1枚の写真で移籍の憶測が加速?ミランMFチャルハノール、今季終了後にユベントス行きか

2020.11.24 09:38 Tue
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
ミランのトルコ代表MFハカン・チャルハノール(26)のユベントス移籍が急に騒がれ始めた。イタリア『カルチョメルカート』などが伝えている。

チャルハノールは、2017年7月にレバークーゼンからミランへと加入。FKの名手と知られる中、ミランの中盤を支え、ここまで公式戦141試合に出場し27ゴール40アシストを記録している。

今シーズンもセリエA8試合に出場し2アシスト、ヨーロッパリーグでも1試合に出場している状況だ。

そのチャルハノールだが、ミランとの契約は今シーズン限りで満了を迎える状況。年俸250万ユーロ(約3億1000万円)の契約を結んでいるが、代理人が600万ユーロ(約7億4000万円)を要求していることもあり、契約延長交渉が進んでいない。

また、チャルハノールには、ユベントスやマンチェスター・ユナイテッド、インテルなどのクラブが興味を示しており、このままでは来年1月から他クラブがフリーエージェントでの移籍に向けた契約が可能となる状況だ。

そんな中、1枚の写真により、ユベントスへの移籍が大きく噂されることになってしまう。

チャルハノールは、ユベントスのトルコ代表DFメリフ・デミラルとの2ショットを撮影。デミラルのインスタグラムのストーリーズにアップされていた。

ただ同胞と2ショットを撮っただけとも言えるが、現在の状況を鑑みて噂が拡大。デミラルが所属するユベントスへ移籍するのではないかとの憶測が高まってしまった。

何れにしても、今年中にミランと契約延長を行わなければ、他クラブが交渉可能となる状況。果たして、チャルハノールは来季どこでプレーするのだろうか。

◆憶測を加速させた2ショット


コメント
関連ニュース
thumb

「ズラタンの世界にレイシズムはない」ルカクとやりあったイブラヒモビッチが人種差別発言を否定

26日に行われたコッパ・イタリア準々決勝、インテルとのミラノ・ダービーで、ベルギー代表FWロメル・ルカクと衝突したミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、自身のツイッターでこの件に言及した。 イブラヒモビッチはこの試合の43分、ルカクと小競り合いを起こしていたが、イタリア『フットボール・イタリア』によれば、イブラヒモビッチはこの時に、「お前の母親とブードゥーの儀式でもやってろ」と挑発したという。 ブードゥーとは呪術的宗教の1つであり、ルカクがエバートンを退団した際には、エバートンの筆頭株主であるファルハド・モシリ氏が「ルカクはブードゥーの導きで退団した」と話し、話題になっていた。(後にルカクはこの話を否定) これを聞いたルカクは、自身とともに母親も侮辱されたと感じ激高したとされているが、イブラヒモビッチの発言が人種差別に当たるのではないかとの見方もあった。 イブラヒモビッチは27日、自身のツイッターを更新。人種差別ではないと主張している。 「ズラタンの世界には、レイシズム(人種主義)はない。オレたちは皆、同じ人種だ。オレたちは皆平等だ!!オレたち選手は他人よりも何かが優れている」 この場面では、両者にイエローカードが提示されていたが、仮に追加の調査が入った場合、イブラヒモビッチにさらなる処分が下される可能性がある。 <div id="cws_ad">◆迫力が凄い…190cmを超える2人のもみ合い<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Zlatan and Lukaku are going at it <a href="https://t.co/yMLFI72tiz">pic.twitter.com/yMLFI72tiz</a></p>&mdash; ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1354166676128997383?ref_src=twsrc%5Etfw">January 26, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.01.28 12:23 Thu
twitterfacebook
thumb

ラツィオ、アルゼンチン代表DFムサッキオを獲得を正式発表!

