G大阪が狙うFWウェリントン・シウバ、ファンからの批判を受け主張「ここで集中し続けることを望む」

2021.01.25 12:37 Mon
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
ガンバ大阪が獲得を狙っていると報じられていたフルミネンセのFWウェリントン・シウバ(28)だが、改めてクラブへの愛を主張した。ブラジル『UOL』が伝えた。ウェリントン・シウバはフルミネンセの下部組織で育ったウインガー。その才能を買われ、2011年1月にはアーセナルへと完全移籍を果たす。しかし、アーセナルでは出場機会がなく、レバンテやアルコヤノ、レアル・ムルシア、アルメリア、ボルトンと武者修行を繰り返す。


ラ・リーガで33試合6アシスト、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で72試合8ゴール5アシストと、スペインで経験を積んだウェリントン・シウバは、2016年7月にフルミネンセへ復帰。2018年1月からインテルナシオナルへレンタル移籍を経験するも、2020年2月に復帰していた。

今シーズンはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで22試合に出場し4ゴール2アシストを記録している。

そのウェリントン・シウバは、24日に行われた第32節のボタフォゴ戦に途中出場。すると後半アディショナルタイムに追加点を挙げ、チームの2-0の勝利に貢献していた。

試合後のインタビューに応じたウェリントン・シウバは、前節は決定機を逸してチームはドロー。さらいん、オファーが報じられ多こともありファンから批判を受けていたと苦悩を明かすも、自身が愛するのはフルミネンセだと主張した。

「良いパフォーマンスができておらず、一部のファンには批判された。僕にオファーが届いているというニュースがあった。クラブを去れと多くの声が寄せられている」

「どの試合にも命をかけてきたクラブだ。だからゴールは嬉しい。いつも僕のそばにいる家族、妻、神に感謝したい」

「前の試合(コリチーバ戦)では、フルミネンセに勝利をもたらす可能性があったゴールを逃し、多くの人が立ち上がった。批判を受け入れるけど、いつも人生を捧げていたクラブを辞めろというのは、不公平だと思う」

一方で、日本からのオファーがあることも事実だと認め、クラブが交渉を進めているとコメント。しかし、自身はフルミネンセに集中しており、仮に移籍が決定した場合は“悲しみを持って”去ると主張した。

「彼らは話をしている。僕はここで集中し続けることを望んでいる。僕がフルミネンセを去る時はいつだって、堂々と出て行った。いつだって、全てを与えてくれたクラブに感謝していた」

「僕が持っているものは全て、僕が子供の頃から自分のために扉を開いてくれたフルミネンセのおかげだ。だから、僕が去らなければならないのなら、それは悲しいことだ。なぜなら、僕が愛するクラブであり、僕が常に守ってきたクラブだからだ」

「僕がここブラジルでは、他にインテルナシオナルでプレーしただけだ。だから、フルミネンセには永遠に感謝し、ここで人生を捧げるために最後の日まで戦い、可能な限り最高の場所に残したいと思う」

