C大阪の守備を支えたDFヨニッチが上海申花へ電撃移籍「セレッソを第二の家として一生忘れません」

2021.01.21 18:32 Thu
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セレッソ大阪は21日、クロアチア人DFマテイ・ヨニッチ(29)が中国スーパーリーグの上海申花へ完全移籍することを発表した。ハイデュク・スプリトなどクロアチア国内クラブでプレーしたのち、韓国の仁川ユナイテッドでプレーしていたヨニッチ。Kリーグでもベストイレブンに2年連続で選ばれると、2017年にC大阪へ完全移籍していた。


C大阪ではヨニッチはディフェンスの軸としてプレー。4シーズン在籍しJ1通算135試合に出場し11得点を記録。出場しなかったのはわずか1試合とC大阪を支え続けていた。

2017年にはリーグカップと天皇杯で優勝。個人でも2020年に優秀選手賞を受賞していた。

「親愛なるセレッソ大阪とファンの皆様、突然のことで皆様を驚かせてしまい申し訳ありません。私のサッカー人生の中でセレッソの一員になれた事は最高な出来事でした」

「皆様が自分を必要としている事は誰よりも分かっていますが、家族と相談し、年齢的にもこれが最後のチャンスと思い、新しい環境で自分を試したい、という決意に至りました。私を必要とし熱心に話をしてくれたセレッソには本当に申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです」

「私はセレッソを第二の家として一生忘れません。今までサポートして下さった選手、スタッフ、サポーターの皆様、本当にありがとうございました。桜の戦士はいつまでも僕の心に居続けます」
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【2022年カタールへ期待の選手vol.65】対人の強さに絶対的自信を持つ19歳のCB。冨安や板倉ら欧州組の間に割って入れるか?/西尾隆矢(セレッソ大阪/DF)

