか。 ユベントスを1ポイント上回る4位ナポリは、13位フィオレンティーナとのアウェイ戦に臨む。ナポリは前節ウディネーゼに5発圧勝。ここ7戦で5勝と好調を維持している中、残り2試合を連勝してユベントスの追撃を振り切れるか。 そして今節はヨーロッパリーグ出場を争う7位ローマと、CL出場が厳しくなっている6位ラツィオによるローマ・ダービーが行われる。ローマは前節インテルに1-2と競り負けた。それでも8位サッスオーロがユベントスに敗れたため、2ポイント差を維持。最低限の目標であるEL出場を果たすため、負けられないダービーとなる。 一方、前節パルマ戦を制したラツィオだが、上位陣が勝ち点を取りこぼさなかったため、CL出場は厳しい情勢となっている。ナポリの躓きを期待する状況だが、僅かな可能性に託すためにも勝利したい。 前節、共に先発したボローニャの冨安とサンプドリアの吉田。冨安はヴェローナとのアウェイ戦を、吉田はウディネーゼとのアウェイ戦を戦う。 ◆セリエA第37節 ▽5/15(土) 《22:00》 スペツィアvsトリノ ジェノアvsアタランタ 《25:00》 ユベントスvsインテル 《27:45》 ローマvsラツィオ ▽5/16(日) 《19:30》 フィオレンティーナvsナポリ 《22:00》 ベネヴェントvsクロトーネ ウディネーゼvsサンプドリア 《25:00》 パルマvsサッスオーロ 《27:45》 ミランvsカリアリ ▽5/17(月) 《27:45》 ヴェローナvsボローニャ 2021.05.15 17:00 Sat
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