名古屋、元日本代表MF齋藤学を川崎Fから獲得! 「情熱を持って日々チャレンジ」
2021.01.09 15:15 Sat
名古屋グランパスは9日、川崎フロンターレに所属する元日本代表MF齋藤学(30)の完全移籍加入を発表した。
横浜FM出身の齋藤は2009年にトップチーム昇格後、2011年から愛媛FCにレンタル。2012年から横浜FMに復帰すると、エースとして成長を遂げ、2013年から日本代表にも選ばれるようになり、2018年から川崎Fに活躍の場を移した。
川崎Fではケガに泣かされたが、2020シーズンに入り、切れ味鋭いドリブルを取り戻し始め、徐々に出場機会が増加。チームが明治安田生命J1リーグを2年ぶりに制したなかで、個人としても25試合に出場して1得点をマークした。
新シーズンでマッシモ・フィッカデンティ体制3年目の名古屋はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に参戦。アジアの戦いにも挑むシーズンに向け、DF木本恭生、DF森下龍矢、MF長澤和輝、FW柿谷曜一朗を獲得して、戦力アップを図っている。
名古屋入りを決断した齋藤は両クラブの公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。
「名古屋グランパスの一員として新たな挑戦ができることを嬉しく思います。チームのために情熱を持って日々チャレンジしていきます。よろしくお願いします」
◆川崎フロンターレ
「2021シーズン、名古屋グランパスでサッカーをする事を決断いたしました。川崎フロンターレで過ごした3年間は本当に幸せな時間でした。昨シーズンも優勝を経験させてもらえました。素晴らしいチームメイト、素晴らしいスタッフ、心から誇れるサポーターのみなさんと共に手にした優勝という経験、本当に幸せでした。唯一悔しかったことは、みなさんの期待以上のプレーと結果をお返しできなかったことです」
「ですが、悔しい思いをしていた時もいつもサポーターのみなさんからは全力の応援で背中を押してもらいました。本当に心強く、ありがたかったです。言葉にすることができない感謝がフロンターレに関わるすべてのみなさんにあります。川崎フロンターレから離れますが、川崎出身のサッカー選手としてこれからも日々精進し、元気な姿でまたみなさんにお会いできることを楽しみに、サッカーに取り組んでいきたいと思います」
「少しでも早くコロナ禍が収まり、子供から大人までサッカーを愛するすべての人が思う存分サッカーを楽しめる時が来ることを祈っています。医療従事者の皆さま、本当に日々ありがとうございます。3年間本当にお世話になりました。フロンターレに関わるすべてのみなさんのご健康と幸せを祈っています。ありがとうございました」
横浜FM出身の齋藤は2009年にトップチーム昇格後、2011年から愛媛FCにレンタル。2012年から横浜FMに復帰すると、エースとして成長を遂げ、2013年から日本代表にも選ばれるようになり、2018年から川崎Fに活躍の場を移した。
新シーズンでマッシモ・フィッカデンティ体制3年目の名古屋はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に参戦。アジアの戦いにも挑むシーズンに向け、DF木本恭生、DF森下龍矢、MF長澤和輝、FW柿谷曜一朗を獲得して、戦力アップを図っている。
名古屋入りを決断した齋藤は両クラブの公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。
◆名古屋グランパス
「名古屋グランパスの一員として新たな挑戦ができることを嬉しく思います。チームのために情熱を持って日々チャレンジしていきます。よろしくお願いします」
◆川崎フロンターレ
「2021シーズン、名古屋グランパスでサッカーをする事を決断いたしました。川崎フロンターレで過ごした3年間は本当に幸せな時間でした。昨シーズンも優勝を経験させてもらえました。素晴らしいチームメイト、素晴らしいスタッフ、心から誇れるサポーターのみなさんと共に手にした優勝という経験、本当に幸せでした。唯一悔しかったことは、みなさんの期待以上のプレーと結果をお返しできなかったことです」
「ですが、悔しい思いをしていた時もいつもサポーターのみなさんからは全力の応援で背中を押してもらいました。本当に心強く、ありがたかったです。言葉にすることができない感謝がフロンターレに関わるすべてのみなさんにあります。川崎フロンターレから離れますが、川崎出身のサッカー選手としてこれからも日々精進し、元気な姿でまたみなさんにお会いできることを楽しみに、サッカーに取り組んでいきたいと思います」
「少しでも早くコロナ禍が収まり、子供から大人までサッカーを愛するすべての人が思う存分サッカーを楽しめる時が来ることを祈っています。医療従事者の皆さま、本当に日々ありがとうございます。3年間本当にお世話になりました。フロンターレに関わるすべてのみなさんのご健康と幸せを祈っています。ありがとうございました」
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