磐田痛恨…チーム得点王FWルキアンが頚椎椎間板ヘルニアで復帰未定、DF山本義道も3週間離脱
2020.11.13 11:50 Fri
ジュビロ磐田は13日、FWルキアン、DF山本義道の負傷を発表した。
クラブの発表によると、ルキアンは10月頃から頚部痛を自覚し、5日に浜松市内の医療機関で検査。頚椎椎間板ヘルニアと診断され、10日に手術を行い、復帰は未定とのことだ。
山本は1日の明治安田生命J2リーグ第30節のアビスパ福岡戦で負傷。検査の結果、右足関節前距腓じん帯損傷と診断され、復帰まで約3週間とのことだ。
ルキアンは、今シーズンの明治安田J2で31試合に出場しチーム最多の10得点を記録。山本はシーズン途中に横浜F・マリノスから期限付き移籍で加入し、14試合に出場していた。
クラブの発表によると、ルキアンは10月頃から頚部痛を自覚し、5日に浜松市内の医療機関で検査。頚椎椎間板ヘルニアと診断され、10日に手術を行い、復帰は未定とのことだ。
山本は1日の明治安田生命J2リーグ第30節のアビスパ福岡戦で負傷。検査の結果、右足関節前距腓じん帯損傷と診断され、復帰まで約3週間とのことだ。
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