FWエウベルが横浜FM加入で合意と報道、バイーアに別れ「どこにいてもファンであり続けます」

2021.01.01 18:20 Fri
Getty Images
バイーアに所属するブラジル人FWエウベル(28)が日本に向けて旅立ったようだ。

ブラジル『グローボ』によると、エウベルはバイーアとの契約が12月末で満了。契約更新を行わず、横浜F・マリノスへ移籍することで合意したようだ。
クルゼイロやコリチーバ、スポルチ・レシフェなどでプレー。2018年1月からバイーアでプレーした。

バイーアでは公式戦102試合で13ゴール11アシストを記録。カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでは82試合に出場し10ゴール10アシストを記録していた。

両ウイングのほか、センターフォワードやトップ下でもプレーしていた。
エウベルは自身のインスタグラム(elbersilva27)でクラブ、ファンへ別れと感謝のコメントを残している。

「3年前、僕はサルバドール到着し、バイーアの色を身につけて、僕のキャリアの中での新しいストーリーを書き始めました」

「3つのタイトル、152試合、そして多くの瞬間(良いものもあれば、難しいものもありました)があり、全てがとても重要であり、それが僕を成長させるのに役立ちました」

「3年後、僕がプロとして経験したこと、学んだこと、成長してきた全てのことに感謝の気持ちを込めて、僕はこのクラブに別れを告げています」

「皆さんは僕の個人的な成果の一部です。バイーア、ありがとう!僕はアスリートとして出発しますが、どこにいてもファンであり続けます」

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