モドリッチが契約延長か? マドリー幹部が示唆「彼はこれからも多くを与えてくれるだろう」
2021.01.25 21:11 Mon
レアル・マドリーの幹部であるエミリオ・ブトラゲーニョ氏が、クロアチア代表MFルカ・モドリッチ(35)の新契約締結を示唆した。スペイン『マルカ』が伝えている。
単年契約の噂が上がるも、未だ進展がなかったなか、ブトラゲーニョ氏がモドリッチの契約延長についてコメント。23日に行われたラ・リーガ第20節のアラベス戦(4-1で勝利)後に同試合での好パフォーマンスを評価するとともに残留をほのめかした。
「モドリッチのような選手がこのスポーツをより良いものにしている。前半の彼の(フェルラン・)メンディへのパスは素晴らしかった。彼が在籍していることは我々にとって贅沢なことだ」
「彼は我々に多くを与えてくれた。今もね。そしてこれからもだ」
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今シーズンはここまで公式戦25試合に出場して4得点2アシストを収めているモドリッチ。昨年9月に35歳を迎えており、現行契約が今シーズン限りまでとなっていることから去就問題が過熱している。「モドリッチのような選手がこのスポーツをより良いものにしている。前半の彼の(フェルラン・)メンディへのパスは素晴らしかった。彼が在籍していることは我々にとって贅沢なことだ」
「彼は我々に多くを与えてくれた。今もね。そしてこれからもだ」
一方、2012年夏にトッテナムから加入したモドリッチは以前に「マドリーでキャリアを終えたいと思っているし、契約延長が可能なことを願っている」と残留の意思を示していた。
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