スアレスに今季退団可能の秘密条項が判明! ただ、アトレティコで輝く本人は…
2021.02.16 19:35 Tue
ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(34)は今夏、アトレティコ・マドリーか移籍できるようだ。
昨夏、今季からバルセロナの指揮を執るロナルド・クーマン監督から構想外を告げられ、移籍を強いられたスアレス。ユベントス行きも囁かれたなか、2年契約でアトレティコ・マドリー移籍を決断した。
バルセロナ退団時に涙ながら胸の内を明かしたスアレスだが、アトレティコでも類稀な決定力を遺憾なく発揮して、ここまでラ・リーガ18試合の出場で16ゴール。首位を走るチームに大きく貢献している。
そんなスアレスの契約を巡っては先月末頃に15ゴール、20ゴールと今季得点数によってボーナスが支払われる条項が判明したが、今回のスペイン『マルカ』によると、新たな条項が明らかになったという。
それは本人次第で、契約期間が残り1年となる今夏に移籍できるというもの。ただ、リーガ得点ランキングトップを走るなど、充実した日々を過ごすスアレス本人に現時点で行使するつもりはないようだ。
昨夏、今季からバルセロナの指揮を執るロナルド・クーマン監督から構想外を告げられ、移籍を強いられたスアレス。ユベントス行きも囁かれたなか、2年契約でアトレティコ・マドリー移籍を決断した。
そんなスアレスの契約を巡っては先月末頃に15ゴール、20ゴールと今季得点数によってボーナスが支払われる条項が判明したが、今回のスペイン『マルカ』によると、新たな条項が明らかになったという。
それは本人次第で、契約期間が残り1年となる今夏に移籍できるというもの。ただ、リーガ得点ランキングトップを走るなど、充実した日々を過ごすスアレス本人に現時点で行使するつもりはないようだ。
そのため、スアレスの並外れた活躍の恩恵を受け、7年ぶりのリーガ優勝にまい進するアトレティコも楽観視。契約最終年の来季もチームの一員として共闘するのを誰も疑っていないとのことだ。
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