ナポリ、今夏ティアニー獲得に挑戦か
2021.01.11 21:32 Mon
ナポリが、アーセナルのスコットランド代表DFキーラン・ティアニー(23)の獲得を狙っているようだ。イギリス『テレグラフ』が報じている。
ティアニーは2019年夏にセルティックから2500万ポンド(約35億円)の移籍金でアーセナルに加入。1年目はケガの影響で十分な出場機会を得られなかったが、今季はリーグ戦ではここまで1試合を除いて全試合に先発出場中。直近のWBA戦では1ゴール1アシストの活躍を披露した。
ナポリはそんなティアニーに昨夏も注目していたが、争奪戦に敗れ獲得を断念していた。ところがこの度、今夏の移籍市場でアーセナル相手にトライするという情報を『テレグラフ』が掴んだようだ。
ナポリではDFファウジ・グラムとDFマリオ・ルイが左サイドバックを担っているが、両選手ともジェンナーロ・ガットゥーゾ監督を満足させるパフォーマンスは発揮できていない模様。今冬の移籍市場では、チェルシーのDFエメルソン・パルミエリをレンタルする噂も流れている。
左サイドバックの補強の必要性は以前から説かれているナポリだが、ティアニーはいささか高すぎる目標と言える。
ティアニーは2019年夏にセルティックから2500万ポンド(約35億円)の移籍金でアーセナルに加入。1年目はケガの影響で十分な出場機会を得られなかったが、今季はリーグ戦ではここまで1試合を除いて全試合に先発出場中。直近のWBA戦では1ゴール1アシストの活躍を披露した。
ナポリではDFファウジ・グラムとDFマリオ・ルイが左サイドバックを担っているが、両選手ともジェンナーロ・ガットゥーゾ監督を満足させるパフォーマンスは発揮できていない模様。今冬の移籍市場では、チェルシーのDFエメルソン・パルミエリをレンタルする噂も流れている。
左サイドバックの補強の必要性は以前から説かれているナポリだが、ティアニーはいささか高すぎる目標と言える。
前述したように、アーセナルでは完全に主力として見なされているうえ、契約も2024年まで残す。そのため多くのメディアが、アーセナルがセルティックに支払ったものより遥かに高い移籍金が必要になると主張している。
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