鳥栖、群馬MF飯野七聖が完全移籍加入! 「七聖と呼んでください!」

2021.01.09 17:40 Sat
©︎J.LEAGUE
サガン鳥栖は9日、ザスパクサツ群馬に所属するMF飯野七聖(24)の完全移籍加入を発表した。

アルビレックス新潟下部組織出身の飯野は2019年に国士舘大学から群馬に入団。ルーキーイヤーから明治安田生命J3リーグ20試合1得点をマークすると、チームがJ2リーグ昇格を果たした2020年もサイドバックとして、28試合2得点の数字を収めた。

新シーズンから鳥栖に加わり、自身初のJ1リーグ挑戦となる飯野。両クラブの公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。
◆サガン鳥栖
「サガン鳥栖のファン・サポーターの皆様、はじめまして。ザスパクサツ群馬から加入する事になりました飯野七聖です。七聖と呼んでください! 僕の持っている力をサガン鳥栖の勝利の為に全て出し切ります。早く皆さんの前でプレーできる事を楽しみにしています!」

◆ザスパクサツ群馬
「この度、サガン鳥栖に移籍する事になりました。この2年間を振り返れば、本当にたくさんの思い出がありますが、1番良かった事は2年間ともチームメイトにすごく恵まれた事です。1年目、素晴らしい先輩方に出会い、サッカーの事はもちろん、プロとしての在り方や人間性がとても大事だと言う事を日々のトレーニングや生活の中から教わりました。2年目の昨シーズンは、今までテレビで見る事しか無かった名の知れた選手達と共に過ごし、1年目よりも更に深くサッカーの事を教わりました」
「そして何よりも1年目に出会った9人の同期の存在が僕の中ですごく大きなものでした。本当に仲が良く、それでいて馴れ合いではなくお互い高め合い、チームが代わってもお互いを気にかけて切磋琢磨できる。そんな最高の仲間に出会う事ができました。このチームで学び吸収した事、これから向こうで肌で感じる事を全部吸収して、J1で活躍する姿を見せます。そしてファンの方々に「七聖はザスパで育ったんだぞ」と誇ってもらえるような活躍をします」

「最後になりますが、どんなときも熱い応援でチームを支えてくれたファンサポーターの皆様、より良い選手になれるように日々ご指導して下さったスタッフの方々、僕たちが毎日ストレスなくプレー出来る様にサポートしてくれたマネージャー、トレーナー、フロントのみなさん本当にありがとうございました。プロサッカー選手のキャリアをこのクラブでスタートし、プレー出来た事は僕の誇りです。いってきます!」

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「近年のJでトップクラス」鳥栖FW樺山諒乃介が衝撃ゴラッソ!PA内で3人抜きからニアぶち抜く「三笘に久保に南野のプレーを全部合わせたよう」

サガン鳥栖のFW樺山諒乃介が目の覚めるようなゴラッソを決めた。 鳥栖は25日、明治安田生命J1リーグ第2節でガンバ大阪とアウェイで対戦。ホーム開幕戦の5失点大敗からバウンスバックを図った。 守勢の中で51分に先制を許すも、続けざまの交代策で打開を試みると、これが的中。途中出場の樺山が鮮烈な一撃を見舞う。 60分に投入された樺山はそのわずか4分後、左からの藤田直之の大きなクロスをボックス内右で収めると、ドリブルでG大阪守備陣を翻弄。鋭い切り替えしと抜群のタッチで黒川圭介、山見大登、ダワンを次々と抜き、ラストは右足でニアをぶち抜いた。 『DAZN』の「メッシ級のスーパーゴール」という言葉も頷ける見事なゴール。「これエグすぎた!」、「これはヤバい。近年のJでトップクラスのゴールでしょう」、「ヤバヤバのヤバ!」、「メッシ級ではあるな」「三笘に久保に南野のプレーを全部合わせたようなプレー」などの賛辞や賛同が集まったほか、「これ敵ながらアッパレやった」と相手サポーターも脱帽した。 これで息を吹き返した鳥栖はさらに攻勢を強めたが、逆転ゴールまでは奪えず1-1の引き分けに。今季初勝利はお預けとなったものの、新加入アタッカーの存在は次節以降の戦いに期待を抱かせることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】鳥栖MF樺山がPA内で3人を抜き去りニアぶち抜き</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SBMdSSr3sU8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.25 19:30 Sat
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湘南、サガン鳥栖主将のMF福田晃斗を完全移籍で獲得!

