日本北部のJ1クラブに? ブラジル2部でプレーするMFフォギーニョが移籍のため退団会見
2021.03.06 20:35 Sat
カンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)のアヴァイに所属するMFフォギーニョ(28)がJリーグのクラブへ移籍するようだ。クラブが発表した。フォギーニョは、今シーズンはセリエCのクリシューマでプレー。2020年12月にアヴァイへと完全移籍で加入した。
クリシューマではキャプテンを務め、リーグ戦で15試合に出場し1ゴールを記録。しかし、アヴァイ移籍後は1試合の出場に終わり、その他の試合はメンバー外となっていた。
そのフォギーニョは、クラブを通じて記者会見を5日に実施。チームからの退団を発表していた。
クラブ幹部のマルコ・アウレリオ氏は「フォギーニョの退団を発表します。威厳のあるやり方で、彼は我々をよく表現してくれた」とコメント。「彼には海外から、日本からオファーを受け、彼との契約では、海外からのオファーがあれば、契約を解除できる条項があった。彼はその権利を行使した」と語っている。
フォギーニョはボランチを主戦場としており、これまでセリエBで42試合4ゴール1アシスト、セリエCで15試合1ゴールを記録していた。
そのフォギーニョは、クラブを通じて記者会見を5日に実施。チームからの退団を発表していた。
クラブ幹部のマルコ・アウレリオ氏は「フォギーニョの退団を発表します。威厳のあるやり方で、彼は我々をよく表現してくれた」とコメント。「彼には海外から、日本からオファーを受け、彼との契約では、海外からのオファーがあれば、契約を解除できる条項があった。彼はその権利を行使した」と語っている。
フォギーニョはアヴァイと2022年末まで契約を結んでいたが、契約条項により解除が実現。現時点で日本のクラブの名前は明かされていないが、北部の1部のクラブと公式サイトで明かしているが、ほとんど絞られているようなものだ。
フォギーニョはボランチを主戦場としており、これまでセリエBで42試合4ゴール1アシスト、セリエCで15試合1ゴールを記録していた。
Executivo de Futebol Marco Aurélio Cunha anunciou oficialmente a saída do atleta Foguinho, que vai jogar no Japão.
— Avaí Futebol Clube (@AvaiFC) March 5, 2021
Atleta agradeceu a diretoria azurra, companheiros e torcedores pelo apoio no período que defendeu o clube.
Confira na TV Avaí: https://t.co/hEtppAZkLS pic.twitter.com/SDdQiyZbhl
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