アヤックスの逸材19歳ブライアン・ブロビーが今夏退団…新天地はライプツィヒか
2021.02.04 15:08 Thu
アヤックスは3日、U-19オランダ代表FWブライアン・ブロビー(19)が今シーズン限りで退団することを発表した。
しかし、2021年6月までとなっている契約の更新には至らず、今季終了後の退団が決定。クラブのディレクターを務めるマルク・オーフェルマーズ氏は以下のようにコメントしている。
「とても残念だ。我々は彼にアヤックスに残ってもらえるようにあらゆることをした。しかし、彼は夏以降は別の場所でプレーすることを選んだ。非常に失望しているが、ブライアンはまだ我々の下にいる。彼が必要な場合は監督が起用するだろう」
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名門アヤックスユースから手塩にかけて育てられてきたブロビー。クラブのU-17では24試合で26ゴール、U-19では41試合で37ゴール、U-21では29試合で16ゴールと並外れた得点力を発揮してきた。また、各世代の代表も経験しており、特にU-17オランダ代表では24試合で16ゴールを記録している。すでに大器を予感させているブロビーは、今シーズンに満を持してトップチームデビュー。その一戦となったエールディビジ第7節のフォルトゥナ・シッタート戦ではいきなりネットを揺らし、プロ初ゴールを飾った。さらに第19節のウィレム戦では1ゴール1アシスト、チャンピオンズリーグでもすでにデビューしており、クラブも期待を寄せる選手だった。「とても残念だ。我々は彼にアヤックスに残ってもらえるようにあらゆることをした。しかし、彼は夏以降は別の場所でプレーすることを選んだ。非常に失望しているが、ブライアンはまだ我々の下にいる。彼が必要な場合は監督が起用するだろう」
180㎝のセンターFWに関してはライプツィヒが関心を示していると言われているが、以前にはドルトムントも獲得に動いていたようだ。なお、代理人はミノ・ライオラ氏となっている。
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