華麗な股抜き&豪快ショット!名手マクスウェルが決めたエレガントなゴール【スーパーゴール図鑑/PSG編】
2021.02.01 12:00 Mon
【得点者プロフィール】
マクスウェル(当時34歳)
国籍:ブラジル
所属:パリ・サンジェルマン
ポジション:DF
身長:176cmブラジルの名門クルゼイロでキャリアをスタートさせたマクスウェル氏は、アヤックス、インテル、バルセロナ、そしてPSGなど、欧州トップクラブで活躍。俊足と中盤でのプレーも可能なスキルを持ったエレガントな選手として知られる名ディフェンダーだ。
【試合詳細】
日程:2016年4月29日
大会:リーグ・アン第36節
対戦相手:スタッド・レンヌ
時間:後半5分(0-0)
0-0で迎えた50分、ボックス内のスペースでボールを受けたFWエディンソン・カバーニが、一つ手前の位置でフリーになっていたマクスウェルに、胸でボールを落とす。
パスを受けたマクスウェルはプレスに来るDFを華麗な股抜きで抜き去ると、ゴール前から強烈なシュートをゴール右上に決めた。
マクスウェル(当時34歳)
国籍:ブラジル
所属:パリ・サンジェルマン
ポジション:DF
身長:176cmブラジルの名門クルゼイロでキャリアをスタートさせたマクスウェル氏は、アヤックス、インテル、バルセロナ、そしてPSGなど、欧州トップクラブで活躍。俊足と中盤でのプレーも可能なスキルを持ったエレガントな選手として知られる名ディフェンダーだ。
【試合詳細】
日程:2016年4月29日
大会:リーグ・アン第36節
対戦相手:スタッド・レンヌ
時間:後半5分(0-0)
◆マクスウェルのエレガントな一撃
0-0で迎えた50分、ボックス内のスペースでボールを受けたFWエディンソン・カバーニが、一つ手前の位置でフリーになっていたマクスウェルに、胸でボールを落とす。
パスを受けたマクスウェルはプレスに来るDFを華麗な股抜きで抜き去ると、ゴール前から強烈なシュートをゴール右上に決めた。
これで勢いに乗ったPSGは4-0と大勝している。
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明らかなフェイクニュースであっても、信じてしまう人はいるものということが分かった。 現在、『エアトリ presents PSG JAPAN TOUR 2022』で来日中のパリ・サンジェルマン(PSG)の選手たち。23日には浦和レッズとの第2戦を戦い、3-0で勝利していた。 20日の川崎フロンターレ戦に続いての連勝。浦和戦は、主軸選手を前半と後半で使い分けるなどし、コンディションも考慮した采配となっていた。 川崎F戦ではリオネル・メッシが、浦和戦ではキリアン・ムバッペがゴールを決めるなどし、日本のファンは大いに盛り上がっている。 そんな中、怪情報とも言えるフェイクニュースがSNSで話題に。なんと、メッシが交通事故に遭って死亡したというのだ。 イギリス『HITC』によると、ソーシャルメディア上ではメッシはパリで事故に遭い、病院に搬送されたが、そのまま息を引き取ったというものだった。 これはツイッターに投稿されたフェイクニュース。『ESPN』や『スカイ・スポーツ』の投稿に見えるようにした悪質なフェイクニュースだった。 来日中のメッシがパリで事故に遭う訳はないのだが、事情を知らない人も多く、悲しみに暮れショックを受けた人が多数いるという。 もちろん、日本で試合に出るほど元気な訳だが、著名人がフェイクニュースで殺される事件は多発。その情報が本人にも届くということもあるようだ。 「エイプリルフール」などウソをつくタイミングはあるものの、笑えるウソならまだしも、人の死や不幸にするものはいかがなものだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】生きているメッシは、新幹線で大阪へ移動</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> <a href="https://t.co/kbi8M8Jpft">pic.twitter.com/kbi8M8Jpft</a></p>— Paris Saint-Germain (@PSG_inside) <a href="https://twitter.com/PSG_inside/status/1551026547947077634?ref_src=twsrc%5Etfw">July 24, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.07.24 11:22 Sun4
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu5
