オスカル、中国行きに悔いなし 「当時は驚かせたかもしれないが…」

2021.03.06 19:50 Sat
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Getty Images
上海海港(元・上海上港)の元ブラジル代表MFオスカルは中国行きを悔いていないようだ。

オスカルは2017年1月にチェルシーから上海海港入り後、一貫して中国でプレー。公式戦通算145試合の出場で45得点77アシストの数字を誇るが、20台半ばにしての中国行きの決断はその当時、大きな話題を呼んだ。

しかし、中国に渡ってから5年間が経ち、今年9月に30歳の誕生日を迎えるオスカルは後悔していないという。イギリス『talkSPORT』の独占インタビューで、チェルシーからの中国行きを振り返った。
「移籍したときはみんなを驚かせたかもしれないが、当時はチェルシーであまりプレーできていなかった。他国からのオファーがいくつかあったなかで、中国に行くと決めたんだ」

「決断を振り返ってみると、僕や家族、そして自分のフットボールにとっても、良いものだったと思っている。ここに来て、ずいぶん上達した感じがあって、今までならやらなかったこともいくつかするようになった。少し歳をとって、振り返ってみると、良い決断だったと思う」

「誰もが観ているわけじゃないというのが中国フットボール界の問題だ。中国のリーグも多くの面を改善しようとしているが、もっと試合を観てもらう必要がある。クオリティに関しては良いものがある」

「ここには多くの外国籍選手がいて、最善を尽くそうとしている。すごく良い選手がいるんだ。僕も常にリーグやチームの助けになろうとしている。上海は非常に良いクラブで、目標はいくつかのタイトルを獲得することだ」

攻撃的MFとしてチェルシー時代も公式戦200試合以上に出場したオスカルはまた、2015年11月を最後にプレーから遠ざかるブラジル代表としてのキャリアにも言及。再びプレーしたい思いを明かした。

「もちろん、今でも母国のためにプレーしたい。さっきも言ったように、中国にいると、誰も試合を観ないから難しいけどね。僕は健康で、非常に良いフットボールができているんだ。彼らが求めるなら、また呼ばれるはずさ」

「すでに多くの試合に出させてもらった。ベストを尽くして、ワールドカップでもプレーした。彼らが必要としてくれるのなら、僕はもちろん、行くよ」

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