代表戦で負傷のFWオシムヘンが肩の脱臼でミラン戦の欠場確実に…
2020.11.17 23:30 Tue
ナポリのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンが、肩の脱臼で22日に行われるセリエA第5節のミラン戦を欠場するようだ。イタリア『フットボール・イタリア』が伝えている。
オシムヘンは13日、アフリカ・ネーションズカップ予選のシエラレオネ代表戦に先発。チームの2点目を決めていたが、プレー中に肩を負傷すると78分に交代していた。
一時は軽傷と報じられたオシムヘンだが、ナイジェリアの記者で同選手の友人でもあるオマ・アカトゥグバ氏は『Radio Marte』で、オシムヘンが代表ウィーク明けのミラン戦を欠場すると明かした。
「ビクターは肩関節を脱臼した。彼は数週間安静にする必要があるため、ミランとの試合は欠場するだろう。」
「ナイジェリア代表の医療スタッフは、ビクターが数週間の離脱になるとメディアに明かしているが、それはナポリの医療スタッフの次第で変わると思っているよ」
オシムヘンは13日、アフリカ・ネーションズカップ予選のシエラレオネ代表戦に先発。チームの2点目を決めていたが、プレー中に肩を負傷すると78分に交代していた。
一時は軽傷と報じられたオシムヘンだが、ナイジェリアの記者で同選手の友人でもあるオマ・アカトゥグバ氏は『Radio Marte』で、オシムヘンが代表ウィーク明けのミラン戦を欠場すると明かした。
「ナイジェリア代表の医療スタッフは、ビクターが数週間の離脱になるとメディアに明かしているが、それはナポリの医療スタッフの次第で変わると思っているよ」
今後、首位ミランや勝ち点で並ぶローマなど強豪との試合が続くナポリにとってオシムヘンの離脱は大きな戦力ダウンとなる。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4bYYRRPsP7/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/mNSLqYDuNmM?si=aUaYD81IXExjQk_9" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe> 2024.03.13 12:00 Wed5
「1億ユーロのゴール」ガラタサライのオシムヘンがオーバーヘッド弾! 残り12分からの出場で2度ネット揺らす「世界最高のストライカー」
ガラタサライのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンがゴラッソを決めた。 今シーズンからナポリの指揮を執るアントニオ・コンテ監督のもとでは構想外となり、紆余曲折経てガラタサライへレンタル移籍したオシムヘン。9月28日に行われたスュペル・リグ第7節のカスムパシャ戦では、初ゴールを含む2得点の活躍を見せていた。 19日には第9節のアンタルヤスポル戦に78分から出場。2点をリードするなか、登場直後にネットを揺らしたが、オフサイドの判定でこの得点は認められない。 しかし後半アディショナルタイム、FKのクロスからボックス内で高くボールが跳ね上がると、オシムヘンが豪快なオーバーヘッド。今度はノーオフサイドの判定で、ガラタサライは3-0の勝利を収めた。 この圧巻のゴールには「なんて選手だ」「スーパーゴール」「これが1億ユーロのゴールだ」「世界最高のストライカー」といった反応が。この試合で2点を奪った元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディとともに、ここからの量産が期待される。 <span class="paragraph-title">【動画】オシムヘンの豪快なオーバーヘッド!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="J5GzSrhlOnA";var video_start = 388;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.20 21:40 Sunナポリの人気記事ランキング
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ルカクは前半に退場させるべきだった…ナポリvsローマ裁いたマッサ主審に1試合職務停止処分か
