浦和MFエヴェルトンも今季終了後に退団 「胸を張ってみなさんとお別れ」
2020.12.03 16:50 Thu
浦和レッズは3日、ブラジル人MFエヴェルトン(28)の契約満了に伴う今季退団を発表した。
エヴェルトンは2019年にポルトから浦和に期限付き移籍加入したボランチで、初年度から明治安田生命J1リーグ22試合2得点の数字を収めるなど、公式戦39試合5得点をマーク。準優勝のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも14試合1得点と活躍した。
今季も27試合の出場で2得点のエヴェルトンだが、今季3試合を残すタイミングで、すでにシーズン終了後の退団が決定している大槻毅監督や元キュラソー代表FWマルティノスとともに浦和を去ることに。クラブ公式サイトにコメントを残した。
「この2年間、浦和レッズの一員として闘ったことを誇りに思います。このビッグクラブ、そして素晴らしいファン・サポーターの名誉のため、1日たりとも努力を惜しまずがんばってきましたので、胸を張ってみなさんとお別れすることができます。そして、その姿勢は今季の残り3試合でも変わりません。いつもの温かい応援に感謝しています。みなさんの存在は、私の心に深く刻まれています。ありがとうございました」
エヴェルトンは2019年にポルトから浦和に期限付き移籍加入したボランチで、初年度から明治安田生命J1リーグ22試合2得点の数字を収めるなど、公式戦39試合5得点をマーク。準優勝のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも14試合1得点と活躍した。
「この2年間、浦和レッズの一員として闘ったことを誇りに思います。このビッグクラブ、そして素晴らしいファン・サポーターの名誉のため、1日たりとも努力を惜しまずがんばってきましたので、胸を張ってみなさんとお別れすることができます。そして、その姿勢は今季の残り3試合でも変わりません。いつもの温かい応援に感謝しています。みなさんの存在は、私の心に深く刻まれています。ありがとうございました」
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