「リーグ戦開幕当初、多くの人がフルミネンセは降格しない様に戦うだろうと行っていた。今、僕たちは最高の中にいる」
関連ニュース
thumb

G大阪の新FWレアンドロ・ペレイラ、日本での長期滞在を望む「34歳になるまで」

今シーズンからガンバ大阪でプレーするFWレアンドロ・ペレイラ(29)が、日本でのプレーについて語った。ブラジル『UOL』が伝えた。 レアンドロ・ペレイラは、シャペコエンセやパウメイラス、クラブ・ブルージュなどでプレー。2019年1月に松本山雅FCへと完全移籍で加入すると、2019年8月にはサンフレッチェ広島へとレンタル移籍。2021年1月にG大阪へと完全移籍していた。 松本では明治安田J1で12試合に出場し2ゴールに終わると、広島では9試合で4ゴール。2020シーズンは明治安田J1で26試合に出場しリーグ3位となる15ゴールを決めていた。 1位は柏レイソルのオルンガ、2位は鹿島アントラーズのエヴェラウドとなり、上位3人が外国人ストライカーとなっていたが、レアンドロ・ペレイラはJリーグでのプレーについて日本人の高さについて言及。190cmの長身を生かしたプレーを行なったとし、Jリーグに外国人FWが多い理由を語った。 「ここではサイズが大きく違う。日本のDFは175cmから180cmぐらい。それを超える人はほとんどいない。そこで僕は空中戦を利用したんだ」 「だからこそ、他の国から9番の選手(センターフォワード)をたくさん雇っているんだと思う。アジア人の平均的な生物学的な特徴はそれほど背が高くなく、強くないので、他の国からこういった特徴を持つ人を探している。彼らが数年前から始めたことで、大いに正しいと思う」 今シーズンで来日3シーズン目となるレアンドロ・ペレイラ。これまでブラジル以外にもベルギーでプレー経験があるが、日本での適応は簡単ではなかったという。 「適用は少し難しかった。ここでの試合は、特に僕のポジションの選手にとってはとてもダイナミックだ。彼らはブラジルのチームよりもはるかに多くの運動量とFWの助けを必要としている」 求められるものが多い日本のサッカー。しかし、日本という国へは適応し、長期的にJリーグでプレーしたいと考えているようだ。 「日本は住むのにもプレーするにもとても良い国だ。僕の計画では、34歳になるまで滞在すること。それからはブラジルに戻りたいと思う」 レアンドロ・ペレイラは、2月27日に行われた明治安田生命J1リーグ開幕戦のヴィッセル神戸戦に途中出場を果たし、G大阪でのJリーグデビューを果たしていた。 2021.03.02 12:43 Tue
twitterfacebook
thumb

神戸が本拠での関西勢対決を制す! 古橋ループ弾でG大阪破る【明治安田J1第1節】

明治安田生命J1リーグ開幕節の1試合が27日にノエビアスタジアム神戸で催され、ホームのヴィッセル神戸が1-0でガンバ大阪を下した。 昨季14位に終わった雪辱を期す神戸だが、いまだリハビリが続くアンドレス・イニエスタが欠場。一方で、新加入の井上が左サイドハーフに入り、今季から背番号「7」を背負う郷家が藤本との2トップで先発した。一方、昨季2位のG大阪はFUJI ZEROX SUPER CUPの川崎フロンターレ戦から2選手を変更。昌子が左センターバックに入り、川崎F戦を負傷欠場した宇佐美が右ウィングでスタメン入りした。 開幕戦からいきなりの関西勢による一戦はホームの神戸が立ち上がりからボールの主導権争いで上回り、G大阪が守勢に。フィニッシュのシーンこそさほど多くないものの、セカンドボールの反応も鋭く、相手に守備のはめどころを限定させない戦いでペースを掴む。 ボールを奪い切れず、揺さぶられるG大阪だが、相手の攻撃を跳ね返し続けると、40分に左サイドのスペースを突いた山本の折り返しから宇佐美が左足で強振。続く41分に左CKのチャンスから井手口が右足ミドルを見舞うなど、徐々に相手ゴールに迫り始める。 互いにフィニッシュシーンが少ない戦況で折り返した試合は神戸が藤本とドウグラスの交代をハーフタイム明けに施してスタート。しかし、62分にボックス右の宇佐美が胸トラップから右足ボレーを放つなど、敵陣内での時間を増やしたG大阪が盛り返す展開となる。 明らかに後半のペースを握られ、守備に追われる神戸は67分に2枚目のカードで増山を投入。それに対して、G大阪も相手の交代を打ち消すかのように高尾とレアンドロ・ペレイラを同時に送り込み、白星スタートを狙う両軍のベンチワークが活発化する。 すると、72分、左サイドからバイタルエリア中央にボールを運んだ古橋の右足シュートがクロスバーを叩いた神戸は続く74分にビッグチャンス。守りの乱れを突いて、右サイド高い位置でボールをかっさらった古橋が折り返すが、慌てて戻った三浦と昌子の対応に遭う。 嫌な場面が続き、倉田とチュ・セジョンを投入したG大阪だが、神戸が79分、自陣センターサークル付近の山口が前線にロングフィード。最終ラインの間から背後に抜け出した古橋が前がかるGK東口の頭上を越す左足ループシュートでネットを揺らして、均衡を破る。 追うG大阪は最後のカードでチアゴ・アウベスを送り込み、勝ち点1でも拾おうと総力戦を転じるが、巧みに時間も進めた神戸が完封勝利。昨季ダブルを食らったG大阪を下して、白星スタートを切った。 ヴィッセル神戸 1-0 ガンバ大阪 【神戸】 古橋亨梧(後34) 2021.02.27 18:58 Sat
twitterfacebook
thumb

【J1注目プレビュー|開幕節:神戸vsG大阪】開幕から関西勢対決!

