徳島、修徳高校の大森博が来季加入内定 「ヴォルティスの勝利に1日でも早く貢献できる選手に」
2020.10.29 17:15 Thu
徳島ヴォルティスは29日、修徳高校に在学するMF大森博(18)の2021シーズン新加入内定を発表した。
大森は身長186cm、体重70kgのMF。加入内定を受け、クラブ公式サイトで次のようにコメントしている。
「来シーズンより徳島ヴォルティスに加入します修徳高校の大森博です。幼い頃からの目標であったプロサッカー選手のキャリアを徳島ヴォルティスでスタートすることができ、大変嬉しく思います。今までお世話になった全ての方々に感謝し、徳島ヴォルティスの勝利に1日でも早く貢献できる選手になるため、全力で頑張ります。アツい応援よろしくお願いします」
大森は身長186cm、体重70kgのMF。加入内定を受け、クラブ公式サイトで次のようにコメントしている。
「来シーズンより徳島ヴォルティスに加入します修徳高校の大森博です。幼い頃からの目標であったプロサッカー選手のキャリアを徳島ヴォルティスでスタートすることができ、大変嬉しく思います。今までお世話になった全ての方々に感謝し、徳島ヴォルティスの勝利に1日でも早く貢献できる選手になるため、全力で頑張ります。アツい応援よろしくお願いします」
大森博の関連記事
徳島ヴォルティスの関連記事

J2の関連記事
|
大森博の人気記事ランキング
1
J3降格の栃木、今季福島で武者修行していた新潟DF森璃太、徳島MF大森博を期限付きで獲得
栃木SCは23日、アルビレックス新潟のDF森璃太(23)が期限付き移籍で、徳島ヴォルティスのMF大森博(22)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。 共に移籍期間は2026年1月31日まで。どちらも所属元との公式戦には出場できない。 森は川崎フロンターレの下部組織出身で、U-12からU-18まで所属。早稲田大学へと進学し、2024年に新潟に加入。シーズン途中に福島ユナイテッドへと武者修行に出ていた。 新潟ではYBCルヴァンカップ2試合に出場。福島では明治安田J3リーグで8試合に出場し1得点を記録していた。 大森は修徳高校から2021年に徳島に加入。2022年途中に福島へ育成型期限付き移籍すると、2023年、2024年と続けて武者修行に出ていた。 福島では2シーズン半でJ3通算57試合1得点。今シーズンはJ3で28試合、ルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合に出場していた。 両選手はそれぞれコメントしている。 <h3>◆DF森璃太</h3> 【栃木SC】 「覚悟を持ってきました。その覚悟をピッチの上で体現したいと思います。必ずJ3優勝、そしてJ2昇格しましょう。栃木SCに関わる全ての皆さま、どうぞよろしくお願いいたします」 【アルビレックス新潟】 「自分に足りないものは何かと考え、向き合ったときに今回の決断に至りました。1日でも早く新潟のファン、サポーターのみなさまの前でプレーしたい気持ちはありますが、さらに成長した姿をお見せするので少し時間をください」 「自分以上に、みなさまが移籍して良かったと思えるくらいに必ず成長して帰ってきます。引き続き、応援よろしくお願いします」 <h3>◆MF大森博</h3> 【栃木SC】 「はじめまして。栃木SCに加入することになりました大森博です。1年で昇格するために覚悟を持ってきました。よろしくお願いします!」 【徳島ヴォルティス】 「来シーズンは、栃木SCに期限付き移籍することになりました。今シーズンで期限付き移籍をするのは3年目となりますが、ファン・サポーターの皆さまが徳島から試合や練習を見に来てくださったり、メッセージを送ってくださるなど、温かいサポートをしていただき、とても嬉しく思っています。成長し、1日でも早く徳島の力になれるよう頑張ってきます」 2024.12.23 11:10 Mon徳島ヴォルティスの人気記事ランキング
1
「奥様めちゃキレイ」「どこで知り合うんだろう」徳島FW一美和成の200試合達成セレモニーが大反響! 奥様に視線が集中「お綺麗ですね」
徳島ヴォルティスのFW一美和成のJリーグ通算200試合達成セレモニーの動画が話題を呼んでいる。 大津高校から2016年にガンバ大阪へと入団した一美は、U-23チームでプレーし、高卒ルーキーながら明治安田生命J3リーグ開幕戦で先発デビューを果たした。 プロ入り2年間はトップチームでの出番はなかったが、3年目の2018年にJ1デビュー。2019年は京都サンガF.C.へと育成型期限付き移籍するとレギュラーとして活躍し、J2で36試合17得点を記録する。 2020年は横浜FCへと期限付き移籍。J1の舞台で31試合4得点を記録すると、2021年にG大阪へと復帰。しかし、シーズン途中の8月に徳島へと完全移籍していた。 G大阪U-23でJ3時代に多くの試合に出場したこともあり、J1、J2、J3合計で200試合出場を達成した。 Jリーグ公式ツイッターが一美のセレモニー動画を投稿。ファンが注目したのは、花束を私に来た奥様だった。 これには「奥様キレイだわ!!」、「奥さんお綺麗ですね」、「美人な奥さま」、「奥様めちゃキレイ」、「こんな美人の奥さんとどこで知り合うんだろう」、「奥さんかっわえ」、「奥さんが良い」、「眉毛の強さ似すぎじゃない??」と、珍しくお目にかかる奥様に注目が集まった。 一美は横浜FC時代の2020年に奥様との入籍を発表していた。 <span class="paragraph-title">【写真】お互いに照れてる感じも良い!? 