“なでしこの天敵”米女子代表の美女ストライカー、アレックス・モーガンが決めたスパーズ初ゴール【ファースト・ゴールズ】
2021.01.11 20:00 Mon
どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。今回はオーランド・プライドのアメリカ女子代表FWアレックス・モーガンがトッテナムで決めた最初のゴールだ。
アメリカ女子代表として2015年の女子ワールド・カップ(W杯)から2大会連続制覇に導くなど、現役女子選手の中で絶対的な存在として君臨するモーガン。
2016年からナショナル・ウーマンズ・サッカーリーグ(NWSL)のオーランド・プライドでプレーしているが、2020年9月から12月まで、期限付きでトッテナム女子チームに加入していた。
トッテナムでは、公式戦5試合に出場し、2ゴールをマークしたが、その記念すべき初ゴールは、2020年12月6日に行われたFA女子スーパーリーグ(FAWSL)第8節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦で決めたゴールだった。
試合は、モーガンのPKなど、3ゴールを挙げたトッテナムが3-1で勝利している。
◆No.1美女ストライカー、モーガンのトッテナム初ゴール
アメリカ女子代表として2015年の女子ワールド・カップ(W杯)から2大会連続制覇に導くなど、現役女子選手の中で絶対的な存在として君臨するモーガン。
2016年からナショナル・ウーマンズ・サッカーリーグ(NWSL)のオーランド・プライドでプレーしているが、2020年9月から12月まで、期限付きでトッテナム女子チームに加入していた。
トッテナムでは、公式戦5試合に出場し、2ゴールをマークしたが、その記念すべき初ゴールは、2020年12月6日に行われたFA女子スーパーリーグ(FAWSL)第8節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦で決めたゴールだった。
この試合に先発出場を果たしたモーガンだったが、2-1とトッテナムリードの84分、味方がボックス内で倒され、PKを獲得。PKキッカーを務めたモーガンは、短い助走から落ち着いてGKの逆を突いたシュートを沈め、トッテナム移籍後初ゴールを記録した。
試合は、モーガンのPKなど、3ゴールを挙げたトッテナムが3-1で勝利している。
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