鹿児島、ニウドと契約更新せず 「これからの人生で忘れる事はない」
2021.01.23 17:15 Sat
鹿児島ユナイテッドFCは23日、ブラジル人MFニウド(27)の契約満了による退団を発表した。
ニウドは母国クラブのアヴァイでプロキャリアをスタート後、東京ヴェルディ、コンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)、ECタウバテ(ブラジル)、福島ユナイテッドFCでプレー。2019年4月から鹿児島に加わり、昨季は明治安田生命J3リーグ20試合に出場した。
新シーズンの契約を更新せず、2年間を過ごした鹿児島を去ることが決まったニウドはクラブを通じて、別れの挨拶を行った。
「まず、2年共に戦ったチームの全てのスタッフ、選手、そしてサポーターの皆様に感謝します。皆さんと一緒に過ごしたこの2年間、多くのことを学ばせてもらいました。そして、鹿児島で学んだ事はこれからの人生で忘れる事はないでしょう。これからも、鹿児島の事をずっと応援し続けます。本当にありがとうございました」
ニウドは母国クラブのアヴァイでプロキャリアをスタート後、東京ヴェルディ、コンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)、ECタウバテ(ブラジル)、福島ユナイテッドFCでプレー。2019年4月から鹿児島に加わり、昨季は明治安田生命J3リーグ20試合に出場した。
「まず、2年共に戦ったチームの全てのスタッフ、選手、そしてサポーターの皆様に感謝します。皆さんと一緒に過ごしたこの2年間、多くのことを学ばせてもらいました。そして、鹿児島で学んだ事はこれからの人生で忘れる事はないでしょう。これからも、鹿児島の事をずっと応援し続けます。本当にありがとうございました」
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