ユナイテッド退団のFWイガロは上海申花に戻らずサウジアラビアへ
2021.02.02 22:10 Tue
マンチェスター・ユナイテッドへのレンタル移籍が終了したナイジェリア代表FWオディオン・イガロ(31)がサウジアラビアへ移籍することになるようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
イガロは2020年1月、前線に負傷者が続出したユナイテッドの救世主として中国スーパーリーグの上海申花からレンタルで電撃加入。新型コロナウイルス(COVID-19)の影響でリーグ戦の終了時期が長引いたため、2020年6月にはレンタル期間を延長していた。
ユナイテッドでは公式戦23試合に出場し5ゴール1アシストを記録。しかし、今シーズンはプレミアリーグの開幕戦で出場して以降はリーグ戦で出場機会がなく、退団していた。
上海申花に戻る予定のイガロだったが、現在はサウジアラビアのアル・シャバブへの移籍に向けて動いているという。
『スカイ・スポーツ』によると、イガロはアル・シャバブと2年半契約で個人合意し、メディカルチェックを受けているとのこと。上海申花もアル・シャバブ移籍について容認しているようだ。なお、サウジアラビアの移籍市場は2月7日まで開いている。
イガロは2020年1月、前線に負傷者が続出したユナイテッドの救世主として中国スーパーリーグの上海申花からレンタルで電撃加入。新型コロナウイルス(COVID-19)の影響でリーグ戦の終了時期が長引いたため、2020年6月にはレンタル期間を延長していた。
ユナイテッドでは公式戦23試合に出場し5ゴール1アシストを記録。しかし、今シーズンはプレミアリーグの開幕戦で出場して以降はリーグ戦で出場機会がなく、退団していた。
『スカイ・スポーツ』によると、イガロはアル・シャバブと2年半契約で個人合意し、メディカルチェックを受けているとのこと。上海申花もアル・シャバブ移籍について容認しているようだ。なお、サウジアラビアの移籍市場は2月7日まで開いている。
オディオン・イガロの関連記事
上海申花の関連記事
|
|
オディオン・イガロの人気記事ランキング
1
ACLで浦和に敗れ1週間…アル・ヒラルが9人目までもつれたPK戦は最後はGKが決め切り国内カップ優勝!
先日はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝を戦い、浦和レッズの前に屈したアル・ヒラルだが、見事にタイトルを獲得した。 12日、キングス・カップ決勝が行われ、アル・ヒラルはアル・ワフダと対戦した。 1週間前に日本で失意を味わったアル・ヒラル。国内カップ戦の決勝に臨んだ中、この試合でも苦戦を強いられる。ルシアーノ・ビエットやムサ・マレガと浦和戦に帯同しなかった2人が先発。オディン・イガロはベンチスタートとなった中、35分に先制を許す。 その後はゴールを許さずにきたものの、アル・ヒラルも良い攻撃を見せられず。苦しみ続けて、そのまま敗戦かと思われたが、後半アディショナルタイム9分にアリ・アル・ブライヒが劇的ゴールを決めて、1-1の同点に追いつく。 土壇場で敗戦を免れたアル・ヒラルは、PK戦にもつれ込むことに成功。しかし、1人目のアンドレ・カリージョ、2人目のオディオン・イガロと連続でミス。PK戦でも苦しむこととなる。 それでも、その後は全員が成功。サドンデスにも連れ込んだ中、相手の9人目が失敗し勝負あり。最後はGKアブドゥラー・アル・マユーフがしっかり決めて勝利し、アル・ヒラルが10回目のカップ戦優勝を果たした。 <span class="paragraph-title">【動画】最後はGKがPKを決める!アル・ヒラルが10度目の優勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sPJLIlMNnIo";var video_start = 1487;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.13 18:30 Sat上海申花の人気記事ランキング
1
C大阪がDFヨニッチの復帰を正式発表! 来日未定も背番号はかつてと同じ「22」に
セレッソ大阪は17日、クロアチア人DFマテイ・ヨニッチ(31)が完全移籍で加入することを発表した。 なお、背番号はかつてつけていた「22」に決定。新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で来日は未定。メディカルチェック後に正式契約を結ぶとのことだ。 ハイデュク・スプリトなどクロアチア国内クラブでプレーしたのち、韓国の仁川ユナイテッドでプレーしていたヨニッチ。Kリーグでもベストイレブンに2年連続で選ばれると、2017年にC大阪へ完全移籍していた。 C大阪ではヨニッチはディフェンスの軸としてプレー。4シーズン在籍しJ1通算135試合に出場し11得点を記録。出場しなかったのはわずか1試合とC大阪を支え続けていた。 2017年にはリーグカップと天皇杯で優勝。個人でも2020年に優秀選手賞を受賞していたが、2021年1月に中国スーパーリーグの上海申花へと完全移籍していた。 上海申花では、公式戦23試合に出場し1得点を記録していた。 ヨニッチはクラブを通じてコメントしている。 「皆さん、こんにちは。また一緒に戦えることを嬉しく思います。僕は今、クロアチアにてJリーグで戦うための準備を進めています。そしてチームメイトやファン・サポーターの皆さんに会えるのを楽しみにしています」 「全力でセレッソ大阪を支え、Jリーグのタイトルを獲れるよう貢献したいと思います。コロナ禍で大変な時期ですが皆さんとなら乗り越えられると信じています。共に頑張りましょう!」 2022.02.17 17:58 Thu2