ラツィオは27日、ミランからアルゼンチン代表DFマテオ・ムサッキオ(30)を獲得したことを発表した。 なお、契約期間など詳細は明かされていないが、イタリア『フットボールイタリア』によれば、2年間の延長オプションが付随した半年契約とのことだ。 母国の強豪、リーベル・プレートの下部組織出身のムサッキオは、2006年に16歳でトップチームデビュー。その後2008年夏にはビジャレアルへと移籍し、8シーズンにわたってプレーした。 2017年夏には、長年在籍したビジャレアルを離れミランへと加入した。しかし、負傷などもありコンスタントに出場機会を得られず、3シーズン半で公式戦通算75試合出場し2ゴール。今シーズンに至っては、ここまで公式戦2試合のみの出場に留まっていた。 ラツィオでは、15日に行われたセリエA第18節のローマ戦(3-0で勝利)で負傷交代したブラジル人DFルイス・フェリペが、以前から問題を抱えていた足首の手術を実施。約2カ月の長期離脱となるため最終ラインの補強が急務となっていた。 2021.01.28 02:00 Thu
twitterfacebook
thumb

【2020-21セリエA前半戦ベストイレブン】首位ミランから最多5選手を選出

2020-21シーズンのセリエA前半戦が1月24日に終了しました。本稿では今季のセリエA前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ベストイレブン GK:ドンナルンマ DF:カラブリア、ケアー、バストーニ、ダニーロ MF:チャルハノール、ケシエ、ムヒタリアン FW:ロサーノ、ルカク、C・ロナウド GKジャンルイジ・ドンナルンマ(21歳/ミラン) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210124_0_tw15.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 出場試合数:18(先発回数:18)/失点数:19/出場時間:1620分 16歳でデビューを飾って以降、ミランの守護神を張り続けたドンナルンマが今季前半戦、ハイパフォーマンスを持続した。これまで以上に安定感が増したイタリア代表正GKは、ショットストップへの反応も素晴らしいものがあった。また、ケガ人が続出したバックラインをまとめ上げた点も高く評価したい。 DFダビデ・カラブリア(24歳/ミラン) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210124_0_tw16.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 出場試合数:19(先発回数:19)/得点数:2/出場時間:1673分 11月にイタリア代表初選出を果たしたカラブリア。12月に24歳となった右サイドバックはキャリアの最盛期を迎えている。元々、攻撃面が持ち味だったカラブリアだが、守備面での堅実さにおいて飛躍的な成長を遂げた。攻守両面でのバランスが格段に改善され、右サイドバックのポジションを完全に掴んだ。ユベントス戦ではボランチを務め、見事ゴールも決めて見せた。 DFシモン・ケアー(31歳/ミラン) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210124_0_tw17.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 出場試合数:14(先発回数:14)/得点数:0/出場時間:1179分 一時はキャリアの斜陽を迎えている感のあったケアーだったが、ミラン移籍後はパレルモやヴォルフスブルク在籍時の全盛期のパフォーマンスを取り戻している。対人プレー、空中戦の強さで頭一つ抜けており、ミランの守備に絶大な安定をもたらしている。 DFアレッサンドロ・バストーニ(21歳/インテル) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210124_0_tw18.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:0/出場時間:1406分 昨季終盤、DFゴディンとのポジション争いを制してインテルの主力に定着したバストーニ。11月にはイタリア代表デビューを飾るなど成長著しいセンターバックは、今季はレギュラーとして試合に出続けている。左足から繰り出される正確なフィードも武器の一つで、攻守両面でインテルに欠かせない戦力となっている。 DFダニーロ(29歳/ユベントス) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210124_0_tw19.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 出場試合数:18(先発回数:17)/得点数:1/出場時間:1576分 レアル・マドリー、マンチェスター・シティで鳴かず飛ばずだった男がユベントスでポルト時代の輝きを取り戻している。