湘南ベルマーレは30日、サガン鳥栖からMF福田晃斗(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。 三重県出身の福田は四日市中央工業高校、鹿屋体育大学を経て2015年に特別指定選手として2年間プレーした鳥栖に加入。加入2年目となった2016シーズンから出場機会を増やすと、以降中盤の主力として活躍した。今シーズンは金明輝監督の就任後、キャプテンに指名されて明治安田生命J1リーグで24試合に出場していた。 自身初の移籍を決断した福田は両クラブの公式サイトを通じて以下の様なコメントを残している。 ◆湘南ベルマーレ 「はじめまして。サガン鳥栖から完全移籍してきました福田晃斗です。湘南ベルマーレに関わる全ての方に、少しでも早く認めてもらえるよう頑張ります」 「ぼくは、「裏方No.1」を目標にプロに入りました。福田がいたら、なんか助かるな!と思ってもらえるような選手になりたいし、なります!」 「湘南ベルマーレにとって、素晴らしい一年になるように頑張ります。 よろしくお願いします」 ◆サガン鳥栖 「この度、湘南ベルマーレに移籍することになりました。特別指定の頃から、7年間大変お世話になりました」 「1人の人間としても、サッカー選手としても、全てにおいて、成長させてくれたチームです。サガン鳥栖でデビューし、サガン鳥栖で引退する!本気でそう思えました」 「常にサガン鳥栖がどうしたら良くなるか考え、チームと共に成長していきたいと思ってました。今でもサガン鳥栖の事が大好きですし、サガン鳥栖の成功を願っています」 「しかし、自分の成長の為にも多くの経験が必要だと感じ、今回の移籍を決意しました。自分自身、初めての移籍です。皆さんにサガン鳥栖で育った素晴らしい選手だと思ってもらえるように、もう一皮むけられるように頑張ります」 「最高のスタジアム、最高のサポーターの方々の前で戦えたことを心から誇りに思います!本当にありがとうございました」 2019.12.30 14:13 Mon
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まだJ1からの降格をしたことがないチームってどこまで粘ってきたの?!の巻/倉井史也のJリーグ

J1から降格したことのない3チームってどこ? 鹿島と横浜FMと……実は鳥栖。その鳥栖が最下位ですからね。嘆きのメール、たくさんいただいております。まぁそういう嘆き方って正しいんですけどね。サッカークラブが売ってるのは、夢じゃなくてストレスなんだから。 ともあれ、先週の札幌の回でも書いたんだけど、やっぱり1試合あたり2失点以上というのはかなりヤバいんですよ。でもね、鳥栖って落ちてないけどかなり危ないときが過去何度もあったんじゃないかと思うんです。クラブが危ないときも多かったけど、残留もヤバイって時が。 ということで、ここでは鳥栖が昇格した2012年以降、最低順位と最高順位をピックアップしてみました。 2012年:最低順位13位/最高順位 3位 2013年:最低順位15位/最高順位 5位 2014年:最低順位 9位/最高順位 1位 2015年:最低順位14位/最高順位 3位 2016年:最低順位17位/最高順位 2位 2017年:最低順位17位/最高順位 8位 2018年:最低順位17位/最高順位 6位 2019年:最低順位18位/最高順位14位 2020年:最低順位17位/最高順位11位 2021年:最低順位 7位/最高順位 2位 2022年:最低順位12位/最高順位 5位 2023年:最低順位18位/最高順位 8位 ちなみに最終順位は 2012年: 5位 2013年:12位 2014年: 5位 2015年:11位 2016年:11位 2017年: 8位 2018年:14位 2019年:15位 2020年:13位 2021年: 7位 2022年:11位 2023年:14位 おお、確かにサポーターが騒ぐ気持ちもよく分かる。 2023年に18位だったのは第1節のみ。2019年は第1節から第3節、第7節から第11節、第15節から第16節、第19節から第20節って12節も最下位だったけど、ルイス・カレーラス監督を第9節のあとに解任。そこまで1勝1分7敗だったチームを金明輝監督が10勝6分18敗までもちこんで最終節に残留を果たしたって年でした。 鳥栖って今年も波瀾万丈ありそうね。これまでの奇跡の力に期待ってとこでしょうか。 2024.04.20 10:30 Sat

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