「中学の時からつねに上には瀬古(歩夢)がいて『超えないといけない』と周りからは言われてましたけど、どうしても瀬古に勝たないといけない。瀬古に勝ってセレッソで試合に出るのが1つの目標です。 自分に足りないものはまだまだ沢山ありますけど、それを吸収して、自分のストロングである対人の強さに生かしていければ、チャンスは全然あると思ってる。試合に絡めるように頑張っていきたいです」 2020年10月のU-19日本代表合宿の際、西尾隆矢(C大阪)はJ1出場に闘志を燃やしていた。その時点ではプロ1年目。セレッソU-23の一員としてJ3の試合に出るのがやっとだった。そんな中でも、ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督(現清水)の信頼を勝ち取り、最終ラインの一角に名を連ねている1つ年上の瀬古に肩を並べたいという野心は少なからず抱いていた。 それから半年が経過した2021年3月。西尾はレヴィー・クルピ監督率いる新生セレッソのセンターバックとして堂々たるパフォーマンスを見せている。2月27日の開幕・柏レイソル戦で先発に抜擢されると、J1未経験とは思えない堂々たる守備を披露。そこから3月3日の川崎フロンターレ戦、6日のFC東京戦と3戦連続フル出場を果たしているのだ。 FC東京戦では厳しい局面で体を張ったセーブを連発。後半38分にレアンドロの左足シュートを顔面ブロックしたシーンは「魂のブロック」「(キャプテン翼の)リアル石崎君」などとファンから賞賛された。 惜しくも試合は2-3で逆転負けを喫したが、90分フル出場した西尾の一挙手一投足には安定感があった。イエローカードを1枚もらって途中で進藤亮佑と交代させられた瀬古よりも、現時点では厚い信頼を寄せられているという見方もできるだろう。 「僕自身の技量がまだまだ足りないところはありますし、ディフェンスラインのリーダーシップをもっと自分が取れていればと感じることは多い。ビルドアップのシンプルなミスも多いし、コーチングも足りない。自分がいかに周りを守りやすくさせるかを考えてやっていく必要があると思います」と責任感の強い西尾は反省の弁を口にしたが、19歳という若さを考えれば、伸びしろは大いにあるはずだ。 今季のセレッソは新加入の進藤と鳥海晃司がケガで出遅れ、新外国人DFチアゴがコロナ禍の入国規制で合流が叶わず、急きょ補強したダンクレーもフィットしていない。まさにセンターバック(CB)が非常事態に陥っており、若く荒削りの西尾に出番が与えられた形だが、彼は彼なりにそれを生かそうとしている。 クルピ監督はご存じの通り、若かりし日の香川真司(PAOK)、乾貴士(エイバル)、南野拓実(サウサンプトン)らを抜擢し、大きく育て上げた実績があるが、今は西尾がその系譜に名を連ねるチャンスなのだ。20歳・瀬古との若手CBコンビがJ1の舞台でインパクトを残せば、日本サッカー界全体にとって朗報になりそうだ。 とはいえ、西尾が超えるべきハードルは高い。というのも、同じ東京五輪世代には、すでにA代表のレギュラーを勝ち取っている3つ上の冨安健洋(ボローニャ)、欧州で実績を積み重ねている4つ上の中山雄太(ズウォレ)、板倉滉(フローニンゲン)らがいるからだ。右サイドバック(SB)もこなすマルチ型の橋岡大樹(シントトロイデン)もベルギーデビューを果たし、出番を増やしつつある。「松田直樹二世」の異名を取る瀬古でさえも、東京五輪メンバー入りはギリギリと言われているだけに、西尾はより実戦経験を積み重ね、評価を引き上げていく必要があるのだ。 「主導権を握って相手をはがすのが僕自身の課題。そこはもっと練習していかないとダメだと思います。U-19代表では(ロールモデルコーチの)内田篤人さんからボールの持ち方だったり、SBがCBからどうボールを受けたらやりやすいかを細かく教えてもらったんで、僕自身もやりやすくなったし、最終ラインでのコミュニケーションも取れるようになりました」と本人は貪欲に前へ前へと進もうとしている。それを勝利という結果で示すことが、高い領域へと駆け上がる早道だ。 得点に結びつくフィードやパス出しはもちろんのこと、やはりCBとして安定感ある守備組織を構築することが西尾に課されたタスクだ。今季のセレッソはJ1・3試合ですでに6失点を喫している。2020年はシーズン通算37失点だったのだから、この失点ペースは早すぎる。今は大久保嘉人が絶好調で点を取れているからまだ戦えているが、勝ち点を積み重ねようと思うならやはり失点をゼロに近づけることが肝要なのだ。 その重責を19歳のCBに託すのは負担が大きいかもしれないが、真面目でコツコツと努力できるタイプの彼なら不可能ではないはず。かつて香川が2009年J2で得点王に輝き、南野拓実も19歳で日本代表候補入りしたように、20歳前後の選手は何らかのきっかけでブレイクすることがあり得る。セレッソのいい伝統を西尾が受け継ぎ、この機を逃さず急成長を遂げてほしいものである。 <hr>【文・元川悦子】<br/><div id="cws_ad">長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。</div> 2021.03.07 21:05 Sun
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森重真人が2試合連続の土壇場ゴール!大久保嘉人が開幕3連発のC大阪を下しFC東京が逆転勝利【明治安田J1第2節】

