レアル・マドリー戦で退場のフロイラーが謝罪、チームメートは擁護

2021.02.26 00:30 Fri
Getty Images
アタランタのスイス代表MFレモ・フロイラーが退場したことを謝罪している。
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フロイラーは24日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16・1stレグのレアル・マドリー戦に先発。前半17分に相手DFメンディを倒したプレーが、厳しい判定ながら一発退場となっていた。フロイラーは退場したことについて自身のツイッターで「言うことはさほどない。とても申し訳なく思っているし、チーム、ファン全員に謝りたい。でも、この件に関してはあまり話したくない。まだ、突破の可能性が残っているのは10人でも素晴らしい試合をしてくれたチームメートのおかげだからね。マドリードでも素晴らしい試合をしてくれると確信している」と掲載。
このツイートに対しチームメートのDFベラト・ディムスティは「謝ることは何もない。僕らはチームであり、一人はチームのためにチームは一つの目的のために戦っている」と返答。

さらにMFマルテン・デ・ルーンは「謝罪は求めてないよ。謝る必要はない」とコメントしている。


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