FAカップ敗退のアーセナル、指揮官アルテタも落胆隠さず…欠場オーバの復帰時期は「わからない」
2021.01.24 11:25 Sun
アーセナルのミケル・アルテタ監督がFAカップ敗退を嘆いた。イギリス『BBC』が報じている。
前回大会王者であり、史上最多14度の優勝回数を誇るアーセナルは24日に行われた4回戦でサウサンプトンと対戦。26日に予定するプレミアリーグでも相対するサウサンプトンとの前哨戦だったが、0-1で敗れ、ベスト32で姿を消した。
アルテタ監督は試合後、イギリス『BT Sport』で「敗退は非常に残念だ。前半から問題があり、相手のハイプレスを受けてのミスもあった。後半に2つ、3つのビッグチャンスもあったのだがね」と落胆のコメント。さらにこう続けた。
「イーブンな試合だったとは思う。相手が前半にセカンドボールを多く拾って、後半にクオリティをより高めるなか、我々もより支配的になり、チャンスを作ったが、不十分だった」
また、個人的な理由で欠場したガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンにも言及。リーグ戦に舞台を移してのリベンチマッチとなる26日のサウサンプトン戦出場可否を問われると、濁した。
前回大会王者であり、史上最多14度の優勝回数を誇るアーセナルは24日に行われた4回戦でサウサンプトンと対戦。26日に予定するプレミアリーグでも相対するサウサンプトンとの前哨戦だったが、0-1で敗れ、ベスト32で姿を消した。
「イーブンな試合だったとは思う。相手が前半にセカンドボールを多く拾って、後半にクオリティをより高めるなか、我々もより支配的になり、チャンスを作ったが、不十分だった」
また、個人的な理由で欠場したガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンにも言及。リーグ戦に舞台を移してのリベンチマッチとなる26日のサウサンプトン戦出場可否を問われると、濁した。
「わからない。彼は問題に対処しなければ。我々としてはどうなるかを見守っていくしかない。我々はここにいて、彼をサポートする必要がある。彼にとって、問題の解決が最優先事項であり、時間が必要だ」
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