ナポリvsローマで主審を務めたダビデ・マッサ氏が、誤審によって今週末のセリエAの担当から外れるようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。 マッサ氏は24日に行われたセリエA第13節のデルビー・デル・ソーレで主審を担当。そのビッグマッチはFWロメル・ルカクの古巣恩返しゴールを最後まで守り抜いたホームチームがウノゼロで勝利していた。 しかし、試合後にローマのクラウディオ・ラニエリ監督が「前半に退場すべきだった」と語ったゴールスコアラーのファウルを巡る2つの判定が物議を醸していた。 ルカクはこの試合の前半にDFメーメト・ゼキ・チェリク、GKミレ・スヴィラルの2選手に対して完全なアフターチャージを見舞っていたが、いずれのファウルに関してもイエローカードが出されなかった。 報道によると、イタリア審判委員会の首脳陣はチェリクへのファウルは完全にイエローカードを掲示すべき誤審と考えており、スヴィラルへのファウルは議論の余地はあるものの、イエローカードに値するものだったと考えているという。 そして、このデルビーでのパフォーマンスによってマッサ氏は、今週末のセリエA第14節では完全に担当を外されるか、主審ではなく第4審に降格となる可能性が高いとのことだ。 2024.11.27 12:56 Wed2
ルカク恩返し弾守り抜いたナポリがデルビー・デル・ソーレ制して首位堅持! ラニエリ新体制のローマは黒星発進…【セリエA】
セリエA第13節、ナポリvsローマが24日にスタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナで行われ、ホームのナポリが1-0で勝利した。 前々節アタランタ戦での敗戦によって連勝が「5」でストップし、前節のインテル戦もドローで終え2戦未勝利でインターナショナルマッチウィークの中断に入った首位のナポリ。代表戦明けで3戦ぶりの白星を目指した強豪対決ではギルモアに代えてロボツカを起用した以外、同じメンバーを起用した。 一方、ヴェローナ、ボローニャ相手の低調な連敗によって12位に低迷するローマは、インターナショナルマッチウィーク前にユリッチ前監督を解任。紆余曲折の末、今季3人目の指揮官としてクラブを知り抜くラニエリ新監督を招へいした。ジャッロロッシ3度目の初陣を首位相手のアウェイゲームというタフな状況で迎えた老将は前節からスーレに代えてペッレグリーニを起用した以外同じメンバーを継続。ただ、並びを[3-4-2-1]から[4-5-1]に変更した。 今シーズン最初のデルビー・デル・ソーレ。試合前にはコンテ、ラニエリとカルチョを代表する指揮官同士が旧交を温め合う和やかな様子も見受けられたが、試合は序盤からオープンな展開となる。 開始2分には押し込んだナポリがディ・ロレンツォの正確な右クロスからチャンスを作るが、ファーで浮いたクワラツヘリアのヘディングシュートは枠の左に外れる。直後の4分にはローマがショートカウンターを仕掛けてペッレグリーニがミドルシュートを狙うが、これも枠を外れた。 早い時間帯にシュートを打ち合ったものの、以降は地力で勝るホームチームがボールの主導権を握って押し込む展開が続く。中盤のサイドにエル・シャーラウィ、ピジッリを配置してローマが対策を施したものの、クワラツヘリアとポリターノの両ウイングが要所で質的優位を生み出すと、サイドバックも絡む崩しからポリターノや中盤のマクトミネイが際どいシーンを創出する。 前半終盤にかけてはナポリが完全に押し込む形を作り出したが、新指揮官が強く求める戦う姿勢を全面に押し出したローマの体を張った守備に少しずつアタッキングサードでの精度を乱され、やや攻めあぐねる状態で前半をゴールレスで終えることになった。 迎えた後半、先に動きを見せたのは守勢のローマ。エル・シャーラウィとペッレグリーニを下げてフンメルス、バルダンツィをハーフタイム明けに投入。[3-5-2]へ並びを変えるテコ入れを図った。 しかし、後半も主導権を握ったナポリが早い時間帯にゴールをこじ開ける。53分、左サイドからクワラツヘリアが斜めに入れた浮き球のパスに対してDFアンヘリーニョが中途半端に飛び出すと、先に反応したディ・ロレンツォが胸トラップからボックス内に侵入して折り返したボールを、古巣初対戦のルカクが泥臭く押し込んだ。 耐え切れずにビハインドを背負ったローマは、ここから腹をくくって反撃に出て行く。