東京大学ア式蹴球部の監督に現役引退の林陵平氏 「日々精進していく所存」
2021.01.30 15:40 Sat
                東京大学運動会ア式蹴球部は30日、林陵平氏(34)の監督就任を発表した。
明治大学出身の林は育成年代を過ごした東京Vで2009年にプロキャリアをスタート後、柏レイソルやモンテディオ山形、水戸ホーリーホックでプレー。2018年の東京V帰還後、FC町田ゼルビアを経て、昨季からザスパクサツ群馬にレンタル移籍したが、昨年11月に現役引退を表明した。
林氏はチームの公式サイトを通じて「伝統ある東京大学運動会ア式蹴球部の監督を務めさせて頂ける事を大変光栄に思います。そして、この機会を頂いた事に感謝申し上げます。チームの勝利と成長の為に日々精進していく所存です。 宜しくお願い致します」と意気込みを語った。
東京大学ア式蹴球部は昨季、東京都大学リーグ2部で2位フィニッシュ。新シーズンから1部リーグに昇格する。
                    
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                    
                    
                                            明治大学出身の林は育成年代を過ごした東京Vで2009年にプロキャリアをスタート後、柏レイソルやモンテディオ山形、水戸ホーリーホックでプレー。2018年の東京V帰還後、FC町田ゼルビアを経て、昨季からザスパクサツ群馬にレンタル移籍したが、昨年11月に現役引退を表明した。
林氏はチームの公式サイトを通じて「伝統ある東京大学運動会ア式蹴球部の監督を務めさせて頂ける事を大変光栄に思います。そして、この機会を頂いた事に感謝申し上げます。チームの勝利と成長の為に日々精進していく所存です。 宜しくお願い致します」と意気込みを語った。
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