視線を集めた一美の奥様がセレモニーに登場</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/1110Kazunari?ref_src=twsrc%5Etfw">@1110Kazunari</a><a href="https://twitter.com/vortis_pr?ref_src=twsrc%5Etfw">@vortis_pr</a> <a href="https://t.co/YrqFWQvGH2">pic.twitter.com/YrqFWQvGH2</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1574337991887052800?ref_src=twsrc%5Etfw">September 26, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> ※動画再生はツイッターに遷移します 2022.09.29 22:17 Thu2
C大阪でも活躍した徳島MF濱田武が現役生活に終止符「17年間楽しいプロ生活をおくることが出来て幸せでした」
▽徳島ヴォルティスは25日、契約満了となっていたMF濱田武(35)が引退することを発表。また同日、セレッソ大阪が同クラブのサッカースクールコーチに就任することを伝えた。 ▽C大阪の下部組織出身の濱田は、2001シーズンに同クラブのトップチームに昇格した。2005シーズン途中からサガン鳥栖に加入した後、2007年からはC大阪に復帰。徳島には2010シーズンからの8シーズン在籍していた。プロ通算では、明治安田生命J1リーグ65試合1ゴール、J2リーグ339試合14ゴール、リーグカップ7試合1ゴール、天皇杯30試合2ゴールの記録を残している。 ▽濱田は、両クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 ◆徳島ヴォルティス 「私、濱田武は2017年シーズンをもちまして引退することを決意致しました。徳島ヴォルティスには8年間お世話になりました。その中でJ1昇格を達成出来たことやキャプテンをさせていただいたことは、自分にとってとても良い経験になりました。お世話になるばかりで恩返し出来ないまま徳島を離れることを申し訳なく思っています」 「これからは自分を育ててくれたセレッソ大阪の育成で自分の経験や技術を伝えていければと思っています。17年間現役で続けられたのもサポーターの皆さんはもちろん、セレッソ大阪、サガン鳥栖、徳島ヴォルティス、自分と関わる全ての皆さん、そして一番近くで応援してくれた家族、どんな時でも明るく元気な妻に助けられて続けることが出来ました。本当に感謝しています」 「17年間楽しいプロ生活をおくることが出来て幸せでした。本当にありがとうございました」 ◆セレッソ大阪 「皆さんお久しぶりです。また大好きなセレッソ大阪に帰って来ることが出来て大変嬉しく思っています。選手の頃と立場は違いますがセレッソ大阪のために頑張りたいと思います。よろしくお願いします」 2018.01.25 13:30 Thu3
徳島の主将MF岩尾憲&高卒2年目MF高田優が負傷…ともに左ハムストリング損傷で1カ月半以上の離脱
徳島ヴォルティスは8日、MF岩尾憲とMF高田優の負傷を報告した。 岩尾は1日のトレーニングで負傷し、左ハムストリング損傷と診断。復帰まで約6週間の見込みとなっている。 高田は1月29日のトレーニングで負傷。こちらも左ハムストリングの損傷で、復帰まで約10週間と予想されている。 岩尾は2024シーズン途中から徳島に復帰し明治安田J2リーグで10試合プレー。2025シーズンはキャプテンに就任した。 高田は2024年に静岡学園高校から加入。プロ1年目はYBCルヴァンカップで1試合プレーした。 徳島は15日に行われるJ2開幕節で藤枝MYFCと対戦。岩尾と高田は出遅れる形となった。 2025.02.08 13:34 Sat4
徳島、37歳主将の石井秀典が契約更新! 来季意気込みとともに第四子誕生も明らかに
徳島ヴォルティスは1日、DF石井秀典(37)と2023シーズンの契約を更新した旨を発表した。 石井は市立船橋高校、明治大学、モンテディオ山形ときて、2015年から徳島でプレー。チーム最年長で迎えた今季はキャプテンを任されながら、明治安田生命J2リーグ4試合、Jリーグカップ2試合の出場に終わったが、9シーズン目を迎える運びとなった。 契約更新を受け、クラブ公式サイトを通じて、私生活で第四子の誕生を明かしつつ、今季を振り返り、来季に決意を新たにした。 「2023シーズンも徳島ヴォルティスでフットボールできることを大変嬉しく思います。本当にありがとうございます。今シーズンは、チームの目標であるJ1復帰を成し遂げることができず、個人としても怪我が多く、悔しく苦しいシーズンでした。しかし、チーム力は個人のレベルアップも含め、かなり上がったと実感しています。ピッチでの悔しさ苦しさはピッチで必ず返します。このオフシーズンで自分の体と心と向き合い来シーズンに向けて準備します」 「私事になりますが、第四子が誕生いたしました。出産を頑張ってくれた妻、いろいろと我慢させてしまった子どもたち、元気に産まれてきてくれたベビーに感謝の気持ちでいっぱいです。改めて多くの方に支えられて家族が成り立っていることを実感しました。愛する徳島のため、愛する家族のため、そしてこの恩を返すためにも、来シーズンは新たなスタートとはなりますが、サッカー人生を懸けて全力でJ1復帰を目指して戦います。最後までアツく一緒に戦いましょう。よろしくお願いします」 2022.12.01 18:15 Thu5