マインツFWが岡崎の記録に並ぶ!クラブ史上ブンデス通算得点3位タイに
2020.12.01 14:39 Tue
マインツに所属するスウェーデン代表FWロビン・クアイソンが、同クラブのブンデスリーガ通算得点記録3位に並んだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。
マインツは先月29日に行われたブンデスリーガ第9節でホッフェンハイムと対戦。33分にゴールを決めたクアイソンは、これがブンデスリーガ通算27得点目となり、マインツにおける同リーグ通算得点記録3位に並んだ。試合は62分にホッフェンハイムが同点ゴールを決め、1-1で終了している。
以前まで3位を単独で保持していたのは、現ウエスカ所属の元日本代表FW岡崎慎司。また、同率1位を保持している元エジプト代表FWモハメド・ジダン氏と、現ウニオン・ベルリン所属のトルコ代表MFユヌス・マリの記録が29得点であることから、クアイソンの新記録更新も期待されている。
そんなクアイソンは試合後、「最終的には、もう少し明確なチャンスがあったから1点では不満だ」と悔しさをにじませるも、「僕たちは正しい方向に進んでいる」ともコメント。なお、契約は今季限りとなっている。
マインツは先月29日に行われたブンデスリーガ第9節でホッフェンハイムと対戦。33分にゴールを決めたクアイソンは、これがブンデスリーガ通算27得点目となり、マインツにおける同リーグ通算得点記録3位に並んだ。試合は62分にホッフェンハイムが同点ゴールを決め、1-1で終了している。
以前まで3位を単独で保持していたのは、現ウエスカ所属の元日本代表FW岡崎慎司。また、同率1位を保持している元エジプト代表FWモハメド・ジダン氏と、現ウニオン・ベルリン所属のトルコ代表MFユヌス・マリの記録が29得点であることから、クアイソンの新記録更新も期待されている。
ロビン・クアイソンの関連記事
マインツの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
記事をさがす
|
|
ロビン・クアイソンの人気記事ランキング
1
武藤嘉紀はプラン外、古巣マインツのSDが獲得の噂を否定
マインツのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるルーベン・シュレーダー氏が、獲得の噂が挙がったFW武藤嘉紀(28)の獲得を否定した。ドイツ『Fussball News』が伝えた。 2015年7月にFC東京からマインツへと完全移籍し、ヨーロッパの舞台に挑戦した武藤。マインツでは3シーズンを過ごし、公式戦72試合に出場し23ゴール11アシストを記録。2018年8月にニューカッスルへと移籍金1100万ユーロ(約13億8300万円)で完全移籍するも、プレミアリーグに馴染むことを含めて苦しみ、2シーズンで公式戦28試合に出場し2ゴールという結果に終わっている。 その武藤に対して、ドイツの複数クラブが興味を示していると『Fussball Transfers』が報道。その中には古巣であるマインツの名前も挙がっていたが、SDがプランにないと否定した。 「ムトウは価値のある選手だった。素晴らしい人格者でもあった」 「しかし、ヨシ(武藤嘉紀)は我々が考慮しているテーマではない」 「彼の経歴とは関係ないが、現在のチームのクオリティは攻撃面にある」 マインツは、ジャン=フィリップ・マテタ、 カリム・オニシウォ、アダム・サライ、チ・ドンウォン、イサー・アッバス、ジョナタン・ブルクハルトとストライカーが揃っている状況。また、2019-20シーズンに13ゴールを記録したチーム得点王のロビン・クアイソンも居る状況。ストライカーを補強する気はないようだ。 2020.09.08 10:05 Tue2
4年9カ月ぶりに“神”復活!イブラヒモビッチらスウェーデン代表メンバーが発表《カタールW杯欧州予選》
