100試合出場達成のフォーデンが恩師ペップに感謝「僕が成長するために彼以上の人はいなかった」
2021.02.07 17:13 Sun
マンチェスター・シティのイングランド代表MFフィル・フォーデンが、ジョゼップ・グアルディオラ監督への感謝の言葉を口にしている。イギリス『マンチェスター・イブニング』が伝えた。
1月26日に行われたプレミアリーグ第20節のWBA戦で、フォーデンはシティでの公式戦通算100試合出場を達成。それはグアルディオラ監督という恩師のおかげだと多大な感謝を示した。
「僕はいつもここでプレーすることを夢見ていた。だけど時々、そうならないんじゃないかって思うこともあった」
「いつも楽しく観戦し、サポートしてきたクラブで100試合も出場できたなんて感慨深いよ。アカデミーで育ったことは良かったと常に考えていた。全ての試合で100%の全力を出し切り、持てる情熱を全て捧げる。それが僕が実感していることなんだ」
「若い時期にトップチームに行けて、僕は早くに一人前の男になることができた。彼が僕の成長を促進し、試合を基から変えてくれたことで、僕はより良い選手になれたんだ」
フォーデンはまた、7日に控えるプレミリーグ第23節のリバプール戦にも言及。勝てば前回王者と10ポイント差をつけるだけでなく、1試合少ない状態で2位のマンチェスター・ユナイテッドとも5ポイント差をつけられる重要な一戦だ。
「おそらく今季のリーグ戦の中で最も大きな試合になるだろう。勝てばタイトルに向けて前進することができる」
「僕がもっと若かった頃はダービーが一番重要だったけど、今はチェルシーやリバプール、ユナイテッドと、タイトルを争うチームがいくつもある」
「リバプールは素晴らしいチームで、多くの素晴らしいアタッカーを有している。非常に難しい試合になるだろうし、終始互角の戦いになると思う」
「当日はチャンスをモノにした方が上にいくだろう。彼ら以上にボールを保持して良い結果を持ち帰りたい。どちらのチームも前に出る、攻撃的で素晴らしい試合になるはずさ」
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同クラブの下部組織で育ち、グアルディオラ監督の下、2017年11月に行われたチャンピオンズリーグのフェイエノールト戦でトップチームデビューを果たしたフォーデン。シーズンを追うごとに徐々に頭角を現し、昨季はプレミアリーグ23試合に出場し5ゴール2アシストを記録。今季はここまで16試合4ゴール2アシストで、昨季を上回る勢いで出場を重ねている。「僕はいつもここでプレーすることを夢見ていた。だけど時々、そうならないんじゃないかって思うこともあった」
「いつも楽しく観戦し、サポートしてきたクラブで100試合も出場できたなんて感慨深いよ。アカデミーで育ったことは良かったと常に考えていた。全ての試合で100%の全力を出し切り、持てる情熱を全て捧げる。それが僕が実感していることなんだ」
「自分をトップチームに引き上げてくれる監督が誰かなんて想像もしていなかったけど、僕が成長するためにこれ以上の人はいなかった。彼が僕の監督で嬉しいよ。すごくサポートしてくれるんだ」
「若い時期にトップチームに行けて、僕は早くに一人前の男になることができた。彼が僕の成長を促進し、試合を基から変えてくれたことで、僕はより良い選手になれたんだ」
フォーデンはまた、7日に控えるプレミリーグ第23節のリバプール戦にも言及。勝てば前回王者と10ポイント差をつけるだけでなく、1試合少ない状態で2位のマンチェスター・ユナイテッドとも5ポイント差をつけられる重要な一戦だ。
「おそらく今季のリーグ戦の中で最も大きな試合になるだろう。勝てばタイトルに向けて前進することができる」
「僕がもっと若かった頃はダービーが一番重要だったけど、今はチェルシーやリバプール、ユナイテッドと、タイトルを争うチームがいくつもある」
「リバプールは素晴らしいチームで、多くの素晴らしいアタッカーを有している。非常に難しい試合になるだろうし、終始互角の戦いになると思う」
「当日はチャンスをモノにした方が上にいくだろう。彼ら以上にボールを保持して良い結果を持ち帰りたい。どちらのチームも前に出る、攻撃的で素晴らしい試合になるはずさ」
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