FC東京が11季3度目V! アダイウトン決勝弾で柏下して長谷川体制初タイトル《ルヴァンカップ》
2021.01.04 16:40 Mon
JリーグYBCルヴァンカップ決勝が4日に国立競技場で催され、FC東京が2-1で柏レイソルを退け、11年ぶり3度目のJリーグカップ優勝を成し遂げた。
J1リーグ昇格初年度で7年ぶり3度目の制覇まであと一歩のところまで迫る柏はJ1得点王&MVPのダブル受賞を果たしたオルンガや江坂が先発。一方、就任3季目となる長谷川監督体制で初タイトルに王手をかけるFC東京は負傷のディエゴ・オリヴェイラや主軸の高萩が欠場となるなか、永井やレアンドロをスタートから送り出した。
新型コロナウイルスの影響で急きょ中止となり、年が明けたこの日まで開催が先延ばしされたルヴァンカップ決勝。2020シーズン最後の公式戦となる一戦は両者ともに堅守速攻が持ち味のなか、立ち上がりこそFC東京が勢いよく攻めに出たが、柏も徐々に押し返す展開となる。
だが、そうした一進一退の様相は個人の力で崩れる。FC東京がカウンターに転じた16分、左サイドのレアンドロがドリブルでヒシャルジソンのマークを剥がすと、さらに大南も抜き去り、ボックス中央からの右足フィニッシュをゴール右隅に。FC東京が先制に成功する。
レアンドロに翻弄され、先制を許してしまった柏は反撃姿勢を強めるが、たびたび効果的なカウンターを繰り出しながら試合のペースを握るFC東京に苦慮。GKキム・スンギュの好守でピンチを凌ぎながら、オルンガに多くボールを集めるが、なかなか決定機を作り出せない。
互いに譲らずの展開で折り返した試合は後半も拮抗。そのなかで、柏は59分に再び獲得した左CKのチャンスでサインプレーを決行する。キッカーのクリスティアーノからのクロスにバイタルエリア中央の川口が右足ダイレクト。しかし、クロスバーの上を掠めて決まらない。
すると、今度はFC東京にも勝ち越し機。バイタルエリア中央の位置でFKのチャンスを獲得した65分、名手のレアンドロが右足キックでゴール右隅を直接狙う。鋭い弾道のボールがほぼ思惑通りのコースに飛んでいったが、惜しくもゴール右上角に嫌われ、好機を生かせない。
そのFC東京は67分にアダイウトンと三田の交代カードを切ると、これが実を結ぶ。ジョアン・オマリがハーフウェイライン付近の左サイドから前線に浮き球パスが蹴り出した74分、大南のクリアボールを永井が頭でゴール前に繋ぎ直すと、バイタルエリア中央に猛進したアダイウトンが左足つま先で押し込んだ。
再び追う展開を強いられた柏はすぐさま神谷、呉屋、三原を投入。さらに、試合時間が残り5分を切るなか、仲間をも送り込み、リスク覚悟で前がかるが、頼みの綱のオルンガをケアしつつ、中央のスペースを消しての守りに徹してくるFC東京の前に時間だけが過ぎていく。
結局、90分に永井を下げて内田を入れ、試合を終わらせにかかったFC東京が後半アディショナルタイム6分も巧みに進め、タイムアップ。FC東京が11年ぶり3度目のルヴァンカップ制覇を成し遂げた。また、国内タイトルとしては2011年の天皇杯以来9年ぶり。長谷川体制3年目にして初タイトルとなる。
柏レイソル 1-2 FC東京
【柏】
瀬川祐輔(前45)
【FC東京】
レアンドロ(前16)
アダイウトン(後29)
J1リーグ昇格初年度で7年ぶり3度目の制覇まであと一歩のところまで迫る柏はJ1得点王&MVPのダブル受賞を果たしたオルンガや江坂が先発。一方、就任3季目となる長谷川監督体制で初タイトルに王手をかけるFC東京は負傷のディエゴ・オリヴェイラや主軸の高萩が欠場となるなか、永井やレアンドロをスタートから送り出した。
新型コロナウイルスの影響で急きょ中止となり、年が明けたこの日まで開催が先延ばしされたルヴァンカップ決勝。2020シーズン最後の公式戦となる一戦は両者ともに堅守速攻が持ち味のなか、立ち上がりこそFC東京が勢いよく攻めに出たが、柏も徐々に押し返す展開となる。
レアンドロに翻弄され、先制を許してしまった柏は反撃姿勢を強めるが、たびたび効果的なカウンターを繰り出しながら試合のペースを握るFC東京に苦慮。GKキム・スンギュの好守でピンチを凌ぎながら、オルンガに多くボールを集めるが、なかなか決定機を作り出せない。
それでも、前半アディショナルタイムに差し掛かろうとした45分、柏が追いつく。左CKのチャンスからクリスティアーノのキックにオルンガが頭で合わせると、GK波多野がクロスバー上に浮かび上がったボールの処理を試みるが、弾き出しが不十分に。これに反応した瀬川が右足で押し込んだ。
互いに譲らずの展開で折り返した試合は後半も拮抗。そのなかで、柏は59分に再び獲得した左CKのチャンスでサインプレーを決行する。キッカーのクリスティアーノからのクロスにバイタルエリア中央の川口が右足ダイレクト。しかし、クロスバーの上を掠めて決まらない。
すると、今度はFC東京にも勝ち越し機。バイタルエリア中央の位置でFKのチャンスを獲得した65分、名手のレアンドロが右足キックでゴール右隅を直接狙う。鋭い弾道のボールがほぼ思惑通りのコースに飛んでいったが、惜しくもゴール右上角に嫌われ、好機を生かせない。
そのFC東京は67分にアダイウトンと三田の交代カードを切ると、これが実を結ぶ。ジョアン・オマリがハーフウェイライン付近の左サイドから前線に浮き球パスが蹴り出した74分、大南のクリアボールを永井が頭でゴール前に繋ぎ直すと、バイタルエリア中央に猛進したアダイウトンが左足つま先で押し込んだ。
再び追う展開を強いられた柏はすぐさま神谷、呉屋、三原を投入。さらに、試合時間が残り5分を切るなか、仲間をも送り込み、リスク覚悟で前がかるが、頼みの綱のオルンガをケアしつつ、中央のスペースを消しての守りに徹してくるFC東京の前に時間だけが過ぎていく。
結局、90分に永井を下げて内田を入れ、試合を終わらせにかかったFC東京が後半アディショナルタイム6分も巧みに進め、タイムアップ。FC東京が11年ぶり3度目のルヴァンカップ制覇を成し遂げた。また、国内タイトルとしては2011年の天皇杯以来9年ぶり。長谷川体制3年目にして初タイトルとなる。
柏レイソル 1-2 FC東京
【柏】
瀬川祐輔(前45)
【FC東京】
レアンドロ(前16)
アダイウトン(後29)
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2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue3
「この時はマジでぶったまげた」長友佑都がインテルに加入した日、13年前の姿にファンが驚き「若い」「懐かしい」
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