6日、明治安田生命J1リーグ第2節のFC東京vsセレッソ大阪が味の素スタジアムで行われ、3-2でFC東京が勝利した。 開幕戦では浦和レッズとアウェイで対戦し、1-1の引き分けに終わったFC東京。一方で、開幕戦はホームで柏レイソルに勝利したものの、ミッドウィークに行われた前倒し開催の第11節で川崎フロンターレに逆転負けを喫したC大阪の一戦となった。 FC東京は開幕戦から1名を変更。渡邊凌磨に代えてYBCルヴァンカップでゴールを決めた田川亨介を先発起用した。 対するC大阪は開幕戦の柏戦と同じ11名をピッチに送り、2戦連発中のFW大久保嘉人は3試合連続での先発となった。 立ち上がりからリズムを掴んだのはFC東京。セカンドボールの回収から、C大阪陣内でのプレー回数が増えていく。 すると9分、FC東京はFKからレアンドロがクロスこれを森重がボックス内でヘディングで合わせるも、わずかに枠の上を越えていく。 中盤での攻防が続く中、C大阪は一瞬の隙を突いてゴールを奪う。14分、クリアボールを拾った坂元が右サイドから左足でクロス。上手く抜け出した大久保がダイビングヘッドで合わせゴール。大久保の3試合連続ゴール、2試合連続で古巣相手のゴールでC大阪が先制した。 ペースを握りながらも先制を許したFC東京。21分にはやや遠目の位置からのFKをレアンドロが直接狙うが、このシュートは枠を捉えられない。 35分にもレアンドロが見せる。ボックス手前でディエゴ・オリヴェイラ、田川と細かくパスをつなぎ、拾ったレアンドロが窮屈な姿勢からシュート。しかし、これは枠を越えていく。 C大阪も右の坂元を中心に攻撃を仕掛けるが、なかなか追加点を奪えない。ピッチがスリッピーなせいもあり、ミスも散見されてしまう。 C大阪の1点リードで迎えた後半、FC東京はMFアルトゥール・シルバを下げてDFジョアン・オマリを投入。森重を1つ上げてアンカーで起用する。 それでも最初の決定機はC大阪。49分に自陣からパスを繋ぐと、清武がドリブルで持ち上がり、最後はボックス内から左足シュート。しかし、これはサイドネットを揺らす。 FC東京は52分、ボックス内右で囲まれるも粘ってマイナスのパス。これを受けた田川が引きつけて横パスを出すと、レアンドロもシュートが打てず横へ。これを小川が左足で狙うも瀬古がブロックする。 それでもFC東京は54分にスコアを動かす。森重からのスルーパスに田川が反応。これは通らないものの、DFのバックパスがGKキム・ジンヒョンへ。田川が追いかけると、キム・ジンヒョンはヒールでコントロールしようとするも失敗。その後パスを出そうとしたが、スピードに乗った田川が一気に間合いを詰めて押し込み、FC東京が同点に追いつく。 それでも58分、右サイドで坂元がボールを持つと、スルーパスに抜け出た大久保がボックス右からマイナスのパス。これを清武がスルーすると、後方から走りこんだ原川が右足一閃。これが決まり、追いつかれたC大阪がすぐさま勝ち越しに成功する。 勝ち越されたFC東京は攻勢を強めると、69分にボックス手前で安部が倒されてFKを獲得する。これをレアンドロがキッカーを務めると、GKキム・ジンヒョンの裏をかいて壁のないコースに蹴り込み、FC東京が同点に追いつく。 そのFC東京は勢いを見せると、77分にはドリブルで中央を持ち上がった三田がボックス手前から左足シュート。しかし、これはブロックされる。 さらにFC東京は83分、ドリブルで持ち上がったアダイウトンがボックス左からクロス。これをファーサイドで永井がヘッド。しかしGK波多野がワンハンドセーブ。こぼれ球を永井が拾い、最後はレアンドロがボックス内からシュートも、西尾が顔面ブロックを見せて得点を許さない。 互いに勝ち越しゴールを目指すがなかなかスコアが動かず。引き分けかと思われた後半アディショナルタイム3分、ボックス左でFKを得ると、レアンドロがクロス。柔らかいボールをニアサイドで森重がヘディング。これが決まり、土壇場で勝ち越しに成功。そのまま試合は終了し、3-2でFC東京が勝利した。 FC東京 3-2 セレッソ大阪 【FC東京】 田川亨介(後9) レアンドロ(後26) 森重真人(後48) 【C大阪】 大久保嘉人(前14) 原川力(後13) 2021.03.06 15:58 Sat
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【J1注目プレビュー|第2節:FC東京vsC大阪】初勝利欲しいFC東京、大久保嘉人は3戦連発なるか

【明治安田生命J1リーグ第2節】 2021年3月6日(土) 14:00キックオフ FC東京(1pt/8位) vs セレッソ大阪(3pt/4位) [味の素スタジアム] ホーム開幕戦となるFC東京が、2試合を終えて1勝1敗のセレッソ大阪を迎える一戦。タイトル獲得を目指す両者が2節で激突する。 ◆攻撃の改善はできたか【FC東京】 開幕戦はアウェイでの浦和レッズ戦で1-1のドローに終わったFC東京。チーム状態という点では、浦和の方に分があったように見えたが、低調なパフォーマンスながら勝ち点1を持ち帰ったことは大きい。 決定打に欠けた試合となった要因は、やはり選手のコンディションの部分と言えるだろう。昨シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で負ったケガから復活も万全の状態ではなかったディエゴ・オリヴェイラを始め、どこかキレのない選手が散見された。 そんな中、迎えたミッドウィークのYBCルヴァンカップでは、浦和戦の11人を全て変更して戦い、昇格組の徳島ヴォルティスに勝利した。若い力が光った結果である一方で、長谷川健太監督としてはメンバー選びが難しくなる一戦だったとも言える。 今節の相手は昨シーズン4位でリーグ戦を終えたC大阪。復帰したFW大久保嘉人が爆発中であり、攻撃的なサッカーをこの2試合は披露している。しっかりと守らなければいけない相手であり、難敵であることは間違いない。 いかにボールを奪ってから正確な攻撃を仕掛けられるか。浦和戦では見られなかった前線でのタメをどう作るのか注目が集まる。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:波多野豪 DF:中村帆高、渡辺剛、森重真人、小川諒也 MF:東慶悟、アルトゥール・シルバ、安部柊斗 FW:渡邊凌磨、永井謙佑、レアンドロ 監督:長谷川健太 ◆攻撃面は◎、そのまま押し切るか【セレッソ大阪】 開幕戦では柏レイソル相手にホームで快勝、前倒しで行われたミッドウィークの第11節の川崎フロンターレ戦ではリードしながらも逆転を許して敗れたC大阪。3戦目のFC東京相手には、再び勝利を目指す。 この2試合、復帰した大ベテランのFW大久保嘉人が躍動。古巣の川崎F戦では2ゴールを記録し、チームを勝利に導くかと思われたが、逆転を許して敗れてしまった。 レヴィー・クルピ監督を迎えてかつての攻撃サッカーを取り戻したC大阪は、攻撃の迫力こそ増したものの、やはりマテイ・ヨニッチが抜けた守備には若干不安定さが見て取れる。 さらに、中盤の強度も昨シーズンに比べて弱まった印象。ボールを奪えてからいかに効率的に攻撃を行うかがポイントだけに、プレスを回避されてしまった後のカバーリングが課題となりそうだ。 FC東京も攻撃力に長けた選手が揃っているだけに、ミスは命取りになる。川崎F戦の二の舞にならないように、攻撃でも守備でも強度を見せてしっかりと戦えるかがカギとなる。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:キム・ジンヒョン DF:松田陸、西尾隆矢、瀬古歩夢、丸橋祐介 MF:藤田直之、原川力 MF:坂元達裕、清武弘嗣、高木俊幸 FW:大久保嘉人 監督:レヴィー・クルピ 2021.03.06 11:35 Sat
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王者川崎Fが開幕連勝! 大久保2発のC大阪にL・ダミアン2発、三笘V弾【明治安田J1第11節】

