スピナッツォーラ&ペドロ弾のローマがフィオレンティーナに快勝《セリエA》
2020.11.02 04:11 Mon
ローマは1日、セリエA第6節でフィオレンティーナをホームに迎え、2-0で快勝した。
2勝1分け2敗スタートのフィオレンティーナに対し、前線にジェコ、ペドロ、ムヒタリアンと配したローマが12分に先制する。GKミランテのキックが流れ、独走したスピナッツォーラがボックス左に侵入。DFを冷静に外してシュートを決めきった。
先制後、主導権を握るローマは18分にペドロが際どいミドルシュートを浴びせると、23分には右CKからジェコが決定的なヘディングシュートを浴びせるも、GKドラゴウスキの好守に阻まれた。
そして37分にはカルスドルプとムヒタリアンが立て続けにボックス内からボレーシュートを浴びせるも、ここもGKドラゴウスキの好守に阻止され、前半を1点のリードで終えた。
そして70分、ロングカウンターで追加点を奪った。相手CKの流れから攻撃を展開し、ジェコ、ボックス右のムヒタリアンと繫いで最後はゴールエリア左に詰めていたペドロが押し込んだ。
そして89分にジェコへの悪質なタックルでクアルタが退場し、10人となったフィオレンティーナに2-0で快勝。3勝目を挙げている。
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前節ミランに引き分け、ミランの開幕からの連勝を止めたローマは2勝2分け1敗スタートとなった中、3日前に行われ0-0で引き分けたヨーロッパリーグのCSKAソフィア戦のスタメンから8選手を変更。スモーリング、ムヒタリアン、スピナッツォーラのみ引き続きスタメンとなった。先制後、主導権を握るローマは18分にペドロが際どいミドルシュートを浴びせると、23分には右CKからジェコが決定的なヘディングシュートを浴びせるも、GKドラゴウスキの好守に阻まれた。
そして37分にはカルスドルプとムヒタリアンが立て続けにボックス内からボレーシュートを浴びせるも、ここもGKドラゴウスキの好守に阻止され、前半を1点のリードで終えた。
迎えた後半、53分にヴェレトゥが際どいシュートを浴びせたローマは、63分にもムヒタリアンがドリブルシュートで追加点に迫る。
そして70分、ロングカウンターで追加点を奪った。相手CKの流れから攻撃を展開し、ジェコ、ボックス右のムヒタリアンと繫いで最後はゴールエリア左に詰めていたペドロが押し込んだ。
そして89分にジェコへの悪質なタックルでクアルタが退場し、10人となったフィオレンティーナに2-0で快勝。3勝目を挙げている。
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