柏と千葉の熱き一戦、「ちばぎんカップ」が新型コロナウイルスの影響で中止に
2021.01.08 20:10 Fri
千葉県サッカー協会は8日、2021年の「第26回ちばぎんカップ」に関して、開催見送りとすることを発表した。
ちばぎんカップは、千葉県を本拠地とする柏レイソルとジェフユナイテッド千葉の千葉ダービーとして、シーズン開幕前に開催。ファンの間では「世界三大カップの一つ」として愛されてきた大会だ。
しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)がここにきて猛威を振るい、政府は1都3県に対して緊急事態宣言を発表。これを受け「新型コロナウイルス感染症の感染状況や政府による緊急事態宣言の発出を鑑み、開催を見送るはこびとなりましたのでお知らせいたします」と発表した。
ちばぎんカップは1995年から開催。2015年は柏がAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のプレーオフに出場するため、過密日程となることから中止となった。それ以来の中止となる。
なお、これまでの成績は柏の16勝、千葉の9勝となっていた。
ちばぎんカップは、千葉県を本拠地とする柏レイソルとジェフユナイテッド千葉の千葉ダービーとして、シーズン開幕前に開催。ファンの間では「世界三大カップの一つ」として愛されてきた大会だ。
ちばぎんカップは1995年から開催。2015年は柏がAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のプレーオフに出場するため、過密日程となることから中止となった。それ以来の中止となる。
なお、これまでの成績は柏の16勝、千葉の9勝となっていた。
|
関連ニュース