前倒し開催となる明治安田生命J1リーグ第11節の1試合が3日に等々力陸上競技場で行われ、ホームの川崎フロンターレが3-2でセレッソ大阪を下した。 FUJI XEROX SUPER CUPに続いて、J1開幕戦も白星で飾り、公式戦2連勝スタートの川崎F。連戦となるが、昨年のC大阪戦で2戦2発のレアンドロ・ダミアンなど、3試合連続で同じ顔ぶれをスターティングメンバーに起用した。一方、レヴィー・クルピ監督が4度目登板のC大阪も白星発進。その前節から2選手が入れ替わり、藤田と高木が先発入りするなか、開幕戦でゴールを挙げた38歳の大久保も古巣等々力のピッチにスタートから立った。 開幕白星チーム同士の一戦は派手な展開で立ち上がる。5分、この試合がJ1通算450試合目のメモリアルゲームとなる大久保がバイタルエリア右のスペースでボールを受け、ゴールに向かってドリブルを仕掛けると、迷いなく右足を強振。放物線を描いたボールがGKチョン・ソンリョンの伸ばした手も届かないゴール左に突き刺さり、アウェイのC大阪が幸先良く先取する。 大久保の2015年以来2度目となる開幕2戦連続ゴールでリードしたC大阪だが、川崎Fの攻撃陣がわずか2分後に牙を向く。敵陣深くに相手を押し込んだ6分、右サイド深くを突いた動きで脇坂からボールを引き出した山根が右足ダイレクトでゴール前にクロス。ボックス中央のレアンドロ・ダミアンが右足の強烈なボレーでゴール右に叩き込み、試合を振り出しに戻す。 早々にリードを逸したC大阪だが、川崎Fの勝ち越しを許さず、反攻に転じると、バイタルエリア左でFKのチャンスを獲得した22分にキッカーの高木が蹴ったボールを拾い直した松田陸が右サイドから右足でクロスを供給する。ボールは相手GKの伸ばした手を掠めてファーサイドに流れたが、そこに詰めたのが大久保。しっかりとボールを押し込み、再びリードした。 強烈な一撃に続き、ゴール前での嗅覚も研ぎ澄ました大久保に2ゴールを許して、再び追いかける川崎Fはボールの主導権を握って押し込む。38分には左CKのチャンスからジェジエウがヘディングシュートを放つが、GKキム・ジンヒョンがセーブ。続く44分にはボックス中央から三笘が右足シュートでゴールに迫るが、枠に飛ばせず、C大阪が1点のリードで守る。 それでも、川崎Fは後半開始早々にピッチを大きく使った攻撃から追いつく。47分、谷口のロングフィードを敵陣右サイド深くで収めた家長がバイタルエリア右にボールを叩くと、田中が右足で最終ラインの裏にスルーパス。これに反応して抜け出した山根が右足で送り返したボールを中央に走り込んだレアンドロ・ダミアンが頭で合わせ、C大阪に食い下がる。 すると、C大阪は58分に最初のカードで高木と西川の交代に動くが、川崎Fがついに逆転する。62分、敵陣左サイドからゴールに向かって仕掛けた三笘が相手DF3人の密集地帯をレアンドロ・ダミアンとのワンツーで攻略して、ボックス左に侵攻すると、GKキム・ジンヒョンと一対一の場面に。GK右側を突く右足インサイドのキックで流し込み、勝ち越した。 <div id="cws_ad"><script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=kfpp3evn842719osu3gbnwqou" async></script></div> たちまち劣勢のC大阪は加藤を送り込み、塚川と橘田のカードを立て続けに切り、バランスを整えてくる川崎Fを崩しにかかる。76分には加藤のポストプレーからボックス右の大久保が右足ダイレクトでゴールに迫っていったが、GKチョン・ソンリョンがファインセーブ。85分には大久保を下げ、松田力を送り込むが、川崎Fがペースを掴んで離さない。 81分に三笘が再びネットを揺らした場面こそVARの判定により、家長の位置がオフサイドを取られ、認められなかった川崎Fだが、それでも残るカードで小林、遠野、長谷川を送り込みながら試合の流れをコントロール。2度のビハンドを跳ね返した川崎Fが勝負強さを発揮して、開幕2連勝を飾っている。 川崎フロンターレ 3-2 セレッソ大阪 【川崎F】 レアンドロ・ダミアン(前7、後2) 三笘薫(後17) 【C大阪】 大久保嘉人(前5、前22) 2021.03.03 19:59 Wed
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【J1注目プレビュー|第11節:川崎FvsC大阪】連勝目指す両者が真っ向勝負、大久保嘉人が等々力帰還

【明治安田生命J1リーグ第11節】 2021年3月3日(水) 18:00キックオフ 川崎フロンターレ(3pt/3位) vs セレッソ大阪(3pt/3位) [等々力陸上競技場] 新シーズンの開幕から中4日、早くも2試合目が開催。今シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場する両者の対戦が前倒しで行われた。 ◆開幕戦勝利の流れで連勝へ【川崎フロンターレ】 今シーズンのオープニングゲームとなった開幕節の横浜F・マリノス戦では、前半に家長昭博が2ゴールの活躍を見せると、後半は押し込まれる時間帯もありながらそのまま逃げ切り勝利を収めた。 前半は横浜FMの出来が悪かった部分が大きいものの、しっかりと相手のポイントを突いての2ゴール。チームとしては昨シーズンの積み上げがなされており、しっかりとした戦いを見せた。 特に、後方からビルドアップする横浜FMへの戦い方に対し、前線からのプレスは迫力があり、トップのFWレアンドロ・ダミアンがしっかりとプレスのスイッチを入れる役割を見せていたことはチームにとっても大きなプラス材料となることだろう。 今節の相手は昨シーズン4位のセレッソ大阪。堅守をベースに戦ってきたC大阪だが、今シーズンはレヴィー・クルピ監督が就任し、より攻撃的なスタイルへと変化。開幕戦の柏レイソル戦でもその変化は見られ、川崎Fとしては警戒しなければいけない。 ただ、守備陣も横浜FM戦では安定して対応。要所ではしっかりとした守りを見せており、不安材料はない。かつてのエースとの対戦となるが、しっかりと抑えられるか。ポイントは絞られる。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:チョン・ソンリョン DF:山根視来、ジェジエウ、谷口彰悟、車屋紳太郎 MF:田中碧、ジョアン・シミッチ、橘田健人 FW:家長昭博、小林悠、三笘薫 監督:鬼木達 ◆かつての本拠でエース爆発か?【セレッソ大阪】 <div id="cws_ad"><script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=1sc60k9g4ekgd19fjspbzdrpwn" async></script></div> レヴィー・クルピ監督が8年ぶりに復帰したC大阪。開幕節の柏レイソル戦では、15年ぶりに復帰したFW大久保嘉人がいきなりゴールを決めるなど、2-0と快勝を収めた。 主力選手が抜け、新体制となったことで不安視された部分もあったが、開幕戦でいきなり結果を残す形に。チームとしても、プラスの方向に転換しているのがみて取れた。 特筆すべきはトランジションの早さだろう。特に相手陣内でのプレスのかけかた、そのスピードは目を見張るものがあり、精度と連携が高まればショートカウンターからの得点チャンスもより増えると言える。 そのスタイルは川崎Fに似たものがあり、連動性という点では川崎Fに一日の長があるが、シーズンの早い段階で、勢いを持って戦えることはプラスだろう。 開幕戦でいきなりゴールを決めたFW大久保嘉人にとっては古巣との対戦。かつてゴールを量産した等々力で、再びゴールを奪い連勝スタートとなるだろうか。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:キム・ジンヒョン DF:松田陸、西尾隆矢、瀬古歩夢、丸橋祐介 MF:坂元達裕、奥埜博亮、原川力、清武弘嗣 FW:大久保嘉人、豊川雄太 監督:レヴィー・クルピ 2021.03.03 14:15 Wed
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