両ウイングバックも高い位置を取って攻撃に絡み始めると、ボックス内で折り返しに反応したバルダンツィに決定機も左足シュートを枠に飛ばせない。さらに、66分にはアンヘリーニョの高精度のFKからゴール前でフリーとなったドフビクにビッグチャンスが訪れたが、ヘディングシュートはクロスバーを叩いた。 絶好の同点機を逃したものの、試合の流れではイーブンな展開に持ち込むことに成功したローマ。ここからデルビーらしい緊迫感のある攻防が続いていく。 後半終盤にかけては互いに選手交代と布陣変更とベンチが慌ただしい動きを見せた。そのなかで負傷明けのディバラという切り札を切ったローマだったが、したたかなゲームクローズを見せたナポリを前に大きな見せ場は作れず。 この結果、ホーム開催のデルビー・デル・ソーレを制したナポリが3試合ぶりの白星を挙げて首位キープに成功した。一方、新体制移行で気概は見せたローマだったが、ラニエリ体制での船出は黒星となった。 ナポリ 1-0 ローマ 【ナポリ】 ロメル・ルカク(後8) 2024.11.25 04:01 Mon3
「だから私が呼ばれた」苦境ローマで3度目指揮のラニエリ監督、初陣敗戦も「この調子で続けなければ」
ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が敗戦を振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 開幕から不振が続くローマはインターナショナルマッチウィーク中に今シーズン2度目の指揮官交代を決断。クラウディオ・ラニエリ監督が3度目の就任を果たし、24日に行われたセリエA第13節のナポリ戦に臨んだ。 首位を走るチーム相手に劣勢も、無失点でハーフタイムへ。それでも53分、ベルギー代表FWロメル・ルカクに恩返し弾を決められ、1点のビハインドを背負う。 後半頭からの2枚替え、陣形変更もあったローマは66分に決定機。スペイン人DFアンへリーニョのFKからウクライナ代表FWアルテム・ドフビクがヘディングシュートも、クロスバーに阻まれた。 内容的には立て直したローマだったが、追いつくことはできず試合終了。デルビー・デル・ソーレを落とし、新体制は黒星発進となった。 試合後の会見では「我々は問題を抱えている。だから私が呼ばれた」とラニエリ監督。「そしてナポリは首位の座を失っていた。そういった状況を踏まえ、パフォーマンスには満足している」と及第点の評価は与えている。 「多少のミスはあったが、意欲と決意を感じられた。この調子で続けなければならない。私はポジティブだ」 「ハーフタイムでの交代? もっとボールを保持する必要があったし、実際に前半のようなチャンスを作らせなかった。後方で四角形を作り、ボールを回しながら押し込もうとした」 また、終盤に投入したアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラにも言及。負傷明けながら問題はなかったようで、28日に控えるヨーロッパリーグ(EL)のトッテナム戦でも出場が期待される。 「最後の数分でディバラにリスクを負わせた。恐さはあったが、彼は昨日から痛みがなくなっていた。彼は大丈夫だと思うし、今週のトッテナム戦に向け様子を見よう」 さらに、ラニエリ監督はチーム状況についてもコメント。立て直しへの改善点を挙げた。 「チームのリーダーはチームメイトを助けるために適切なパーソナリティを持たなければならない。私は閉鎖的なチームを目にし、楽しくプレーすることで平穏を取り戻そうとした。後半のボールの扱い方は良くなった。自分たち自身を悔やむことなく取り組み、リアクションする必要がある」 <span class="paragraph-title">【動画】ドフビクのシュートは惜しくもバー… ナポリvsローマ ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="01HPv0-iCkE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.25 17:40 Mon4
「他や順位表ではなく…」ダービーで3試合ぶり白星のナポリ、首位陥落回避にコンテ監督「すべての試合が刺激に」
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