スウェーデンサッカー協会(SvFF)は16日、カタール・ワールドカップ欧州予選と国際親善試合に臨むスウェーデン代表メンバー26名を発表した。 ヤンネ・アンデション監督は、ワールドカップ出場に向けてスタートする今回の予選に、予てから注目を集めていたミランのFWズラタン・イブラヒモビッチを招集。2016年6月のユーロ終了後に代表引退を発表していたが、4年9カ月ぶりに代表に復帰した。 その他、FWアレクサンダー・イサク(レアル・ソシエダ/スペイン)やDFビクトル・リンデロフ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)らが順調に選出されている。 スウェーデン代表は、25日にカタール・ワールドカップ欧州予選の初戦でジョージア代表とホームで、28日にはコソボ代表とアウェイで対戦。31日には、エストニア代表と国際親善試合を戦う。 今回発表されたスウェーデン代表メンバーは以下の通り。 ◆スウェーデン代表メンバー26名 GK ロビン・オルセン(エバートン/イングランド) クリストファー・ノードフェルト(ゲンチレルビルリイ/トルコ) カール=ヨハン・ヨハンソン(コペンハーゲン/デンマーク) DF ルドヴィグ・アウグスティンション(ブレーメン/ドイツ) ピエール・ベングソン(ヴェイレ/デンマーク) アンドレアス・グランクビスト(ヘルシンボリ) フィリップ・ヘランデル(レンジャーズ/スコットランド) エミル・クラフト(ニューカッスル/イングランド) ミカエル・ルスティグ(AIK) ヨアキム・ニルソン(アルミニア・ビーレフェルト/ドイツ) ビクトル・リンデロフ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) カール・スターフェルト(ルビン・カザン/ロシア) MF イェンス・カユステ(ミッティラン/デンマーク) ビクトル・クラーソン(クラスノダール/ロシア) クリストファー・オルソン(クラスノダール/ロシア) セバスティアン・ラーション(AIK) イェスパー・カールション(AZ/オランダ) アルビン・エクダル(サンプドリア/イタリア) マティアス・スベンべリ(ボローニャ/イタリア) デヤン・クルゼフスキ(ユベントス/イタリア) ケン・セマ(ワトフォード/イングランド) エミル・フォルスベリ(ライプツィヒ/ドイツ) FW ズラタン・イブラヒモビッチ(ミラン/イタリア) マルクス・ベリ(クラスノダール/ロシア) アレクサンダー・イサク(レアル・ソシエダ/スペイン) ロビン・クアイソン(マインツ/ドイツ) 2021.03.16 21:33 Tueマインツの人気記事ランキング
1
マインツが韓国代表MFイ・ジェソンと契約延長! 独3部ベストGKの加入も発表
マインツは27日、韓国代表MFイ・ジェソン(30)との契約を2026年6月30日まで延長したことを発表した。 マインツとの現行契約を新たに2年延長した韓国代表MFは、愛するクラブでの新たな決意を語った。 「マインツから契約延長の話が来たときは本当に嬉しかったよ。ここはまさに自分の家だと感じているし、今後3年間FSVとともに過ごし、素晴らしいファンの前でプレーを続けることに興奮しているよ。彼らのために最善を尽くし、多くの勝利とさらなる成功を一緒に祝えるように努めるつもりだ」 母国の全北現代モータースでキャリアをスタートさせたイ・ジェソンは、2018年7月にホルシュタイン・キールへと完全移籍。その後、ブンデスリーガ2(ドイツ2部)での活躍が評価され、2021年7月にマインツへのステップアップを果たした。 マインツでは公式戦66試合に出場し、11ゴール7アシストを記録。今シーズンはブンデスリーガ全試合に出場し、7ゴール4アシストと攻撃の中心選手として存在感を放った。 また、韓国代表としても71試合に出場し9ゴールを記録している。 なお、マインツは同日、3.リーガ(ドイツ3部)のザールブリュッケンからドイツ人GKダニエル・バッツ(32)の獲得を発表した。契約期間は2025年6月30日までの2年となる。 ニュルンベルクでプロキャリアをスタートし、過去にはフライブルクでプレー経験もあるバッツ。2017年加入のザールブリュッケンでは長らく守護神を務め、3.リーガ最高のGKとしての評価を確立していた。 2023.06.28 13:54 Wed2
「全てが完璧」「堂安上手すぎる」佐野海舟との日本人対決で堂安律がチームを救う同点ゴールをアシスト「トラップも突破も上手い」