移籍2年目の今季、ピルロ監督の下、左右のサイドバックを任されているダニーロ。可変システムを可能とさせているのはセンターバックとしても振る舞える彼の存在が大きく、戦術面で柔軟性をもたらしている。バックラインでケガ人やコロナ陽性者が続出していた中、複数ポジションをこなせる彼の存在がチームを助けていた。 MFハカン・チャルハノール(26歳/ミラン) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210124_0_tw20.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 出場試合数:17(先発回数:15)/得点数:1/出場時間:1388分 ミランにおいてイブラヒモビッチの加入により最も輝きを取り戻したと言えるのがチャルハノールではないだろうか。2017年夏にミラン加入後、チーム共々パッとしないシーズンを送っていた背番号10だが、昨季後半にイブラヒモビッチが加入して以降は見違えるようなパフォーマンスを続けている。最前線でボールを収められるイブラヒモビッチの後方で攻撃を操り、今季ここまで7アシストと攻撃を牽引している。 MFフランク・ケシエ(24歳/ミラン) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210124_0_tw21.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 出場試合数:18(先発回数:17)/得点数:6/出場時間:1546分 サッスオーロの心臓であるMFロカテッリと迷ったが、ケシエを選出。バックラインの前で防波堤となる泥臭い仕事をこなしつつ、タイミング良くゴール前に顔を出す仕事もこなし、正に攻守に欠かせない存在となっている。ミラン加入後、3シーズン目にしてアタランタ時代のダイナミックなプレーを再現しているコートジボワール代表MFが後半戦もミランを支える。 MFヘンリク・ムヒタリアン(32歳/ローマ) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210124_0_tw22.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 出場試合数:18(先発回数:18)/得点数:8/出場時間: 1574分 移籍2年目の今季、シャフタールやドルトムント時代の輝きを取り戻しているムヒタリアン。FWジェコがコロナ感染により不在だった際には最前線でプレーしてゴールを挙げ、チームの苦境を救った。アタッキングサードでのアイデア、決定力と申し分ない働きでローマの攻撃を牽引した。 FWイルビング・ロサーノ(25歳/ナポリ) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210124_0_tw23.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 出場試合数:19(先発回数:17)/得点数:10/出場時間:1385分 昨季は4000万ユーロの移籍金でPSVから鳴り物入りで加入したものの、僅か2ゴールと思うような結果を残せなかったロサーノ。しかし今季は昨季の不出来が忘れ去られる程の印象的なプレーを続けている。FWカジェホンの去った右ウイングのポジションを掴み、前半戦だけで2桁ゴールに乗せた。 FWロメル・ルカク(27歳/インテル) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210124_0_tw24.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 出場試合数:18(先発回数:15)/得点数:12/出場時間:1335分 インテルの絶対的エース。ストライカーとしてもチャンスメーカーとしても一流で欠くことのできない存在。決勝弾も多く、勝負強さも光った。 FWクリスティアーノ・ロナウド(35歳/ユベントス) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210124_0_tw25.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 出場試合数:16(先発回数:15)/得点数:15/出場時間:1362分 ユベントスでの3季目を迎えたC・ロナウド。今季はシーズン序盤からコンスタントにゴールを重ねた。10月にはコロナ感染もあって欠場があったが、出場試合でコンスタントにゴールを挙げ、さすがの得点力を見せ付けた。ケチを付けるとすれば、前半戦終盤のビッグマッチとなったミラン戦、インテル戦でインパクトを欠いたことか。 2021.01.27 18:01 Wed
twitterfacebook
thumb

【2020-21セリエA前半戦総括】最優秀選手はルカク!

ユベントスの10連覇を阻むべく臨んだミラノ勢の健闘が目立つ前半戦となった。とりわけ10季ぶりの首位ターンとしたミランはFWイブラヒモビッチに牽引される形で充実の前半戦を過ごしたた。対するインテルもFWルカクがチームを引っ張り、ミランを2ポイント差で追走している。ピルロ新監督率いる王者ユベントスはナポリとの消化試合が一つ少ない中、ミランを7ポイント差で追っている。 ◆ピオリ体制継続が吉~ミラン~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210124_0_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ピオリ体制継続が吉と出た。他のクラブ同様、コロナによってイブラヒモビッチを筆頭に主力を欠くことも多かったミランだが、ピオリ監督のマネジメント能力で乗り切り、順調に勝ち星を積み重ねていった。とりわけ、昨季後半に加入したイブラヒモビッチの存在が絶大で、近年欠けていた一体感がチームに生まれている印象だ。欠場者をカバーする控え選手たちの活躍が随所に見られ、チーム力を押し上げたミランの前半戦の戦績は13勝4分け2敗と長らく続いた暗黒期を考えれば、非の打ちどころのない結果となった。 ◆勝負強さ発揮~インテル~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210124_0_tw27.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ユベントスの10連覇を阻む最大のライバルと予想されたインテルは、コンテ監督の信条そのものである勝負強さを全面に押し出し、際どい試合を制していった。チャンピオンズリーグではグループ最下位と結果が出なかったが、セリエAでは芳しくない内容の試合でもルカクを筆頭に少ないチャンスを生かしきることで、勝利に結び付けていった。11月から12月にかけては怒涛の8連勝を記録し、年明けに行われたユベントスとのダービーでは完勝するなど、スクデット候補に相応しい戦いを示した。 ◆3位も上位に勝てず~ローマ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210124_0_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 11勝4分け4敗とまずまずの結果で前半戦を終えた3位ローマ。だが、上位相手には勝利を挙げられず、後半戦に向けてスクデット争いに絡めるかはいささか疑問が残るところ。とりわけ、年明けに行われたラツィオとのダービーで完敗したことでフォンセカ監督への懐疑的な目が強まり、プレッシャーのかかる中で後半戦を戦うことはマイナスに働くかもしれない。 ◆ピルロ新監督の下で攻撃的スタイルを構築へ~ユベントス~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210124_0_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 監督初挑戦のピルロ監督の下、徐々に内容の伴った試合が増えている印象だ。守備時に[4-4-2]、攻撃時に[3-5-2]と変化する変則システムを採用し、能動的に仕掛けるスタイルを構築していった。ユベントス伝統の堅守よりもピルロ監督の現役時代のプレースタイルを彷彿とさせるような攻撃に比重を置いたチーム作りを行っている。首位ミランとは1試合消化が少ない中で7ポイント差と、まだまだ射程圏内に捉えているだけに10連覇を諦めるわけにはいかない。 ◆パプと確執もさすがのガスペ~アタランタ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210124_0_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 5季目となるガスペリーニ監督の下、2季連続でCL決勝トーナメント進出を果たしたアタランタ。セリエAでは昨季前半戦同様、取りこぼしの試合も多かったが、それでも10勝6分け3敗の5位とさすがの安定感を示している。近年のアタランタの躍進を支えた主将のMFアレハンドロ・ゴメスとガスペリーニ監督の確執は残念なトピックとなったが、前半戦最終戦のミラン戦で完勝するなどその実力に疑いの余地はなく、後半戦に向けて尻上がりに調子を上げていくものと思われる。 ◆リーグ屈指の攻撃力~ナポリ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210124_0_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季コッパ・イタリア優勝に導いたガットゥーゾ監督の2季目となったナポリ。戦力的にはスクデット争いに絡んでもおかしくない陣容を揃え、実際シーズン序盤はFWオシムヘンの加入によって爆発的な攻撃力を誇った。そのオシムヘンの負傷離脱に加え、FWメルテンスも同時期に負傷してしまったことから一気に前線の枚数不足に陥ったが、それでもFWロサーノの覚醒、FWインシーニェのさすがの得点力で勝利をもぎ取り、ユベントス戦が未消化の中、首位ミランとは9ポイント差に付けている。 ◆熟成路線~ラツィオ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210124_0_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 12シーズンぶりの出場となったチャンピオンズリーグ(CL)との並行した日程と、コロナに苦しめられながらのシーズンとなったラツィオ。それでも、CLでは20シーズンぶりの決勝トーナメント進出を果たし、セリエAでも7位と、まずまずのシーズンを過ごしている。昨季からの上積みといった点では物足りないが、熟成路線で安定したチーム力を発揮している。 ◆共にサイドバックとセンターバックで及第点~冨安と吉田~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210124_0_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 日本代表でコンビを組むボローニャのDF冨安健洋とサンプドリアのDF吉田麻也は及第点の前半戦を送った。共に中堅クラブでレギュラーを守り、チームは中位に位置と、課せられた仕事を果たしきった印象だ。冨安は今季、本職のセンターバックでプレーを続けていた中、ビッグクラブ相手に大量失点を喫してサイドバックへ戻った。そのサイドバックではハイパフォーマンスを見せて評価を取り戻すなど、ボローニャでの地位を築き上げている。 対する吉田はセンターバックでのプレーを続けていた中、チームの結果が芳しくなかったことからサイドバックを任され、そつなくこなして見せた。戦術眼の高さを生かし、吉田なりのサイドバック像でチームの力となり、インテル相手に金星を掴んだ。 【最優秀選手&監督】 ★最優秀選手 ◆FWロメル・ルカク(インテル) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210124_0_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> “戦術ルカク”と称される程、インパクトの強いパフォーマンスを発揮し続けたルカクを選出。得点数こそC・ロナウドに2ゴール劣るものの、各試合におけるチームへの貢献度の高さがずば抜けていた。チャンスメークも担い、相棒のFWラウタロにゴールチャンスをお膳立てすることも多々あった。 ★最優秀監督 ◆ステファノ・ピオリ(ミラン) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210124_0_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 続投を決断したミランフロントの期待に応えるシーズン前半戦となった。昨年夏にはラングニック氏の招へいが報じられていた中、昨季途中に就任したピオリ監督が自らフロントの判断が正しかったことを証明する形となった。イブラヒモビッチやDFケアーらベテランも大事にする人身掌握術でチーム力に深みが出た格好だ。 【期待以上】 ★チーム ◆サッスオーロ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210124_0_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> デ・ゼルビ監督の下、年々存在感を増していっているサッスオーロを選出。MFロカテッリとFWベラルディの両イタリア代表コンビがチームを牽引し、ポゼッション主体のチームは今季、粘り強く戦う術も身に付け、しぶとく勝ち点を積み上げる試合が目立っている。 ★選手 ◆ウェストン・マッケニー(ユベントス) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210124_0_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ベルギー代表に選出されるまでになったミランのMFサーレマーケルズと迷ったが、シャルケからレンタルで加入したアメリカ代表MFを選出。ユベントス史上初のアメリカ人プレーヤーとなったマッケニー。加入当初は期待値が低かったが、プレーで見返した。無尽蔵のスタミナを生かして攻守に関わるスタイルは現チームにおいて稀有な存在だけにピルロ監督としても重宝する存在だ。 【期待外れ】 ★チーム ◆トリノ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210124_0_tw13.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 強豪が軒並み順当に上位に名を連ねた今季前半戦のセリエA。そんな中、中堅どころと目されたフィオレンティーナやパルマ、カリアリらが低迷したが、とりわけ残留圏ぎりぎりの17位に沈むトリノを期待外れのチームとしたい。毎シーズン15ゴールは計算できるエースFWベロッティを擁しながらもこの体たらくは頂けない。ミランで失敗したジャンパオロ氏が指揮を執っていたが、ミラン時代同様にシーズン途中での解任となった。 ★選手 ◆MFクリスティアン・エリクセン(インテル) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210124_0_tw14.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨年1月にトッテナムからインテルに加入し、今季の活躍が期待されたエリクセン。ミランとのコッパ・イタリアでは劇的FK弾でチームを勝利に導いたが、1年が経った現在もチームに馴染めているとは言えず、構想外に近い状況になってしまった。トッテナム時代のパフォーマンスを考えれば信じられないような境遇だが、コンテ監督との戦術的ミスマッチは埋めきれず、放出が濃厚か。 2021.01.27 18:00 Wed
twitterfacebook
thumb

ミラン監督が退場イブラからの謝罪明かす「偉大なチャンピオンのように謝罪してきた」

ミランのステファノ・ピオリ監督がミラノ・ダービーで退場した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチからの謝罪を明かした。『ESPN』が伝えている。 ミランは26日、コッパ・イタリア準々決勝でインテルと対戦。前半にイブラヒモビッチのゴールで先制するも、58分にそのイブラヒモビッチが2枚目のイエローカードを受けて退場。 そこから同点を許すと、後半終了間際にMFクリスティアン・エリクセンに直接FKを沈められ、1-2で逆転負けを喫していた。 試合後のインタビューに応じたピオリ監督は、イブラヒモビッチから謝罪があったことを伝えている。 「彼は偉大なチャンピオンのように謝罪してきた。彼はチームを助けたいという気持ちに飲み込まれた」 2021.01.27 13:00 Wed
twitterfacebook



NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly