土壇場決勝ゴールでGS突破のユベントス、ピルロ監督は前半に苦言「別の入りをしたかった」

2020.11.25 13:02 Wed
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Getty Images
ユベントスのアンドレア・ピルロ監督がフェレンツヴァーロシュ戦を振り返った。

ユベントスは24日、チャンピオンズリーグ(CL)グループG第4節でハンガリー王者のフェレンツヴァーロシュと対戦。19分にミルト・ウズニに先制ゴールを許すものの、35分にクリスティアーノ・ロナウドのゴールで同点に追いつく。

ペースが上がらない展開となったが、後半アディショナルタイムにアルバロ・モラタが値千金の決勝点を記録。2-1で勝利を収め、グループステージ突破を決めた。

試合後ピルロ監督は試合の入りが問題があり、守備面でもプレスに問題があると感じたと振り返った。

「別の入りをしたかった。少し表面的だったので、追いかけなければならなかった。最初のプレスは、我々が望んでいたほど激しくはなかった」

「しかし、重要なことはバランスを崩して再び苦しまないことだった。前半はいくつか問題があったが、後半は改善された」

「ただ、ペースは上がらず、ボールを速く動かすことはできなかった」

また、この試合でCLでも復帰を果たしたオランダ代表DFマタイス・デ・リフトについてもコメント。チームにとって重要な役割を担ったと語った。

「重要な復帰だった。我々がよりアグレッシブになれるようになり、多くのことを与えてくれる。彼はすでに20歳でキャプテンだ」

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