フライブルクの日本代表MF堂安律がアシストで結果を残した。 15日、ブンデスリーガ第26節でマインツとフライブルクが対戦。MF佐野海舟と堂安はそれぞれ先発出場を果たし、日本人対決が実現した。 試合は前半にマインツがヨナタン・ブカルトのゴールで先制。フライブルクは58分にミハエル・グレゴリッチュが同点ゴールを奪う。 それでも74分、マインツはアンドレアス・ハンチェ=オルセンが勝ち越しゴール。しかし79分に堂安が結果を残した。 フライブルクは自陣からのロングフィードに堂安が抜け出てトラップ。ボックス内左でキープすると、対峙したモリッツ・イェンツをドリブルでかわし、深い位置からグラウンダーのクロス。これにルーカス・キューブラーが飛び込み、同点ゴールを記録した。なお、試合は2-2のドローに終わっている。 チームを敗戦から救うアシストを決めた堂安にファンは「堂安上手すぎる」、「トラップも突破も上手い」、「全てが完璧」、「アシスト以外も素晴らしかった」、「凄すぎるんだよな」とコメントを寄せている。 堂安は今シーズンのブンデスリーガで26試合に出場し8ゴール6アシストを記録。上位を争うチームにしっかり数字で貢献している。 <span class="paragraph-title">【動画】堂安律が個人技で貴重などう天ゴールをアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tKz0-wZdvRQ";var video_start = 173;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.16 15:30 Sun3
武藤嘉紀はプラン外、古巣マインツのSDが獲得の噂を否定
マインツのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるルーベン・シュレーダー氏が、獲得の噂が挙がったFW武藤嘉紀(28)の獲得を否定した。ドイツ『Fussball News』が伝えた。 2015年7月にFC東京からマインツへと完全移籍し、ヨーロッパの舞台に挑戦した武藤。マインツでは3シーズンを過ごし、公式戦72試合に出場し23ゴール11アシストを記録。2018年8月にニューカッスルへと移籍金1100万ユーロ(約13億8300万円)で完全移籍するも、プレミアリーグに馴染むことを含めて苦しみ、2シーズンで公式戦28試合に出場し2ゴールという結果に終わっている。 その武藤に対して、ドイツの複数クラブが興味を示していると『Fussball Transfers』が報道。その中には古巣であるマインツの名前も挙がっていたが、SDがプランにないと否定した。 「ムトウは価値のある選手だった。素晴らしい人格者でもあった」 「しかし、ヨシ(武藤嘉紀)は我々が考慮しているテーマではない」 「彼の経歴とは関係ないが、現在のチームのクオリティは攻撃面にある」 マインツは、ジャン=フィリップ・マテタ、 カリム・オニシウォ、アダム・サライ、チ・ドンウォン、イサー・アッバス、ジョナタン・ブルクハルトとストライカーが揃っている状況。また、2019-20シーズンに13ゴールを記録したチーム得点王のロビン・クアイソンも居る状況。ストライカーを補強する気はないようだ。 2020.09.08 10:05 Tue4
マインツ、ストラスブールから長身FWアジョルクを獲得
マインツは24日、ストラスブールに所属するフランス人FWリュドヴィク・アジョルク(28)を完全移籍で獲得した。契約期間は2026年6月30日までで、背番号は「17」を着用している。 マインツへの加入の決まったアジョルクは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「このクラブの一員になれて、とても幸せです。マインツはプレースタイルだけでなく、さまざまな面で僕に合っている。マインツはストラスブールでチームメイトだったアントニー・カシが移籍したことをあり、以前よりよく見ていた。彼は良い友人で、当時は僕に多くのゴールをもたらしてくれた。ブンデスリーガでもそれを続けたいと思ってるよ」 アンジェでプロキャリアをスタートしたアジョルクは、リュソン、クレルモン・フットを経て、2018年の夏にストラスブールへ完全移籍で加入。197cmの長身を生かした空中戦の強さに加え、水準以上のスピードを備えておりロングカウンターから長い距離を持ち上がってのフィニッシュを武器に在籍4年半で公式戦151試合に出場し51ゴール19アシストを記録していた。 2023.01.25 06:33 Wed5
