FC東京痛恨! FW永井謙佑が開幕アウト、右肩手術で全治2カ月
2021.01.20 13:10 Wed
FC東京は20日、FW永井謙佑の手術を発表した。
クラブの発表によると、永井は肩の可動域が制限されてしまう右肩関節拘縮(みぎかたかんせつこうしゅく)と、それによる腕のしびれなどが出る腋窩神経障害(えきかしんけいしょうがい)と診断されたとのことだ。
永井は8日に千葉県内の病院で手術を受けたとのこと。全治は約2カ月と見られ、新シーズンの開幕は間に合わないこととなる。
永井は2020シーズンは明治安田J1で26試合に出場し4得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で4試合に出場し1得点を記録していた。
2019年のシーズン終盤、12月の第33節浦和レッズ戦で永井は負傷。優勝が懸かる最終節もフル出場を果たしていたが、右肩関節反復性脱臼と診断され手術を受けていた。
クラブの発表によると、永井は肩の可動域が制限されてしまう右肩関節拘縮(みぎかたかんせつこうしゅく)と、それによる腕のしびれなどが出る腋窩神経障害(えきかしんけいしょうがい)と診断されたとのことだ。
永井は2020シーズンは明治安田J1で26試合に出場し4得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で4試合に出場し1得点を記録していた。
2019年のシーズン終盤、12月の第33節浦和レッズ戦で永井は負傷。優勝が懸かる最終節もフル出場を果たしていたが、右肩関節反復性脱臼と診断され手術を受けていた。
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