【明治安田生命J1リーグ開幕節】 2021年2月27日(土) 17:00キックオフ ヴィッセル神戸(-位/-pt) vs ガンバ大阪(-位/-pt) [ノエビアスタジアム神戸] ◆イニエスタ不在で開幕【ヴィッセル神戸】 三浦淳寛体制2年目が始まる。今季は14位に終わった不甲斐ない昨季の悔しさを抱いてのシーズン。昨季途中就任の三浦監督は「仕上がり具合は当然ながら100%ではないが、我々がやりたいことの落とし込みはできている」と手応えを口にする。 そんな神戸だが、負傷からのリカバリーが続く絶対軸のアンドレス・イニエスタが間に合わず、新戦力の目玉であるリンコンの合流もまだ。補強のすべてをぶつけられない上に負傷者も相まって、指揮官が望む布陣を敷けないなかでの開幕節となる。 現状、新たに取り組む戦術や布陣はベールに包まれる部分も多く、読みづらいが、確かなのは欠場が決まるイニエスタを軸にした戦いができないということ。雪辱を期す今季に入るにあたり、キャンプから指導できた三浦監督の采配に注目だ。 東京ヴェルディから加入した井上潮音やレンタルバックの小林友希や増山朝陽といった力のある選手もキャンプから加わり、戦い方の理解を深めてきた神戸。今季を良いシーズンにするためにも、関西勢対決となる開幕戦を最高の形で飾りたい。 ★神戸予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:櫻内渚、菊池流帆、トーマス・フェルマーレン、酒井高徳 MF:山口蛍、セルジ・サンペール、井上潮音 FW:増山朝陽、ドウグラス、古橋亨梧 監督:三浦淳寛 ◆神戸キラーがプレー可能に【ガンバ大阪】 昨季2位からのさらなる復権を目指すG大阪は今季で宮本恒靖体制4年目。多くのクラブがこの開幕節からシーズンインするなか、20日に行われたFUJI ZEROX SUPER CUPの川崎フロンターレ戦でひと足先に今季をスタートさせた。 結果として川崎Fの勝負強さに屈する形で2-3の敗北を喫してしまったが、一時0-2から追いついてみせるなど、昨季に火力不足を露呈した攻撃面で“ひと味違う姿”を披露。実戦感覚な部分も研ぎ澄まして、神戸との開幕節を迎える。 そんな一戦に向け、宮本監督はキャンプ中のケガで川崎F戦を欠場した宇佐美貴史のプレー可能を明言。神戸相手に公式戦13試合で13得点の数字を誇るエースが復帰となれば、新加入のレアンドロ・ペレイラらとの融合も期待される。 布陣は川崎Fでお披露目した今季から導入する[4-3-3]を引き続き用いそうだが、メンバーは選手が揃っているだけに、変更点もありそうだ。イニエスタの不在が神戸の出方を読みずらくさせる一戦だが、2年連続の開幕戦白星を目指す。 ★G大阪予想スタメン[4-3-3] GK:東口順昭 DF:髙尾瑠、三浦弦太、昌子源、藤春廣輝 MF:井手口陽介、山本悠樹、矢島慎也 FW:小野瀬康介、パトリック、倉田秋 監督:宮本恒靖 2021.02.27 13:05 Sat
twitterfacebook
thumb

中国2部の武漢三鎮が元ガンバ大阪FWアデミウソンの獲得を正式発表!

昨シーズン途中にガンバ大阪との契約が解除されたFWアデミウソン(27)の新天地が決定した。中国甲級リーグ(2部)の武漢三鎮が26日、同選手の加入を発表した。 アンダー世代のブラジル代表としてもプレーし、Jリーグでは横浜F・マリノス、ガンバ大阪でプレーしたアデミウソン。Jリーグで6シーズンプレーし、154試合42得点を記録していた。 しかし、10月末に道路交通法違反(酒気帯び運転、報告義務違反)を犯し書類送検。その後は被害者との示談が成立。クラブは昨年12月28日にアデミウソンと契約を解除していた。 なお、武漢三鎮は同日にポルトガルのポルティモネンセからブラジル人FWジャジソン(29)をレンタルで、スウェーデンのミャルビーAIFからナイジェリア人FWモーゼス・オグブ(30)を完全移籍で獲得したことを併せて発表している。 2021.02.27 00:20 Sat
twitterfacebook
thumb

