ユナイテッドがアルゼンチン代表DFメディーナに関心
2021.01.21 00:50 Thu
マンチェスター・ユナイテッドがRCランスに所属するアルゼンチン代表DFファクンド・メディーナ(21)の獲得に関心を示しているようだ。フランス『La Voix du Nord』が報じている。
アルゼンチン屈指の名門リーベル・プレートの下部組織出身のメディーナは、母国のタジェレスでプロデビュー。アルゼンチンの世代別代表の常連だった実力者は多くのクラブの関心を集めた中、2020年夏にRCランスへ完全移籍した。
現在はヒザのケガで戦列を離れているが、ここまでリーグ・アン11試合に出場し、印象的なパフォーマンスを披露。その活躍が認められて昨年10月に行われたボリビア代表戦でA代表デビューも飾っている。
センターバックと左サイドバックを主戦場とする184cmのアスリート型のDFは、現在もユナイテッドに在籍する元アルゼンチン代表DFマルコス・ロホと似たようなプロフィール。ただ、出足の鋭さや無理が利く対人プレー、左足の鋭いフィードなど伸びしろ十分な素材だ。
そして、『La Voix du Nord』によると、ユナイテッドはメディーナの獲得に本腰を入れており、1200万ユーロ(約15億円)以上のオファーを準備しているという。
アルゼンチン屈指の名門リーベル・プレートの下部組織出身のメディーナは、母国のタジェレスでプロデビュー。アルゼンチンの世代別代表の常連だった実力者は多くのクラブの関心を集めた中、2020年夏にRCランスへ完全移籍した。
現在はヒザのケガで戦列を離れているが、ここまでリーグ・アン11試合に出場し、印象的なパフォーマンスを披露。その活躍が認められて昨年10月に行われたボリビア代表戦でA代表デビューも飾っている。
そして、『La Voix du Nord』によると、ユナイテッドはメディーナの獲得に本腰を入れており、1200万ユーロ(約15億円)以上のオファーを準備しているという。
また、RCランスに対してはレンタルバックという形で今シーズン終了まで残留させるプランを提案するようだ。
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