2-0から逆転負けのPSG、指揮官トゥヘル「どうして負けたのか説明し難い」
2020.11.21 12:35 Sat
パリ・サンジェルマン(PSG)のトーマス・トゥヘル監督が敗戦の弁を述べた。クラブ公式サイトが伝えている。PSGは20日に行われたリーグ・アン第11節でモナコと対戦したPSG。試合を2-0で折り返したが、後半に守りが崩れ、一挙3失点で敗北した。
代表ウィーク明けの初戦で2点リードからの逆転負けを喫して、8連勝がストップしたトゥヘル監督は試合後、説明し難い一戦だと振り返った。
「どうして負けたのか説明し難いが、我々は負けた。非常に奇妙なゲームだった。試合をコントロールして、複数ゴールも決めてから集中力を欠き、ボールの有無に関わらず、両面でクオリティも落ち込んでしまった。理由は見当がつかないが、そうなってしまったのだ」
リーグ戦で手痛い負け方をしてしまったPSGだが、24日にはチャンピオンズリーグ(CL)グループH第4節のRBライプツィヒ戦を控える。トゥヘル監督はライプツィヒ戦を「大きなテスト」と表し、選手たちに切り替えを求めた。
◆PSGがまさかの3敗目、モナコが逆転勝利
代表ウィーク明けの初戦で2点リードからの逆転負けを喫して、8連勝がストップしたトゥヘル監督は試合後、説明し難い一戦だと振り返った。
リーグ戦で手痛い負け方をしてしまったPSGだが、24日にはチャンピオンズリーグ(CL)グループH第4節のRBライプツィヒ戦を控える。トゥヘル監督はライプツィヒ戦を「大きなテスト」と表し、選手たちに切り替えを求めた。
「チームが一丸になる必要がある。明日からライプツィヒ戦のことを考え始めなければならないわけだからね。あまり引きずるわけにもいかない。火曜日(24日)の試合は大きなテストであり、カップ戦ファイナルのように準備をしておく必要があるからだ」
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