【J1開幕直前ガイド|ガンバ大阪】本気度伝わる“攻めの補強”で10個目の星を目指す

2021シーズンの明治安田生命J1リーグは2月26日に開幕。昨シーズンは降格がなくなったため、今シーズンは史上初の20チームでのJ1リーグとなる。 昨シーズンに引き続きコロナ禍でのリーグ戦開催となるなか、各クラブは積極的な補強や、チームの改革を行っている。 そこで、開幕を前に超ワールドサッカー編集部がチームのノルマや補強達成度、イチオシ新戦力、そしてJリーグの開幕キャッチコピーとして発表された「#2021のヒーローになれ」にあやかり、今シーズンのヒーローになるべき選手をピックアップした。 第19弾は昨季J1・2位のガンバ大阪を紹介する。 <div id="cws_ad">◆基本布陣(予想)[4-3-3]</div><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021gambaosaka_1_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©CWSBrains,LTD.<hr></div> ◆補強動向《A》※最低E~最高S 【IN】 GK林瑞輝(24)←レノファ山口FC/期限付き移籍終了 DF佐藤瑶大(22)←明治大学/新加入 MFチュ・セジョン(30)←FCソウル(韓国)/完全移籍 FWレアンドロ・ペレイラ(29)←松本山雅FC/完全移籍 FWチアゴ・アウベス(28)←サガン鳥栖/完全移籍 FW一美和成(23)←横浜FC/期限付き移籍終了 【OUT】 GK谷晃生(20)→湘南ベルマーレ/期限付き移籍 GK猿田遥己(21)→柏レイソル/期限付き移籍終了 GKイ・ユノ(21)→ベガルタ仙台/期限付き移籍終了 DF山口竜弥(21)→東京ヴェルディ/完全移籍 DF松田陸(21)→ツエーゲン金沢/完全移籍 DFタビナス・ジェファーソン(22)→川崎フロンターレ/期限付き移籍終了 DF新里亮(30)→ジュビロ磐田/期限付き移籍終了 MF高宇洋(22)→アルビレックス新潟/完全移籍 MF高江麗央(22)→FC町田ゼルビア/完全移籍 MF市丸瑞希(23)→FC琉球/完全移籍 MF芝本蓮(21)→SC相模原/期限付き移籍 MF遠藤保仁(41)→ジュビロ磐田/期限付き移籍 FW高木大輔(25)→レノファ山口FC/完全移籍 FW高木彰人(23)→ザスパクサツ群馬/完全移籍 FW渡邉千真(34)→横浜FC/完全移籍 FWアデミウソン(27)→無所属/契約解除 FW中村敬斗(20)→FCジュニアーズ(オーストリア)/期限付き移籍 昨季も無冠に終わり、圧倒的な強さでJ1リーグを制した川崎フロンターレに大きな差をつけられたものの、2位に食い込み、天皇杯でも準優勝という成績を収めたG大阪。今オフはG大阪にとっても例外でない新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経営的な難しさがあったはずだが、その躍進をさらなる復権の足がかりにしようとする姿勢が補強からひしひしと伝わってくるものとなった。 その補強では迫力不足を如実に露呈した攻撃面を徹底的に強化。得点ランキング3位の15ゴールを挙げたFWレアンドロ・ペレイラをはじめ、鋭い仕掛けや強烈な左足を持つFWチアゴ・アウベス、長短の展開力に秀でた現役韓国代表MFのチュ・セジョンを獲得したほか、2年間の武者修行で確かな成長曲線を描くFW一美和成もレンタルバック。近年になき積極的かつ好補強を施した。 既存メンバーからも不祥事で契約解除のFWアデミウソンや横浜FCに旅立ったFW渡邉千真以外に主力からの流失なし。穴は埋まったどころか、パワーアップを感じさせ、さらにフルミネンセからMFウェリントン・シウバの加入も決定的と報じられている。昨季限りで活動終了のU-23を主戦場にした将来性溢れる選手の移籍は残念だが、タイトルを狙う上での陣容は整ったといえるだろう。 欲を言うと、DF高尾瑠以外に本職がいない右サイドバックも補強できれば申し分なしだったが、宮本恒靖監督は先のFUJI XEROX SUPER CUP 2021でMF小野瀬康介をそのポジションで起用。右サイドバックとしてのプレー実績があるMF福田湧矢、MF奥野耕平もいる。スペシャリストでないだけに、脆さも懸念されるが、駒不足の問題に関してはローテーションでうまく補填できそうだ。 そのなかで、攻撃力アップを目指して今季から[4-3-3]の布陣にも挑戦しており、初の公式戦だったFUJI XEROX SUPER CUP 2021の川崎F戦でお披露目。結果的に2-3で打ち負けたものの、一時0-2から追いついてみせるなど、リーグ戦に向けて“ひと味違う姿”を披露した。火力アップに期待が持てる陣容は揃っただけに、あとは宮本監督の手腕、新たな戦い方の浸透具合がカギになる。 ◆目標:優勝争い<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021gambaosaka_2_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©J.LEAGUE<hr></div>今季の目標はもちろん、2014年以来のJ1覇権奪回だ。上述のとおり、G大阪は今オフ、コロナ禍で難しい立ち回りを強いられるなか、課題の攻撃陣をピンポイント補強。しかも、質も伴う補強となり、今季に期待が持てる陣容が整い、宮本監督にとっても選択肢が昨季以上に増えた。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を並行して戦うシーズンとだけあって、より選手管理も大事になるが、陣容を見ると、J1リーグでも優勝を目指さないわけにいかない。 ◆超WS編集部イチオシ新戦力 FWレアンドロ・ペレイラ(29)<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021gambaosaka_3_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©J.LEAGUE<hr></div>攻撃力アップに特化した補強を重点的に施した今オフの目玉はやはりレアンドロ・ペレイラだろう。昨季のG大阪は躍進を遂げた一方で、攻撃陣は4年ぶりに二桁得点選手がゼロ。最多はFWパトリックの9得点にとどまり、絶対的なスコアラーを欠き続けたG大阪からしてみれば、この上ない新戦力と言って良い。 そんなレアンドロ・ペレイラは身長190cmの大型ストライカー。ただ、エアバトルだけでなく、足元も器用で、レンタル先のサンフレッチェ広島で昨季に記録した15ゴールのうち、両足で6得点ずつを奪ったようにバランスの良さも併せ持つ。G大阪にとって、待望のボックスで勝負できるフィニッシャーだ。 政府による来日後の自主隔離義務により、キャンプ途中から合流と出遅れた感こそあるが、Jリーグでの実績は十分。もちろん、昨季6得点にとどまったエースのFW宇佐美貴史にも奮起したいところだが、このブラジル人ストライカーが得点源として早々に馴染めば、チームとして悲願の10個目となる星も近づくはずだ。 ◆2021年期待のヒーロー MF井手口陽介(24)<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021gambaosaka_4_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©J.LEAGUE<hr></div>ヒーローに推したい選手が数多くいるG大阪だが、最も代えが効かない部分を考慮すると、MF井手口陽介にかかる期待はより大きい。太もものトラブルで昨年11月初旬のセレッソ大阪戦後から天皇杯決勝までを全休したが、今季開幕に向けて全快。キャンプもフルメニューを消化した。 大卒ルーキーだった昨季に新たな司令塔に名乗りを上げたMF山本悠樹に続いて、今季も新たにチュ・セジョンという実力者が加わった中盤のポジション争いは熾烈さを極めるが、井手口のダイナモぶりは依然、異彩。先のFUJI XEROX SUPER CUP 2021でそれを遺憾なく発揮した。 チームが今季から新たに導入する[4-3-3]の右インサイドハーフに入った井手口は守りの局面で鋭い出足を武器に狩人役を担いつつ、攻めの局面に切り替わると、前線のスペースを突く動き出しでボールの引き出し役に。アンカーに入る山本の脇を埋める役割も遂行して、躍動した。 インサイドハーフでのプレーは中盤でどっしりと構えるよりも向かっていく方が持ち味を発揮していける井手口にとって、うってつけの役割。チームとして昨季の躍進に繋がった[4-4-2]も併用して戦っていきそうな今季、井手口の存在はタイトルを狙う上でどの布陣でも不可欠だ。 2021.02.26 14:15 Fri
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly