昨季はシーズンダブル…王者ユベントスとの一戦にコンテ監督「力の差は徐々に埋まってきている」

2021.01.17 15:45 Sun
Getty Images
インテルアントニオ・コンテ監督が、14日に行われるユベントスとの一戦に向けて意気込みを示している。クラブ公式サイトが伝えた。

セリエA8連勝を収めていた2位インテルだが、6日に行われたサンプドリア戦に敗れると、続くローマ戦でも引き分けに終わり2試合未勝利。そうしたなか、17日にホームで行われる第18節では、優勝争いを繰り広げる4位ユベントスと対戦する。

首位を走るミランにプレッシャーをかけるためにも3試合ぶりの白星が必須となるコンテ監督は、「勝利するために戦い、重要なものを手に入れるとという野心を持ったチームによる試合だ」とユベントス戦に向けてコメント。この試合で良い結果を収めることが重要かと問われるとこう返答した。
「どの試合も同じ勝ち点という意味では、常に上手くやることが重要だ。ユベントスはここ数年イタリアを支配してきたチーム。この一戦がベンチマークとなることは必至だ」

昨季はユベントスにシーズンダブルを許したインテル。コンテ監督は今だに大きな差があるとしながらも、徐々に力の差は縮まりつつあると述べている。
「この差を埋めたチームはない。ユベントスは常に健全な方法でチームを運営しており、経験豊富な選手を入れ替えながら若返りを実行してきた。今年もキエーザやモラタ、マッケニーにクルゼフスキまで獲得した。毎年改善を図るチームの素晴らしい仕事であることを認めなければならない」

「今のところ、彼らとの差を埋めたチームはいないが、インテルのように多くのチームが改善に取り組み、例年以上に近づいているのは事実だ」

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「俺はイブラやアドリアーノより上」モウリーニョが明かした18歳アルナウトビッチの大胆発言

ジョゼ・モウリーニョ監督が、若き日のオーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチの大胆発言を明かしている。イギリス『サン』が伝えた。 両者が初めて顔を合わせたのは2008年のこと。当時トゥベンテに所属していたアルナウトビッチは翌年の夏にレンタルでモウリーニョ監督率いるインテルへ移籍することになる。 テクニカル・ディレクターに連れられ、トレーニング中の監督と初コンタクトを取った18歳は、握手と多少の挨拶を交わすやいなや、百戦錬磨の指揮官に対してかなり大きく出たという。当時の会話をモウリーニョ監督が明かしている。 「それはトレーニングの最中だった。ブランカ(当時のテクニカル・ディレクター)とアルナウトビッチがタッチラインの所まで来ていて、我々は握手と挨拶を交わした」 「すると彼は私に『ミスター、俺はあいつらより上だ』と言ったのだ」 当時のインテルには、ズラタン・イブラヒモビッチをはじめ、アドリアーノ、エルナン・クレスポ、フリオ・クルスといったそうそうたるメンツが前線に揃っており、彼らを前にしてアルナウトビッチは大言壮語を吐いたという。 しかし、そんな自信とは裏腹にインテルでの出場はわずか3試合のみ。インテルはスクデットを獲得したものの、若きオーストリア代表FWの存在感はほとんどなかった。 モウリーニョ監督はまた、アルナウトビッチの個性についても言及。同選手は素行が荒く、ピッチ内外で度々トラブルを起こし続けてきた。 現在行われているユーロ2020においても、北マケドニア代表戦で途中出場からゴールを決めた際、相手選手に対して侮辱的な発言を行ったとして、1試合の出場停止と罰金処分が科せられていた。 ポルトガル人指揮官も「マルコはファンタスティックな男だ」としながらも、「だが、子供の様な振る舞いをする」と内面に問題があることを指摘。 そして、サッカー界を代表する問題児の一人であるマリオ・バロテッリを引き合いにし、「彼らは親友同士であり、同じ特徴を持っている。あまり良いことではないがね」と、御しにくい選手だったと振り返った。 なお、32歳となった現在は中国1部の上海ポートで活躍中。2019年夏の加入から39試合に出場し、20ゴール4アシストをマークしている。 2021.06.23 17:30 Wed
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日本人が目指すべきCB像、“希少なバロンドーラー“ファビオ・カンナバーロ

サッカー界においてなかなか評価がされないのが守備的な選手。勝利に貢献する派手なゴールを決める攻撃的な選手はわかりやすい活躍の指標が存在するが、なかなかディフェンダーは評価が得にくい。 もちろん、これまでのサッカー界で高く評価されたディフェンダーは多々いるが、世界年間最優秀選手に贈られる「バロンドール」では3人のみが受賞。元西ドイツ代表DFのフランツ・ベッケンバウアー氏と、元東ドイツ代表DFマティアス・ザマー氏、そして元イタリア代表DFファビオ・カンナバーロ氏の3人しかいない。 DFとして最後に受賞したのが2006年のカンナバーロ氏だが、ベッケンバウアー氏やザマー氏はリベロのポジションを務めており、中盤でのプレー機会も多かった選手たち。一方で、カンナバーロ氏は、純粋にセンターバックを務めており、DFとして最初の受賞者と言っても良い存在だ。 イタリア代表のキャプテンとしてドイツ・ワールドカップ(W杯)を優勝した功績が認められたカンナバーロ氏。現役時代のキャリアで多くのタイトルを獲得しているが、縁がなかったのがチャンピオンズリーグ(CL)だ。 <span class="paragraph-title">◆記録よりも記憶に残るプレーヤー</span> 現役時代はナポリでキャリアをスタートさせたカンナバーロだが、クラブの財政難により放出。パルマへと移籍する。 このパルマでは、GKジャンルイジ・ブッフォンやDFリリアン・テュラムらと強固な守備陣を形成。“ミラクル・パルマ“とも呼ばれ、カンナバーロも2度のコッパ・イタリア優勝や、UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)での優勝を経験した。 中田英寿ともチームメイトとしてプレーした中、セリエAのスクデット獲得には至らずに2002年8月にインテルへと移籍。しかし、インテルでは監督との確執もあり出番が減り、2004年8月にユベントスへと完全移籍する。 すると、パルマ時代の同僚であったブッフォンとテュラムと再びチームメイトに。2004-05シーズンに見事スクデットを獲得する。しかし、このスクデットは2006年に発覚したカルチョ・スキャンダルといわれた一連の八百長事件の影響で剥奪に。結果、カンナバーロはスクデットも獲得していないこととなった。 チームはセリエBに降格処分となり、カンナバーロはレアル・マドリーへと完全移籍。そこでも本領を発揮すると、難しい中で行われたドイツW杯で優勝。前述のバロンドールも受賞することとなると、FIFA年間最優秀選手賞も受賞した。 マドリーではラ・リーガ連覇を果たすなどしたが、再びユベントスに復帰。その後は、アジアでプレーし引退した。 ビッグクラブに在籍を続けていたカンナバーロだったが、実はタイトル獲得数は多くない。クラブキャリアではわずか7個。そこにW杯が加わり8つと、イメージよりは少ないのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">◆縁がないチャンピオンズリーグ優勝</span> そのカンナバーロだが、ことCLとなるとより縁遠くなる。インテル移籍後は毎シーズン出場はしていたが、チームとしての成績は良くなく、最高がベスト4止まりだった。 今でこそ、マドリーやユベントスはタイトルを多く獲得し、マドリーは近年CLを何度も制しているが、ちょうど“銀河系“を形成していたカンナバーロが在籍していた時代は過渡期。2000年から2010年まではラ・リーガも4度の優勝に留まっており、CLも2001-02シーズンを最後に11年間獲れなかった。 最もビッグイヤーに近づいたのは、インテル在籍時の2002-03シーズン。準決勝に駒を進めると、決勝進出を懸けた相手はライバルのミラン。2試合とも引き分けに終わったが、アウェイゴール差で僅かに敗れて敗退した。 その後は、ユベントス時代に2度ベスト8、マドリー時代に2度ベスト16まで勝ち上がっているが、それ以上は進めず。ビッグイヤーを掲げていないどころか、決勝の舞台にすら立ったことがなく、最も意外な選手の1人と言っても良い。 <span class="paragraph-title">◆タイトルは少なくとも才能は抜群</span> 目に見えたタイトルというものにはあまり恵まれていないキャリアのカンナバーロ。そのため、ワールドカップの優勝とバロンドール受賞が輝いて見える。 ただ、ピッチ上で見せるパフォーマンスの評価、そして持ち合わせた才能は世界屈指と言われている。 なんといっても、センターバックとしては身長175cmと小柄。体格に勝るヨーロッパではもちろんのこと、日本で考えても175cmのセンターバックはあまりいないタイプだ。 しかし、持って生まれた強靭な肉体が身長のハンデを埋めることに。まず一対一の守備力が抜きん出ており、相手との競り合いに負けないほか、身長を補う高いジャンプ力を武器としていた。 どんなストライカー相手でも、空中でも地上でも抜かせないという守備力は一級品だが、カンナバーロの真骨頂は守備をする前のパフォーマンスだ。 最も優れているとされたのがポジショニング。相手との競り合いに負けないフィジカルも素晴らしいが、相手よりも優位なポジションを先読みして取ることで、そもそも勝負の前に勝っているのだ。 一対一の勝負もさることながら、簡単にボールを奪い切る能力は抜きん出ている。 そしてもう1つが抜きん出た統率力。センターバックとして周りの選手にコーチングして相手を追い込んだり、優位なポジションを取ったりすることができる。これは、「カテナチオ」と言われるイタリアの堅い守備には欠かせず、ドイツW杯を制した際にもこの点は非常に評価された。チームのパフォーマンスを引っ張り上げる彼の力は、タイトルの数に関係なく、最後まで高く評価され続けた。 日本人と変わらない体格で世界と渡り合ったカンナバーロ。お手本とすべき選手の1人とも言えるだろう。 <div id="cws_ad"><hr>イタリア代表で活躍し、“カテナチオ“戦術の中心としても活躍したファビオ・カンナバーロが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>現役時代に魅せたプレーが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。<a href=“https://ryan.onelink.me/C7cD/awagt0va” target=“_blank”><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/sega20220713.jpg" style="max-width:100%;"></div></a></div> <span class="paragraph-title">【動画】相手を封殺!カンナバーロの闘志溢れるユベントス時代のディフェンス集</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJsdGt2Y1FHSiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> <div id=“cws_ad”><hr>イタリア代表で活躍し、“カテナチオ“戦術の中心としても活躍したファビオ・カンナバーロが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>現役時代に魅せたプレーが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。<a href=“https://ryan.onelink.me/C7cD/awagt0va” target=“_blank”><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/sega20220713.jpg" style="max-width:100%;"></div></a></div> 2022.07.13 21:30 Wed

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